こんにちは、ごきげんよう！

今回はアーサーのココアクリームビスケットについてレビューしてみたいと思います。

 

 

アーサーのココアクリームビスケットとは

アーサーのビスケットは日本にやってきてから、もう結構経っています。

もう諸先輩方がおそらくレビューしているであろうこのビスケットを、私は今更ながらレビューする訳ですが、

果たして何と書けばいいのか、迷っています。

 

なぜなら、味があまりに特徴が無いから！

 

よって今回は「どうやって記事を書いたら良いのか」苦慮しました。

ですので今回は、このお菓子を調べる中で解ったことを手当たりしだいに伝えたいと思います。

 

 

Arluy社について

ネタ確保のため、とりあえず製造元の「Arluy社」について調べてみました。

読み方はおそらく「アルルイ」でしょう。

この会社、謎の多い感じがしますが、HPを見たところ結構大きな会社でした。

 

 

これが工場。

ヨーロッパの工場らしく綺麗でモダン。

こういったところはかなり印象プラスです。

ちなみにこの「Arluy社」、以前スロバキアのチョコレートブランドを買収したらしく、けっこうな経済力のある会社だということがわかります。

 

調べていると、何やら見たことがある菓子が・・・

 

 

そうです業務スーパーで売られている「mega chock（メガチョック）」です。

これもここの製品なのですね。

 

 

 

・・・

 

 

うーん、もう他に何を書いていいやらわからない！

 

これは私が疲れ気味だから、何を書いていいのかわからない、ということを意味せず、

もうすでに味の想像がつくビスケットなのだから、レビューを書くのが難しいのだと、一応念を押しておきたいところ。

もはやネタ切れ、ということで、さっそく味のレビューに参りたいと思います！

 

 

レビュー

それでは、早速食べてみたいと思います。

 

 

もう皆さまおなじみのビスケットでございます。

中身はチョコレートでございます。

 

 

中身はこんな感じのビスケット。ちゃんとしっかりビスケットです。

中身は⑫枚入り。

 

 

食べてみると・・・うん！安定の味。

これぞビスケットと言うカンジで、品質に間違いはありません。

ボリボリとしたビスケットの食べごたえを感じる食感と、美味しいチョコクリーム。

このビスケットを食べると、マリーのビスケットを思い出す。ハイクオリティなビスケットです。

この文句の付け所のないクオリティがアーサーのビスケット。完璧です。

 

しかし、この完璧さが仇となって「他に何とも言いようがない」状況を作っているのも事実です。

 

いや、「家庭の味」「昔から食べてる味」とはこうあるべきなのだ。

目まぐるしく変わる社会、毎日の忙しさの中で生きていると、人はいつか新鮮なものに胸焼けを起こす。

「一生変化し続けろ」というのは酷なことだし、

時に立ち止まって、回想にふけりたい時もある。

 

 

それは子供の頃の思い出だったり、楽しかったことだったり、

昔を思い出すことが、明日への活力になることも、たまにあるはずだ。

 

 

そのためにこのビスケットはある。

変に奇をてらわず、

昔からある、昔ながらの味を、

全ての生きる人のために、誰かが残しておかなきゃいけないのだ。

その役割をこの「Arluy社」は担っている。素晴らしいことではないか。

 

 

・・・なんて言っている内に、今回の撮れ高確保！

といったところで、今回のレビューを終えたいと思います。

アーサーのチョコクリームビスケット、私が買った時は９９円でした。

安いし美味しいので、ぜひおすすめです！

 

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