ネスレのアフターエイト(ミント)を食べてみた
こんにちは!ごきげんよう!
今回はネスレの「アフターエイト」をレビューしてみたいと思います。
ネスレの「アフターエイト」とは
私が前から気になっていた、このネスレのアフターエイト。
今回初めて試してみることにしました。
どうですか、この高貴なパッケージ。
アフターエイトシリーズは、もともと英国で始まったそうですが、ちょっと英国っぽい雰囲気がありませんか?
パッと見た感じ、紅茶と間違えそうなデザイン。
大きさ的に、中に紅茶のティーパックが入っていてもおかしくはなさそう。
今回は「ミント」を選びましたが、他にも「オレンジ」や「ストロベリー」などもあり、
ミントが苦手な人も選べるところも嬉しい。
このアフターエイトは、実は歴史が中々古く、1962年から製造されているそう。
もともとはイギリスのRowntree’sという菓子メーカーが製造していましたが、1988年にネスレに買収され、以降はネスレが製造しているそうです。
このチョコレートが「アフターエイト」と呼ばれているのは、英国では夜8時以降にお酒や甘いものを食べる習慣があるからだそうですが、
その事実は本当なのか、いくら調べてもわかりませんでした。
はたまた、昔はそういう習慣があったが今は無い、ということなんでしょうか。
いずれにしても、私は朝の9時から、このアフターエイトを食べていたということは変えようのない事実です。
実食
それでは早速食べてみたいと思います。
開けてみると、ほんのりミントの香りが。
私が間違っていなければ、枚数は全部で24枚入っています。
ちょっと面白いと感じたのが、一枚一枚の包装のしかた。
完全な密閉ではなくて、上部だけ開いています。
こういうところが、全て密閉する日本と違い、新鮮です。
なんというか外国の息吹を感じるというか、ちょっと海外旅行に来た気分になる感じでしょうか。
実物はかなり薄いチョコレートです。
一枚手に取ると、ますますミントが香ってきます。
食べてみると・・・美味しい!
実は私、昔からミントがあまり得意ではないのですが、これは美味しいと思いました。
あまり強いミントを感じませんし、チョコレートがミントの刺激を和らげてくれる。
そしてチョコレートのビターさと、ミントのさわやかさが、とても良く合う。
チョコとミントの組み合わせはやっぱりすごい。
そしてこのミントは、クリーム状になっています。
というより水あめみたいな感じで、かじったら糸を引きます。
この粘り気を出すためには、なんと3日もかかるらしく、
砂糖と酵素を混ぜ、それが徐々に別の物質に分解されていく事で、粘度が増すそうな。
意外に手間がかかっているようです。
これはちょっと買ってみて良かったです。
なんというか、他のチョコレートとは食感も味も違うし、背景の物語も面白いので、いい経験になりました。
オシャレに夜8時以降、テレビを見ながらコーヒーと一緒に、この「アフターエイト」を楽しむのも乙かもしれません。
ごちそうさまでした!
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