海外のホテルに泊まる時パジャマ・寝間着は持っていくべき?忘れがちな寝間着について
海外旅行に何を持っていくかは、悩みどころです。
なかでも「寝間着」を持っていくかどうするか、またはどんな寝間着を持っていくかは、大きな悩みどころです。
今回は海外旅行における「寝間着」「パジャマ」の必要性について、ご説明したいと思います。
海外のホテルではルームェアや寝間着が置いてない?
日本ではどれだけ安いホテルでも、ルームウェアが置いてあります。
カプセルホテル、スーパー銭湯といった施設でも置いてあります。
そんな日本の事情そのままに、海外旅行に行くときも「寝間着は持っていかない」という方も多いようです。
ただ海外では、ホテルによってはルームウェアを置いていないところもあります。
3つ星クラスのホテルではルームウェアを置いていないところが多い、というのが私の経験です。
4つ星クラスのホテルでも、置いていないことが結構あります。
加えて、海外のホテルでルームウェアというのは、バスローブになります。
バスローブのヒラヒラで、肌が見えてしまうのが嫌な方もいますし、そもそもバスローブでは寝ないものです。
海外のホテルには寝間着は置いていないことが多いのです。
海外のホテルでルームウェアが少ない理由
おそらく外国人となると、サイズが小さかったり大きかったり、サイズの幅が大きいことから、寝間着の類を揃えていないのではないかと思っています。
ホテルにとって、多くのサイズの寝間着を揃えるのは大変です。
海外では、人の使ったものを自分も使う、というのがあまり好まれないというのもあるかもしれません。
寝るときは裸で、という文化が寝間着を必要としていないのかもしれません。
また、海外ではホテルが公共の場であるという認識が強いです。
ホテル内は、部屋から廊下に出るとそこは公共の場であり、そこを肌着で歩くことはマナー違反です。
寝間着で廊下を歩いてもOKな日本の旅館とは対照的です。
寝る時以外はちゃんとした服装でいる、というのが当たり前なのでしょう。
寝間着は持っていったほうが良い
海外のホテルがルームウェアを揃えているケースは少ない、という結論を踏まえると、部屋着は持っていくべきでしょう。
もちろんパジャマや普段の寝間着でもいいですが、
行き先が暑い国であれば、ハーフパンツとTシャツでいいですし、
寒い国であればスウェットほどの厚い生地の服を持っていっても良いかもしれません。
海外旅行は楽しいですが、かなり疲れるものです。
ですので寝るときの服は、疲れを取るという意味で大切です。
体温調節しやすい寝間着を選んだり、普段使っているのを持っていき、
普段と同じ生活感を出すというのも、疲れが取れやすいようにするという点で良いかもしれません。
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