タイ旅行で知らないと恥ずかしい、タイのフードコートの入り方。MBK編
タイ旅行の楽しみの一つは食事です。
ただ、現地で料理を楽しむには、言葉の壁などもあり難しい場合もあります。
言葉のわからない旅行者にとって、フードコートは入りやすいですが、タイのフードコートは入り方がちょっと特殊です。
今回はタイのフードコートの入り方についてご紹介したいと思います。
タイのフードコートは少し特殊
タイ旅行中の外国人にとってフードコートは貴重です。
現地の人だけでなく外国人も多く利用するため入りやすく、
英語の表記があり、どんな料理を提供しているかがわかり易いためです。
しかしタイのフードコートはシステムが特徴的です。
初めて入った人には何がなんだかわからない、ということも。
私も最初はシステムがわからず、ちょっと恥ずかしい思いをしました。
今回はタイのフードコートでの食事の仕方について、MBK内のフードコートを例に取り、ご紹介したいと思います。
MBKのフードコート
MBK内フードコートはZONE.Aの6階にあります。
6階に上がるとこのように、沢山のお店と席があります。
食事のオーダーの仕方
フードコートでのオーダーの仕方は、どこも共通なところが多いです。
ですので、基本のシステムを押さえておけば、どこのフードコートでも食事ができるようになります。
まずは食べたい物があるお店を選びます。
どこもメニューに英語表記があるので、わかりやすくなっています。
値段を覚えておきましょう。
相場は食事一つにつき60〜100バーツほどです。
その次に「Cashier(キャッシャー)」に向かいます。
受付の人に、先程の金額分を渡すと、カードを渡されます。
特に何も言わずにお金を渡しても、わかってもらえるので大丈夫です。
このカードに渡したお金がチャージされています。
このカードを、先程選んだお店の方に渡し、食べたい物を伝えます。
お店の方は英語が不自由なことが多いので、通じなければメニューに振られた番号で伝えましょう。
お店の方から料理と一緒にレシートを渡されます。
タイ語なので細かくはわかりませんが、私の場合100バーツチャージした分から、70バーツ分引かれたことがわかります。
味を追加する場合、お店に追加の調味料が置いてあるので、好みで足しましょう。
食事の後
食事が終わったら、先程のカードをキャッシャーに返却に行きましょう。
チャージ分に残高がある場合、残りの金額が返却されます。
この場合も、特に何も言わずにカードを渡せば大丈夫です。
安全安心なのはフードコート
タイの食事は美味しいですが、屋台など食べる場所によっては食あたりが心配です。
それに言葉が通じなかったり、現地の人ばかりだったり、入るのが難しいことがあります。
その点フードコートは衛生的ですし、言葉に心配することもあまりありません。
フードコートを活用して、楽しいタイ旅行をしましょう。
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