業スーで「ミルクファッジ」を買ってみたのでレビューしてみる
こんにちは、ごきげんよう!
今回は業務スーパーで売られているポーランド製のミルクファッジについてレビューしてみたいと思います。
業スーのミルクファッジとは
珍しいもの好きな私は初めてこれを見た瞬間、購入を即決しました。
だって、怪しすぎですよね?牛のイラスト、怖すぎじゃないですか?
業スーにはこういうものが結構置いてあるので、結構暇つぶしがてら行くのですが、
こういうものって、誰が買うのでしょう?
「小さい時沢山食べたよ!」っていう日本在住ポーランド人なんてそんなに多くはないでしょうし、
「これが食べたくて死んでしまう」っていう人も、そんなにいない気がします。
私はこういう怪しいお菓子が大好きで、見たら買わずには居られないのです。そしていつも買ったことを後悔するんです。
ところで「ミルクファッジ」とは何でしょう?
そもそもファッジとはイギリスのお菓子で、キャンデイの一種であり、何十年も前から食べられている伝統的なお菓子とのこと。
材料は主に砂糖、バター、バニラで、おそらく変なものは無いっていなさそうなので、その辺は安心です。
見た目は日本のキャラメルと似ていますが、果たしてどんな味なんでしょうか?
パッケージにメーカーさんのHPの記載がありましたので、載せておきます。
見たカンジ、全然普通の会社さんのようなので安心しました。
実食
それでは食べてみたいと思います。
パッケージ曰く「ポーランドでは昔から親しまれているお菓子」とあり、日本で言えばきっとビスコのような「健やかに」的な立ち位置のお菓子なのでしょう。
しかし、そんなメーカーさんの願いとは裏腹に、パッケージの子供の写真がとても不気味に見えてしまうのは私だけではないでしょう。
この牛の絵・・やっぱり怖い!
日本ならもうちょっと可愛く書くはずですが、そこは質実剛健なポーランド。イラストにも一切の遊びはありません。
とりあえずたくさん並べてみました。
二重の包み紙から出てきたのは、まさしくキャラメル。
二重に包んであるのって珍しいですよね。
見た目はどう見てもキャラメルですが、そのお味やいかに。恐る恐る食べてみたいと思います。
お味は・・予想に反して美味しい!
なんでしょう、この食感は。ホロホロしていて口の中で溶けるようで、クッキーとも違うなにか・・。
そう思いだしたのは、日本に「きなこねじり」、あれに似ています。
パッケージの説明にはホロホロと書いているのですが、私的にはホロホロとも違っていて、食感を言葉にするのは難しいので「きなこねじり」が一番近いと言っておきます。
そして、食感の後に来るのは強烈な甘さ!
甘いものが大好きな私でも「甘っ!」と叫んでしまうほど。
なるほど、これはカバンの中に忍ばせておいて、ちょっと疲れた時に食べるというのが最適なのではないでしょうか。
脳に行き渡らせるには丁度いい甘さですし。
しかし、これもまたパッケージの怖さ故、わざわざ買ってきてまで人に差し上げるのは微妙です。
よほどこのミルクファッジに思い入れがあるか、私のような珍しいもの好きな人でないと喜ばないでしょう。
でもいい経験になりました。美味しかったです!
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