ロイズ石垣島の石垣の塩チョコレートを食べてみた
こんにちは、ごきげんよう!
今回はロイズ石垣島の石垣の塩チョコレートを食べてみたので、レビューしてみたいと思います。
ロイズ石垣島とは
ロイズと言えば北海道ですが、なぜロイズが石垣島に?と思う方もいるかもしれません。
実はこのロイズ石垣島は北海道のロイズとは別会社で、いわゆる兄弟会社らしいのですが、それ以上のことはわかりませんでした。
別会社ということはわかった。
一応HPでは商品の共有をしているようですがロイズ石垣の歴史に関しては石垣のイの字もなく、
本社がどういう思いでロイズに別会社を立ち上げたのか、ロイズ石垣の代表者は誰で北海道とはどういう関係なのか、
そういったことが全然わかりません。
ということで電話で問い合わせてみましたが「詳しいことは説明しかねる」とのこと。
まさか喧嘩別れしたのか?だなんて余計なお世話ですが、ますます両者の関係が気になるところです。
他の商品
ロイズ石垣島の代表的な人気商品に「黒糖チョコレート」があります。
黒糖チョコは若干感じる塩っけが甘さを引き立て、黒糖の味がコクをプラスしており、と言っても丸っきり黒糖の味というわけでもなく、程よくチョコと黒糖がバランスを取り合っています。
他にも「紅いもクランチチョコレート」「島とうがらしクッキー」などがありますが、この「とうがらし」は怖くて食べたことがありません。
甘いのに辛いというのは全く未知の世界で、「甘辛」はタイ料理でしか感じたことがありません。
甘さと辛さは合うというのは知っていますが、果たしてどんな味なのか気になるところではあります。
石垣の塩チョコレートを実食
さあいざ食べてみたいと思います。
見た目はまさしくミルクチョコレートですが、ところどころに「塩」があることが確認できます。
「でもこの塩の量はチョコレートには多すぎやしないか?」と味に一抹の不安を感じましたが、そこは食べてみないとわからない。
食べもせず見た目で判断するのは愚の骨頂です。
食べてみると「塩」がいかに大切かということが理解できるほど、美味しいものでした。
「スイカに塩をかける」というのとはちょっと印象が違い、塩が甘さを引き立てるのはもちろんですが、
その塩っ気の存在が、たくあんを食べているときのような満足感を与えてくれるのです。
「そうか、塩があることで大きな満足感をえられるのか」と。
それまでは「塩は甘さの邪魔になる」と思い込んでいた私ですが、塩っ気は甘さの邪魔をするものではなく、
塩は甘さを引き立てるとともに、確かな満足感を与えてくれるものなのだと。
また、噛んだ時の若干の塩のシャリシャリ感が心地よく、「石垣の塩」を謳っているだけのことはあり、確かな「塩」の存在を舌のみならず歯でも感じさせてくれます。
シャリシャリ感を感じるということは「そこまで塩っぽいとしょっぱいんじゃないの?」と思う人もいるかも知れませんが、しょっぱすぎるということは絶対になく、
塩の味とともに塩のザラザラとした食感も感じさせてくれ、かつ「しょっぱすぎることは無い」程のこの塩の配分は素晴らしく、とても良く考え抜かれています。
この味はロイズ石垣島さんの商品開発の努力のなのでしょう。
本当に美味しかったです。
どこで買える?
ロイズ石垣島の製品は、ネットと沖縄県の各都市にて買うことができるようです。
ロイズ石垣島の製品は「塩」とか「とうがらし」とか多少びっくりするものもありますが、
そのイメージが覆ってリピートすること間違いなしです。
関連情報
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