【何リットル?】旅行のバックパックの容量はどのくらいがおすすめ?
海外旅行のバックパックは、目的の旅行スタイルに合わせて、
適切な容量、機能で選ぶことが、
楽しく旅行するために非常に重要です。
この記事では、海外旅行のバックパックについて、以下の内容のご紹介をします。
☑スーツケースではなくバックパックを選ぶ意味は?
☑バックパックの容量
☑各バックパックのメリット・デメリット
☑旅行におすすめのバックパックは?
目次
旅行かばんはスーツケース?バックパック?
旅行のバッグには主に、スーツケースとバックパックがありますが、
あえて「バックパックを選ぶ意味」とは何でしょうか?
バックパックはスーツケースよりも機敏に動ける
バックパックはスーツケースに比べ、動きやすいのが特徴です。
スーツケースで移動する際は段差や、人の多いところ、オフロード、
といった場所へのアクセスは難しいことがあります。
その点、バックパックは機動力があり、あらゆる場所へのアクセスが可能です。
バックパックはスーツケースに比べて頑丈
バックパックは、スーツケースと比べて破損が少ないのも特徴です。
スーツケースは重くなると、キャスターが壊れる場合があります。
また、空港でスーツケースを預けると、ボディが凹んでいたり、割れたりと、
壊れて到着するということもあります。
ところがバックパックの場合は布地のため、凹みやヒビといった破損が少なく、
長く使い続けることができます。
バックパックはバックパッカー感を味わえる
バックパックを背負って旅すると、旅人感を感じることができます。
昔からバックパッカーのバッグはバックパックと決まっているようです。
バックパックを背負う理由は、「旅人気分を味わいたいから」だけでもいいのかもしれません。
バックパックは沢山の荷物を入れられる
バックパックは生地が伸びるため、
多少の限度を超えても持ち物を収納することができます。
ただし、荷物を入れすぎると重くなり、
疲労の原因や怪我の元になるので、注意しましょう。
バックパックを選ぶ前に考えるべきこと
以上のように、バックパックには様々な利点があります。
しかし、バックパックにも幾つか難点があります。
☑重いため体力が必要
☑腰を痛めることがある
☑スーツケースのほうが、力が要らずに持ち歩くことができる
☑スーツケースのほうが見た目が良い
こういった難点があるため、自分の体力や旅行スタイルを踏まえ、
必要なバックパックの容量は何リットルか?
荷物を入れると重さはどのくらいか?
といったように、適切なバックパックを選びましょう。
バックパックの容量と種類
バックパックの種類と容量は、以下のように分けることができます。
デイバッグ・リュックサック | 10~30リットル |
ミディアムバックパック・ミディアムサイズリュック | 30~50リットル |
大容量バックパック・バックパッカー用バックパック | 50~70リットル |
デイバッグ(10~30L)のメリット・デメリット
デイバッグ(小型バックパック)は、日帰り旅行や街歩きに最適です。
デイバッグを持つメリット
デイバッグは軽くてコンパクトなため、体力を保てます。
そして、長時間アクティブに使用する用途に適しています。
数泊の旅行ではサブバッグとしても活躍するため、
汎用性が高い点もデイバッグを使用するメリットです。
デイバッグを持つデメリット
デイバッグは小型のため、宿泊を伴う旅行には適していません。
衣類など、比較的かさばる荷物はほぼ入れられないためです。
また、少量の荷物しか入らないため、荷物を厳選する必要があります。
ミディアムバックパック(30~50L)のメリット・デメリット
デイバッグと大型バックパックの中間のサイズのミディアムバッグは、
短期間の旅行に適しています。
ミディアムバックを持つメリット
ミディアムバッグはバックパックの中では汎用性が高く、
日帰り旅行や、宿泊を伴う短期間、アウトドア、ショッピングなど様々な用途に適しています。
おしゃれなバッグも多く、都市部での使用も問題ありません。
ミディアムバックを持つデメリット
ミディアムバックパックを持って旅行に行くと、どうしても荷物を詰め込みがちです。
元々そこまで大きくない容量に、宿泊のための荷物を入れてしまうからです。
荷物が大きくなると、お土産などが入らなくなります。
荷物が重いと破損の原因になるため、
荷物が重くならないように注意する必要があります。
大容量バックパック(50~70L)のメリット・デメリット
大型ザックは長期間の旅行やアウトドアに有効です。
大型ザックを持つメリット
大型ザックは多くの荷物を運搬できるため、長期間の旅行に適しています。
また、多数のポケットを備えているため、荷物の出し入れをしやすいのも特徴です。
大型ザックを持つデメリット
荷物をたくさん入れることができるため、どうしても重くなりがちなのが難点です。
長期間の旅行では、荷物の重さによって体力を消耗しがちです。
大きく、アウトドアな見た目のため、都市部での使用には適していません。
バックパックを背負ってお店に入る際、商品を倒さないよう、気を付ける必要があります。
大型バックパックは荷物の整理が難しく、
不適切な荷物の整理は荷物を重くし、身体の負担に直結します。
事前に、適切な荷物の配置を考えておく必要があります。
列車など、荷物の収納スペースが限られる場所では、
別の場所にバックパックを置かなければならいことがあるため、
その際に紛失や盗難に遭うことがあります。
バックパックには常にカギをかけ、目を離さないなどの対策が必要です。
旅行に最適なバックパックの容量は?
旅行に最適なバックパックの容量は、何リットルでしょう?
2泊3日の旅行の場合はミディアムサイズがおすすめ
2泊ほどの旅行であれば、30リットルほどのミディアムサイズを選ぶとベストです。
短期間の旅行では、いかにスピーディーに旅行するかが重要です。
荷物を軽くすることで、動きが速くなり、
体力が温存されることで、より多くの観光地巡りができるようになります。
街歩きをする際は、そのまま街歩き用のバッグとして使うこともできます。
長期間のバックパッカー旅行は、大容量バックパックがおすすめ
長期間の旅行には、大型ザックがおすすめです。
荷物が重くなるため、荷物の配置を考えるなど、配慮が必要になります。
私は荷物が重くなるのが苦手なので、
現在は、長期間の旅行にはバックパックではなく、ソフトスーツケースを使用しています。
街歩き用にデイバッグ・リュックサックをもっていくのもおすすめ
バックパックやスーツケースにデイバッグを畳んで入れておくことで、
よりアクティブに観光をすることができます。
街歩きで何よりも大事なのは、荷物の軽さとセキュリティです。
荷物が重いとセキュリティがおろそかになりがちなので、
小型、かつ取り回しのしやすいバッグを持っていくと良いでしょう。
旅行のバックパックは何リットルがいい? | まとめ
☑バックパックはスーツケースに比べて機敏
☑旅行に使うバックパックは主に3種類
☑3種類とも旅行に使える
☑前提として、旅行の目的を考え、自分に合ったバッグを選ぶ必要がある
バックパックはどんな道にも対応し、機動力があり便利ですが、
どうしても重くなり、怪我の元になりがちです。
バックパックを使う際は、自分の体力、旅行の目的などをしっかりと考える必要があります。
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