不二家のカントリーマアムチョコまみれケーキにまみれてみました
こんにちは、ごきげんよう!
今回は不二家で絶賛販売中の「カントリーマアムチョコまみれケーキ」を食べてみたので、レビューしてみたいと思います。
不二家のチョコまみれケーキとは
最初カントリーマアムが出たときの印象は衝撃でした。
「こんなやわらかいクッキーがあるのかよ!」と。
今や当たり前になった、「やわらかいクッキー」の先駆けが、このカントリーマアムであったのかも知れないと思うと、このクッキーの偉大さがわかります。
今では通常タイプのバニラのカントリーマアムの他にも、
贅沢チョコ、NYチーズケーキ、ちょこまみれ、など、バリエーションも豊かになっています。
今回レビューするのが、「ちょこまみれ」をアレンジしたケーキです。
チョコまみれさん
今回ご紹介する「チョコまみれ」は2020年4月に登場。
以降チョコまみれは爆発的な人気を博し、
2021年の総売上が60億円と、まさしく日本人全員がチョコまみれ状態と言っても過言ではないほど、日本中をチョコの海にしてしまいました。

その、日本中チョコまみれ現象に一役買ったのが、この「まみれさん」というキャラ。
以前にご紹介した「サク山チョコ次郎」のように、
爆発的ヒットを記録する商品の影には、必ずと言っていいほどイメージキャラクターの存在が。
「まみれさん」のキャラも実に尖りまくっていて、
年は10万36歳、世界の平和を願うチョコ神、すみかはチョコ沼、趣味はお風呂
・・・と、なんとも言えない設定がなされています。
これに関しては私がとやかく申し上げることはございません。
そうして、鳴り物入りで登場した「チョコまみれ」は、
通常の「濃厚チョコ」の2倍の濃さがあるということで、世の甘い物好きを虜にしまくっているそうです。
チョコまみれケーキを実食
前置きが長くなりましたが、
今回ご紹介するのは「チョコまみれ」のケーキがverということで、おそらく相当濃い甘さであることが予想されます。
というわけで、こちらがそのケーキ。
見た目はザッハトルテのよう。
きっとイメージキャラクターの「まみれさん」をイメージしたのでしょう。
中身はこんな感じです。
一番下にケーキ生地があり、大部分をムースが占めています。
このムースはバニラムースであり、カントリーマアムを砕いたものが練り込んであるそう。
それでは食べてみたいと思います。
これは、、、、甘っ!
コレは強烈な甘さです。
いや、味はとても美味しいです。
しかし、今の世の中にしては珍しく強烈な甘さ。
最近のエコロジーの流れ、何でも控えにする流れに敢えて逆らう、不二家の姿勢は尊敬に値します。
しかし・・・、私も甘いモノ好きの端くれですが、甘すぎて最後まで食べられないということは初めてかも知れません。
そのくらい甘い。
ナゼこんなに甘く感じるのだろうと考えてみましたが、
それはおそらくこのバニラムースによるものでしょう。
カントリーマアムが練り込まれたバニラのムースが、口の中で大爆発。
ほんの一口食べるだけで、とてつもない満足感を得られます。
これなら半分に分けて食べれば、2日間は保ちそうな、そんな圧倒的満足感を与えてくれる、この「チョコまみれケーキ」。
ダイエット中?
止めておきなさい!
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