食卓の主役?「サク山チョコ次郎」を食べてみたのでレビューしてみる
こんにちは、ごきげんよう!
今回は正栄デリシィさんが販売している「サク山チョコ次郎」をレビューしてみたいと思います。
サク山チョコ次郎とは
日本のお菓子市場に、またもや面白いキャラクターが現れました。
その名も「サク山チョコ次郎」。
これはひょっとしたら「きのこの山、たけのこの里」に次ぐ、チョコ界を変える風雲児になるかもしれない。
ちなみに「チョコ次郎」とは、正栄デリシィさんの公式HPによると、
チョコデール山に住む食いしん坊な珍獣で、口癖が「チョ」で、人間の真似をするらしいのです。
なるほど、ちょっと太り気味なのは食いしん坊だからですか。
チョコデール山にはチョコ次郎の他にも、8匹ほどの楽しい仲間がいて、とても平和に暮らしているそうな。
ところで一番の疑問は、正栄デリシィさんはなぜ、
こんなにもアヴァンギャルドなキャラクターを、チョコレート市場に突如ぶち込んできたのか、ということです。
それを解説する前に「正栄デリシィ」という会社をご存じない方も多いと思いますので、そこからご説明しましょう。
正栄デリシィさんは、大手食品会社の正栄食品工業のグループ会社として2007年に誕生したそうで、
チョコ次郎誕生以前は糖質オフチョコレートなどを販売し、販路を拡大してきたそうです。
そして設立10年目にして、正栄デリシィとしてのシンボルキャラクターが欲しいと考え、この「サク山チョコ次郎」に着手。
多くのデザイン会社と協力し、およそ1年かけて「サク山チョコ次郎」を世に送り出したそうです。
ですので、まさに正栄デリシィの社運をかけたキャラクターが、この「サク山チョコ次郎」というわけです。
チョコ次郎との会話
まずパッケージを見ていきましょう。
パッケージには「これでもか」と言うくらい前面で、その存在をアピールしているチョコ次郎。
こんな気の抜けた顔をして社運を背負っているなんて、世の中というのはわかりません。
背後には彼の愉快な仲間の存在も。
肝心の中身には、チョコ次郎の言葉?名言?、が焼き印されています。
コンサートでは
クラリネットが弾ける。
だから、
ほうれん草を
食べてみちょ
なるほど、正栄デリシィさんは消費者とお菓子を通してコミュニケーションを取るために、この作山チョコ次郎を生んだ、という意味がわかりました。
わたしは今、チョコ次郎と会話しています。
コンサートとほうれん草に、どんなつながりがあるのかは、全く解りませんが、
確かに彼とわたしは今、コミュニケーションを取っている。
わたしは始めて動物と会話をしたのです。
レビュー
「食べてみちょ」と言われたので、食べてみたいと思います。
うん、これは美味しい。
やっぱりビスケットとチョコレートは、最高の組み合わせです。
最近ずっと、レビューをするために海外製のチョコレートを食べてばかりでしたが、
やっぱり日本のチョコと海外のチョコは味が違う。
海外のチョコも美味しいのですが、なんというか、やはり日本のチョコの方が食べなれている。
日本のチョコにしか無い味が確かにあって、このチョコ次郎がまさにそれなのです。
そして中にはミルクが入っているらしく、サクッ、トロッのコンビネーションがとても良い。
食感的には新しいのですが、味は昔から食べてきたお菓子の味です。
総評としては、とても美味しかったです。
どこのコンビニでも購入できるので、入手しやすさもgood。
それに安いし、なんか食べたいときに最適。
美味しさと可愛さで、これは大人も子供も、きっと喜ぶ良いお菓子です。
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