高級チョコ、カフェタッセのビターチョコレートをレビューしてみます
こんにちは、ごきげんよう!
今回はベルギーのチョコレートブランド「カフェタッセ」のビターチョコレートのレビューをしてみたいと思います。
カフェタッセとは
「Café-Tasse(カフェタッセ)」というチョコレートブランドをご存知でしょうか?
・・なんて書いている私が、今回初めて知りました。
なにせ、チョコレートブランドって、本当にたくさんあるものですから。
カフェタッセは1988年にベルギーで設立された、高級チョコレートブランドで、
そういったブランドにしては歴史はまだ浅いですが、味は折り紙付きで、世界中のチョコレートloverが同社をリスペクトしているそう。
なんで「カフェ」なのかと言うと、コーヒーとの相性を第一に考えて作られているからであり、
「カフェタッセ」の意味は、フランス語で「コーヒーカップ」らしいです。
このように、パッケージにはゴージャス感があり、
食べずにテーブルの上に置いておいて、眺めているだけでも幸せになれそう。
なんというか、高級感がヒシヒシと感じますよね。
サイズは食べきりサイズという感じで、縦約10センチ、横約3センチの、カバンにすっぽり入るサイズ。
お値段は約300円と、大きさにしてはお値段は張りますが、
買って帰って、一人で見栄を張るのにちょうどよい見た目かと。
ちなみにベルギーのチョコレート高品質で有名ですが、他の国のチョコレートと比べて何が違うのでしょう。
低品質チョコレートと一緒になるのを防ぐために、欧州連合の法律で厳しく制限され、
最低35%の純粋なカカオが入っていることが条件にしています。
またチョコレートの精製、コンチングなどもベルギー国内で行われる必要があり、
もし日本のメーカーが自社の製品を「ベルギーチョコレートである」と謳うには、カカオがチョコレートになるまで、ベルギー国内で作られている必要があるということです。
レビュー
先程もお見せしましたが、パッケージはと言うと・・
このように、小さいながらも高級感があります。
加えて分厚いので、インゴットを持っているかのような感覚を受けます。
こちらが中身。
なんだか表面がテラテラしていて、金属の塊に見えてきます。
やっぱりこれはチョコレートではなく、金塊なんでしょうか。
はたまた建築資材なんでしょうか。
では早速食べてみると・・・これは美味しい!
とにかく濃厚なチョコレートで、上質なカカオの味を直で感じられるチョコレートです。
私はこれまでに、色々なチョコレートをレビューしていきましたが、こうやって色々食べ比べてみると、各々の味の違いがはっきりとわかる。
私は高級チョコレートの味を比較するときに、よく「リンツ」のチョコレートを引き合いに出すのですが、
リンツは味に変化があり、酸味から苦味に変わるとか、フルーツ感であるとか、色々な表現をするのですが、
それらを備えていることが、必ずしも美味しいチョコレートの条件とは限りません。
このカフェタッセのビターチョコレートには、「リンツ」のような、顕著な味の変化は感じられませんが、
ひたすらまろやかで、滑らかで優しくとろけ、ずっと口の中に留まります。
そこに「リンツ」のような、口の中で踊るような酸味ほぼありませんが、
選ばれたチョコレートであることを正当化出来る魅力をたたえています。
いや、これは美味しい。
コーヒーに合う味というのはよく分かりませんが、このひたすら滑らかで優しい味は、
コーヒーの苦さや強さの対比として、とてもマッチするのではないでしょうか。
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