「ガレットブルトンヌ」を食べてみた
こんにちは、ごきげんよう!
今回は業務スーパーのガレット・ブルトンヌを、いつものようにレビューしてみたいと思います。
ガレットブルトンヌとは
フランスのガレットと言えば超有名です。
私の地元にも、フランスの人がやってるガレットの専門店があるくらい、ガレットは今や日本全国で有名ですが、
正直言ってガレットについて解っていることは「とりあえず円い」ということくらい。
というわけで、ガレットについてザックリと調べてみました。
ガレットは元々は「丸く焼いた平たい料理」を指し、その中にはそば粉を平たく焼いたクレープ風の料理、クッキーのようなお菓子まで幅広い種類の料理を指すようです。
中でもガレットブルトンヌは、ブルターニュ地方の小麦粉で作られるクッキーのことで、
日本ではガレットと言えばこちらを指すことが多いそうですが、私は今までガレットとは、必ずそば粉を使っているものだと思っていました。
なので今回レビューするクッキーも実際そば粉を使っているものと思っていて、そば好きな私は大いに期待していたのですが、なんとそば粉を使っていないとのことで、そばを味わえないのはちょっと残念。
まあそば粉アレルギーの人が普通にいる今、安易にそばをお菓子に使えないのかもしれません。
でも普通のクッキーも大好きなので、ここはしょうがないということで。
ちなみにガレットはクレープの元になった料理と言われているようで、
ガレットはそば粉と水と塩だけのシンプルな生地で、クレープは砂糖、卵、牛乳、バターなどを使った甘みのある生地になります。
そば粉のガレットは卵とベーコンを挟んで焼いたりするなど郷土料理の一つとして食され、クレープはデザートとしてなど、味も使われ方も違います。
実食
それでは早速食べてみたいと思います。
パッケージの見た目はちょっとフランス風の色使いとデザイン。
私はフランス系のものが結構好きなので、このパッケージにはグッと来るものがあります。
下の方に「バター17%使用」とあり、結構な量のバターが入っていることが予想されます。
バターがたくさん入っているということは香りが良いということ。これは大いに期待できます。
見た目はまさしく伝統的なガレット・・なのでしょうか。
でも当商品の原産地はフランス。自国の伝統にはとても厳しいフランスの人ですから、きっと味にも見た目にもこだわっているはず。
食べてみると、美味しい!
私はいつも美味しいとしか言っていないような気がしますが、本当に美味しいのです。
これは間違いなく、美味い。
「おすすめのお菓子ない?」と聞かれたらどんな人にも勧められる、どんな人にも好かれるビスケットです。いやガレットです。
まず最初噛んだ時感じるのは、ザクッというしっかりとした歯ごたえ。
そしてバターの贅沢な香りが、食べていて幸せを感じます。
若干の塩気が良いアクセントになっていて、バターの味と甘みをまた引き立ててくれる。
噛む度に塩気を探してしまうので、これがエンドレスとなって一枚食べたらまた一枚・・というように、塩っ気が欲張りな自分にスイッチを入れてしまうのです。
これは危険だ。何枚も食べてしまうぞ。
なんでもシンプルな方が飽きずに食べ続けられるもので、これ以外ではチョコレートなどがそう。
シンプルなものほど作るのが難しいものですが、そういう意味ではフランスで何代にもわたって食べられている、このガレットブルトンヌの偉大さがわかります。
これは何個も買っておいたほうが良いかもしれない。
オススメです!
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