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お酒入りチョコの雄?ドールトンのコニャックチョコレートをレビュー

こんにちは、ごきげんよう!

今回はドールトンのコニャックチョコレートをレビューしてみたいと思います。

 

 

ドールトンとは

私はお酒入りチョコレートが大好きです。

私のお酒チョコレートデビューは、なんと小学生くらい。

ブルボンの期間限定のバッカスやラミーも大好きですが、やっぱり一番好きなのは「ウイスキーボンボン」。

高級感がある包み紙、可愛らしい見た目のチョコレートを食べる度、大人に一歩近づけた気になってたんですね。

 

今回のご紹介するドールトンのコニャックチョコレートは、箱の見た目からして何とも高級感があり、

夜のホッと一息つきたい時に、コーヒーと一緒に食べたくなる一品であります。

 

とはいえ、この「ドールトン」というブランドは、どういうブランドなのでしょうか?

調べてみると、このチョコレート、どうやらドイツの「Piasten(ピアステン)」という会社が製造しているそう。

調べても中々、情報が出なかったので、苦労しました。

 

 

ちにみに「ボン」とは、フランス語で「良い」を意味し、

ボンボンはアルコールが入っているチョコレートだけでなく、ヌガー、キャラメル、ココナッツなど、色んな中身が存在し、それらを含めてボンボンというわけです。

見た目が華やかなのもボンボンの特徴で、ボンボンは一種の珍味であり、古くは上流階級の食べ物でした。

 

 

レビュー

それでは早速食べてみたいと思います。

 

ドールトン

 

この箱、実はかなりの大きさです。

縦の長さはティッシュ箱よりも5センチばかり長く、とてもチョコレートが中に入っているとは思えないほどの長さです。

 

ドールトン

 

中には18このチョコレートが入っています。

 

ドールトン

 

なぜか形はバナナ型。

この形に理由はあるのか調べても、特には出てきませんでした。

 

 

食べてみると・・、これはまあまあ!

うん、おそらくチョコレートの質自体は普通で、結構甘めの味付けがされています。

肝心のコニャックはと言うと、アルコール臭が強めです。

6%なので、アルコール自体は強くないですが、ツンとした匂いがあります。

 

もしこれが、クオリティの高いダークチョコレートで、コニャックの味と香りを損なわなければ、

もっと美味しいチョコレートになると思うのです。あくまで私見です。

 

 

お酒入りチョコレートが食べたくて、何を買おうか迷っているのなら、他にももっと美味しいチョコレートはあります。

コレのお値段は約500円と、お酒入りチョコレートの中では比較的安めなので、値段を考えてコレを選ぶのも悪くはありません。

ごちそうさまでした!

 

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