ガヴァルニー「プレミアムトリュフココア」を食べてみた
こんにちは、ごきげんよう!
今回はカルディで美味しいと噂の、ガヴァルニープレミアムトリュフココアを買ってみたのでレビューしてみたいと思います。
ガヴァルニー「プレミアムトリュフショコラ」
またいつものようにカルディをウロウロしていたその頃、たまたま目に留ったのがこのガヴァルニーのトリュフ。
これは冬の間だけ、カルディさんで取り扱っているようなのですが、私はまだ食べたことがありませんでした。
私の知人が、「マジで美味しい」と口酸っぱく何度も言っていたので、今回試してみることに。
わたしはこの「ガヴァルニー(gavarny)」というブランドについて全然知らなかったので、少しだけ調べてみると、
「ガヴァルニーさん」という女性が、立ち上げたブランドだそうです。
ガヴァルニーさんはマリー・アントワネットの従姉妹で、彼女の生活にインスピレーションを受けて、ガヴァルニーブランドを立ち上げたそう。
なので、インスピレーションの源であるマリー・アントワネットが、パッケージ描かれているというわけです。
ガヴァルニーが得意とするのはトリュフで、他にはプラリネやボンボンもありました。どれもとても美味しそうです。
そしてこのトリュフは、バレンタインの時期には売り切れることが結構あるそう。
わたしがこれを買った時はちょうどセールでして、398円で買うことができました。
実食
それではさっそく食べてみたいと思います。
トリュフは20個ほど入っています。
開けた途端にカカオのビターな香りがフワッと香ってきます。
トリュフという食べ物は息を止めて食べないとむせる食べ物です。
でも、むせるほどたっぷりかかったカカオを食べるのも、トリュフを食べるときの楽しみです。
中はしっかりチョコレートが詰まっていて、空洞などはありません。
ナイフを挿れてわかったのですが、中身がぎっちり詰まっているからと言って、硬いなどということはありません。
食べてみると・・・これは美味しい!
トリュフらしくカカオの焙煎香をまとっています。
トリュフといえば、このカカオパウダーの苦味ですよね。
そして噛んだ時、抵抗無く歯がストンと落ちるほど、素材が柔らかくシトっとしており、口の中でふわっと溶けます。
なので、これは冷蔵庫には入れずに、常温で食べるべき食べ物です。
冷蔵庫に入れてしまうと、せっかくの素晴らしい口溶けが台無しになると思うので、
常温で保管し、口をしっかり閉じておくこと。
そうやって、大事に少しずつ食べるのが、このトリュフの良い食べ方だと思います。
これはどんな人に差し上げても、きっと喜ばれるチョコレートです。
少なくとも私は、今季中に買いだめして年中食べたいと思ったりしてます。
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