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中毒性満点のアラブスイーツ、クナーファはどんな味でどんな食べ物??

東京広尾にある、アラビアレストラン「ゼノビア」さんをお邪魔して、

アラブのデザート「クナーファ」を食べてきました。

 

ん?クナーファって何?

と思われた方。

 

クナーファは私が世界一美味しいと思っているスイーツです。

 

今回は、世界一素晴らしいスイーツ、クナーファについてご紹介していきたいと思います。

 

 

クナーファとの出会い

「クナーファ」とは一体どんな食べ物なのでしょう?

 

私の住む北海道は食材の宝庫であり、スイーツが美味しいと有名ですが、クナーファは個人的には、北海道のスイーツを凌駕する美味しさでした。

 

ちなみに私の知る限り、北海道にはクナーファのお店はありません。

 

まずは「クナーファ」との出会いからご紹介したいと思います。

 

 

最初は全然食べてみたいと思わなかった、魅力を感じなかった

私は以前、中東のヨルダンやイスラエルを旅したことがあります。

 

そのときに出会ったのが「クナーファ」でした。

 

 

お店

 

なんとなくこのお菓子のことは知っていました。

 

ただ、見た目がきれいな食べ物に慣れてしまっている私にとって、クナーファは正直言って見た目も綺麗ではありません。

 

 

クナーファを作っているお店も、なんだか工場のよう。

 

大皿で大量に作り、プラスチックの更にドサッと盛られたクナーファのその様は、どうみても縁日の食事のようです。

 

クナーファは、作られる環境も、供し方も我々日本人にとっては、綺麗ではないのです。

 

 

それに現地では、恰幅のいいおじさんがクナーファを焼いていて、正直ちょっと怖い。

 

日本ではおじさんがスイーツを目の前で焼いているなんて考えられません。

 

「ひょっとしたらつまみ出されるんじゃないか」と思ったりもしました。

 

よって私は、クナーファを「絶対に美味しくない」と思っていました。

 

 

私はクナーファに、このようなイメージを持っていましたが、ひょんなことから現地でクナーファを食べる機会を得たのです。

 

 

現地人が朝早くから並んででも食べたいクナーファ

その日の私は、ヨルダンに泊まって2日目で、遺跡や街を早い時間から観光するため、朝早くから行動する予定でした。

 

街は7.8時ごろ。外に出ると吐く息は若干白く、ヨルダンにもこういう季節があるのかと思いました。

 

 

早くホテルを出たはいいけれど、何も食べていない。

 

朝早いので、食べられるお店も限られます。

 

「なんでも良いから何か食べたい」と、歩いているときに目にしたのが、行列を作っているクナーファ屋さんでした。

 

 

見たところ、どうやら現地の会社員が、朝ごはんとして食べているようです。

 

そんなローカルなお店の行列に並ぶ日本人。

 

味や言葉の違いなど、いろいろ不安がありましたが、空腹のほうが勝っていたので、「とにかく何か食べよう」と、黙って並びました。

 

 

お店ではお互い言葉がわからないので、指差し注文。

 

出てきたのが発布スチロールの皿に載せられたクナーファ。

 

その時の私の気持ちは、「なんだかよくわからないものが出てきた」です。

 

でもとにかくお腹が減っていたので、一刻も早く食べたいと、皆さんに混ざって、立ったままクナーファを食べます。

 

テーブルは無く、皆さん立ったままクナーファを食べていました。

 

 

とんでもない美味しさ

クナーファ

 

私は衝撃を受けました。

 

「うまい!」

 

サクサクの生地、アツアツでトロトロのチーズ、上に乗っているピスタチオ。

 

そして激甘シロップ。

 

 

どんなお菓子でも「できたて」が美味しいですが、このクナーファはまさにそれ。

 

この香ばしさやサクサク感は、現地でしか食べられない味です。

 

 

なによりも、とてつもなく甘い。

 

盛り付けの風景を目の前で見ていたのですが、すごい量の黄金色のシロップをかけていたためです。

 

クナーファ自体が温かいまま出されるので、甘さが更に引き立ちます。

 

ですが、生地の美味しさが勝って、とてつもない甘さでもサクサク食べられてしまう。

 

これは魔力です。

 

 

「例えて言うなら、どんなお菓子?」と言われたら、わかりません。

 

日本にはこのタイプのお菓子はありません。

 

温かいし、チーズケーキと言われると、それもまた違う。

 

「とにかく食べてみてください」としか言えません。

 

 

クナーファとは

 

クナファ

 

前置きが長くなりましたが、「クナーファ」がどんな食べ物なのかをご紹介します。

 

 

中にはチーズがたっぷり

中には、「リコッタチーズ」「モッツァレラチーズ」といったフレッシュチーズがたっぷり入っています。

 

温かいので、チーズが伸びるようになっています。

 

 

小麦の生地

茶色い部分は「カダイフ」という、中東で良く食べられる、糸状の小麦の生地です。

 

日本でもたまに売っていますが高価です。

 

 

温かい

われわれ日本人にとって、暖かいスイーツというのはあまり馴染みがありません。

 

私達にとって温かいスイーツと言えば「ぜんざい」くらいではないでしょうか。

 

 

大皿で焼かれる

先程も言ったように、お店ではおじさんがクナーファを焼いています。

 

それも1mほどの巨大な鉄板で焼かれます。

 

それをヘラで切り分けて盛りつけます。

 

 

 

ものすごく甘い

クナーファには、仕上げに金色のシロップがたっぷりと注がれます。

 

これだけでも拒否反応を示す人がいますが、アッサリ食べられるというのが本当に不思議です。

 

 

最高のお菓子

クナーファ

 

もともと甘党の私ですが、クナーファの甘さはすごいと思いました。

 

ですがそれ以上に美味しい。

 

チーズもチーズ臭さは全く無く、生地も香ばしくて美味しい。

 

歯ごたえも香りも甘さも、全部が美味しい。

 

 

 

これ以降私は、この美味しさに取り憑かれてしまいました。

 

ですが、日本ではコレを食べられるお店が見つからず、何年も食べていませんでしたが、

 

今回、ゼノビアさんでクナーファを扱っていることを知り、さっそく行ってみたのです。

 

 

 

ゼノビアさんの場所はこちらです。

 

アラビアレストラン ゼノビア – 広尾(西アジア料理(その他))

https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13184418/

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