こんにちは、ごきげんよう！

今回は、ファルコーネ（falcone）のエキストラダークチョコレートクッキーを食べてみたのでレビューしてみたいと思います。

 

 

ファルコーネ（falcone）とは

いつもおなじみWorldSweetsのお菓子レビューのコーナー。今回はクッキーのレビューです。

それも、とてもでっかいクッキーです。

こんなに大きなクッキーを見せられたなら、クッキー好きな私はもうウキウキするしかない。

 

 

コレを見て、即購入を決めたのは、私の中の甘いもの大好きな小学生が「買え」と身元で囁いたからです。

見てくださいこの大きさを。

写真からはわからないかも知れませんが、CDケースくらいの大きさがあるのです。

 

 

ちなみにファルコーネはイタリアのお菓子メーカーで、

1997年創業と、まだ若いですが、イタリア国内及び世界50カ国に輸出される、グローバルなブランドだそうです。

ファルコーネではクッキーの他にカントゥチーニ（イタリア風ビスケット）、マフィン、ケーキなど、様々なお菓子を製造しているそうです。

創業当時からの理念は「イタリアママンの味」。

実家のママの味を忠実に受け継ぐファルコーネ社は、クッキーやマフィンなど、「懐かしのイタリアの味」を全世界に広めているというわけです。

 

 

レビュー

中身はこのようになっています。

 

 

うん、デカい。

しかもかなり分厚いので、パット見た感じクッキーと言うよりも黒糖ふかしに見えなくもないことに気付きました。

ちなみに私は黒糖ふかしが大好きです。

 

 

それでは早速食べてみましょう。これは・・・美味しい！

大きさもさる事ながら厚さがかなりあるので、非情に食べごたえがあります。

そしてチョコチップ（チャンク）が盛りだくさんなので、これはチョコ好きにはたまらないことでしょう。

こういう「デカい」「たくさん」「ぶ厚い」の三拍子揃ったところがイタリアンマインドであり、イタリア人の人情、サービス精神を感じます。

 

でも、、、、

 

ちょっと固い。

 

そもそもこれは好き好きの話なんですが、私個人的にはクッキーはもう少し柔らかいほうが好みかも。

思い出したのですが、これと似たクッキーにスターバックスの「チョコレートチャンククッキー」があり、あちらはもうちょっと柔らい。

そして繊細な美味しさがある。

そういう意味では、クオリティではスタバが勝っており、スタバはきっと消費者の意向をや嗜好を真面目に汲んで作っているという印象を受けます

こちらのこのクッキーは大きくて分厚くて、見ているだけでも楽しいのですが、全体として大味なのです。

 

 

でも、このブランドの本懐は「イタリアママンの味の再現」。

イタリアママンは細かいことを気にしたでしょうか？

きっと細かいことは気にせず、子供が喜んでくれるような大きなクッキーを作ったに違いなく、そういう意味ではこのファルコーネのクッキーの味は正しいと言えるのです（かなり強引なまとめ方）

 

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