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最強のチョコ、リンツの「エクセレンス70%カカオ」をレビューします

こんにちは、ごきげんよう!

今回はリンツの「エクセレンス70%カカオ」を買ってみたのでレビューしてみたいと思います。

 

 

リンツとは

ついにこの時がやって参りました。

数あるスイスのチョコレートブランドの中でも特に高級志向であり、チョコレートの歴史の中でも特に輝かしい業績を収めたプレミアムチョコレートブランド「リンツ」のチョコレートをレビューする時が。

この「リンツ」、高いので今までは中々買えませんでした。

いや、単に高いからというよりも、このえも言われぬプレミアム感に気後れしていたと言うべきでしょうか。

「私みたいな庶民が買ってもいいのか」と。

 

この「エクセレンス70%カカオ」のパッケージを見ればご納得が行くかと思いますが、まるで「宝石」が入っていそうな高級感。

そして「Lindt」の文字の部分に植字されたゴールドからも、このチョコレートが只者じゃない事がわかるようです。

 

 

リンツはスイスのチューリヒに本社を置く企業で、正式名称が「リンツ&シュプルングリー」と言い、世界中の多くのチョコレートブランドを傘下に置く、チョコレート界の大物です。

 

創業者のロドルフ・リンツは、今までは硬くて舌触りの悪かったチョコレートを、滑らかでとろけるような食感の、優雅な食べ物にすることに初めて成功した人物で、

72時間かけて熱を加えてチョコレートの原料を撹拌する「コンチング」の作業を発明した人物です。

 

そのロドルフ・リンツの立ち上げた「リンツ」のチョコレートも「滑らかさ」に並々ならぬこだわりを持っていて、現在、リンツ以上に滑らかなチョコレートは無いと謳われるほどです。

 

 

レビュー

そんな最高のチョコレートを、今から食べてみたいと思います。

まずはパッケージからご覧ください。

 

リンツ

 

この「エクセレンス」のパッケージからは「俺がリンツだ」的な威圧感と高級感が、ビシビシと伝わってきます。

 

リンツ

 

黄金に輝く「Lindt」の隣にいるのはドラゴンでしょうか。

家や伝統を守っているような様が、ヨーロッパらしくって素敵です。

 

intense dark

 

パッケージ下部には「intense dark」の文字。意味をgoogle翻訳で引っ張ってきたところ「強烈な暗闇」とありました。

おぉ・・、恐ろしやリンツチョコレート。

やはり私のような庶民中の庶民が食べるには恐れ多いものなのでしょうか。

 

実はこの「intense」、スラングの一つらしくて、

「強烈な」の他に「刺激的な」とか「ハードな」という意味があるそうです。

だから意味はさしずめ「強いダークチョコ」でしょうか。

 

ヘブライ語

 

パッケージの裏に書かれているのは・・なんとヘブライ語!

ヘブライ語というのはイスラエルの言葉ですが、なぜヘブライ語が書かれているのか、全くわかりませんでした。

そして何と書かれているのかも全くわかりませんでした。

 

ヘブライ語を見せられて感じるのはむしろ、さらなる只者じゃ無い感。

これを食べたらひょっとして、イスラエル人として生まれ変わるんじゃないかという気すらしてきます。

 

チョコレート

 

こちらがチョコレート本体。

まさしく漆黒と呼ぶにふさわしく、白くうっすら浮かんでいるのはチョコレートの脂肪分です。

 

食べてみると、美味しい!

いやいや・・、これは恐れ入りました。

これは絶対に常温で食べてください

公式サイトに口に入れて溶かして食べるとありますが、それをせずに食べてしまうのは、あまりにもったいない。

本当になめらか。「チョコレートとはかくあるべき」という姿をまざまざと見せつけられました。

 

そして本当に味が濃い。濃厚。

うっすら浮かぶカカオバターは、その濃厚さの証。

おそらくチョコレートの味を味わって欲しいということなんでしょう、砂糖で誤魔化したりは一切しておらず、チョコレートの味となめらかさで勝負しています。

でも苦いということは全く無いのが凄い。

これなら「何%」系のダークチョコが苦手な人も食べられる。

 

そして私が驚いたのがその酸味で、食べて少し経ってから一瞬、キュッとした酸味を感じます。

これが


コーヒーとかカカオ豆で言う所のフルーティ感なのでしょう。

その酸味が、このチョコレートの鮮度の良さを実感させてくれます。

 

 

いやー、美味しかったです。

ですがまずい事に、こんなに美味しい味を覚えてしまったら何度も買わなきゃなりません。

しかも値段も1枚600円ほどと、スーパーに売られているチョコレートの6倍の値段なので、小遣いがあっという間に無くなってしまうかもしれません。

しかしお金が無くなっても、どうしても食べたいと思ってしまう魔力を秘めているのが、この「リンツ」のチョコレートでしょう。

 

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