タニタ食堂のカロリースタイルチョコビスケットを食べてみた
こんにちは、ごきげんよう!
今回はタニタ食堂さんのカロリースタイルチョコビスケットをレビューしてみたいと思います。
タニタ食堂さんって?
タニタ食堂さんってとても良く聞きますが、果たして何をやってるところなのか、そもそも会社なのか、恥ずかしながら私は全然知りませんでした。
調べてみたところ、タニタさんはもともと体重計などの計測機器を製造している精密機器メーカーで、名前を株式会社タニタ。
1923年が創業と、とても歴史の古い会社であり、「図る」を通して人の健康に貢献」を経営理念とされているそう。
その理念の実践の場として、2009年に健康維持を目的とした社員食堂を本社にオープンしたところ、同食堂のコンセプトに興味を持ったテレビ局や雑誌が各媒体に取り上げたことで爆発的大ヒットし、
あれよあれよと言う間に、今では食堂を全国展開するまでに成長しました。
現在はカフェや監修商品も手掛けるまでに成長しています。
食堂ではバターチキンカレーが人気のようです。
カロリースタイルチョコビスケットとは
同商品はカバヤ食品株式会社さんが、タニタ食堂さんの監修のもとに製造販売している商品で、
72%の高カカオと高タンパクが売りのビスケット。
1個あたりのカロリーは50kcal、タンパク質1.65g、糖質4.84g、脂質2.55gと、とても魅力的な栄養の配分になっていると感じました。
このくらいの大きさのビスケットとかお菓子に含まれる糖質は、その大きさによりますが、だいたい20gくらいかそれ以上であることが多く、
この商品は4.84gと、かなり低めな数値です。
最近ロカボ食(低炭水化物)が流行っていますが、ロカボでは一日に摂る糖質の量を約130g以下にせよと言ってますので、この5g未満は良い数値です。
タンパク質は人が身体を代謝する上でとても重要な物質で、要は身体の部品になる物質です。
タンパク質を摂るとお腹が空きにくくなるので、ダイエットには必要不可欠。以前プロテインダイエットが流行った理由はここにあります。
人が一日に摂るタンパク質量は約40gほどですので、この商品の1.65gはちょっと少ないですけど、これをメインにタンパク質を摂るわけではありませんし、
ちょうど間食の時間に食べるには、腹を保たせるという意味では丁度いいと思います。
タニタ食堂さんは健康的な食事の提案者でありますが、現代人のちょっとした息抜きに関しても見逃しておらず、
急激な糖質制限をさせず、程良いくらいに糖質をオフした商品を開発をしているという思いやりの姿勢に、私はとても好感を持ちました。
いざ実食
さあ、それでは食べてみたいと思います。
袋を開けるとビスケットが二枚入っております。
この量は健康最優先のスタイル重視の婦女子には丁度いいかも知れませんが、私のような健康度外視の食べるの大好き人間には、この量はちょっと少ないと感じてしまいました。
中にはチョコに覆われたビスケットが一枚入っています。
食べてみると、これは美味しい!
これぞタニタパワーというものなのか、72%の高カカオのどっしりとした満足感が糖分の足りなさを補ってくれて、確かな満足感があります。
私は、ただひたすら甘いよりも味が濃いのが好きなので、このビスケットの高カカオと低糖質なところはとても好感できます。
量の少なさが少し残念でしたが、これはちょっとしたエネルギー補給であったり、
「間食はしたいけど、夕食はしっかり食べたい」という時の、「ちょっとだけ食べて保たせる」という要望にしっかり答えられる、よく考えられたスイーツだと思います。
ダイエットの時は、ただ食べるのを止めるのではなくて、コントロールするのが大切です。
それは糖質の量であったり、タンパク質の量であったり、脂質の量でああったり、
それぞれの特徴を理解した上で食べるのが、正しいダイエットの道だと思います。
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