海外旅行にパジャマはいる?‐ パジャマを持っていくメリット・デメリットとは?
海外旅行中、「パジャマ」や「寝まき」は持って行きますか?
旅行の荷物の中でもパジャマは、ついつい忘れたり、
もしくは「ホテルにルームウェアがあるから持っていかない」と言う人もいて、
どちらかといえば重要度が低くなりがちな荷物です。
そんなパジャマですが、
実は旅行においてはとても重要な役割があるのです。
今回は、
☑旅行にパジャマを持っていくメリット
☑パジャマを持って行ったほうがいいケース
☑パジャマを持って行かなくてもいいケース
以上をご説明したいと思います。
目次
旅行におけるパジャマの効果とは?
パジャマや部屋着は、ついつい持っていくのを忘れがちな荷物です。
「パジャマやルームウェアは、ほかの衣類で代用できる」
「いざとなったら着ない」
というように、ほかの荷物に比べてあまり重要そうに思えない、というのが理由です。
しかし、パジャマは旅行において重要な役割を持っています。
パジャマは身体の疲れを取る
旅行に疲れは付き物。
旅行中、ホテルの部屋で休める時間は短く、貴重です。
そんな貴重な時間を最大限使い、疲れを癒すためにパジャマを着るのはとても有効です。
身体を休めるとき、服装に快適さを求めると、より疲れが取れます。
普段来ている部屋着を持っていくと、より高いリラックス効果が得られ、
部屋着を着ないよりも、より効果的に疲れを癒すことができます。
パジャマは精神的な疲れを取る
旅行中は精神的にも疲れがちです。
パジャマのゆったりとしたデザインや素材は気持ちをリラックスさせ、精神的な疲れを取るのに役立ちます。
旅行先でも、普段から着ているパジャマを着れば、
普段と違う環境から受けるストレスを解消してくれます。
就寝時に風邪を引くのを防ぐ
旅行先では、適切な服装で寝ないと体調を崩すことがあります。
パジャマは、気候や気温に応じて体温を適切に保つ役割があります。
パジャマは体を冷えや暑さから守り、
旅行の疲れを癒し、風邪などの病気から体を守ってくれます。
このように旅行中に着るパジャマには、
旅行だからこそ必要な機能が備わっています。
旅行にパジャマを持っていくほうが良いケース
旅行の荷物の中でも、パジャマはつい後回しにされがちですが、
パジャマには、身体と気持ちをケアしてくれる重要な役割があります。
具体的にどんな旅行の場合に、
パジャマを持って行ったほうがいのでしょう?
忙しく回る旅行の場合
忙しく観光地を見て回る旅行の場合は、パジャマを持って行ったほうが良さそうです。
慣れない環境では、慣れない気候や文化でいつもの何倍も疲れます。
そんな中で、ホテルでのパーソナルな時間は、身体の疲れを取り、思い思いのことができる、
非常に貴重な時間です。
ホテルでのリラックスタイムこそ快適さにこだわり、
使い慣れたパジャマを持っていくことで、
忙しさによる疲れを効果的に取ることができます。
格安宿泊施設に宿泊するとき
ゲストハウスやユースホステルといった宿泊施設に宿泊する場合は、
パジャマや部屋着を持って行ったほうがいいと思います。
格安宿泊施設は衛生状態が良くない場合があります。
不衛生な宿泊所では、寝ているときに不衛生な寝具などが素肌についたり、
害虫に身体を刺されたりといったことがあります。
パジャマは、不衛生な寝具が肌に触れないようにし、清潔さを保ち、害虫から身を守ります。
害虫により病気になった場合、
現地の病院へかからなければなりません。
もしそうなった時のために、保険を準備しておきましょう。
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ドミトリーでパジャマを着るのに抵抗がある方は、
スウェットなどを着用してもいいと思います。
バスローブではくつろぎにくいことも
海外のホテルでは、パジャマや寝巻を置いていない場合が多いです。
あるとしても、それはバスローブであり、
日本人がイメージする寝巻は、まずありません。
日本のホテルのほとんどは部屋着、兼、寝巻を備えているため、
海外のホテルにも寝巻があると思って、持っていかない方は多いです。
また、バスローブは基本的にパジャマではなく、寝るときは脱ぐものです。
バスローブに抵抗がある場合は、パジャマを持って行ったほうが良さそうです。
疲れを残したくない場合
旅行から帰って、しばらく旅行の疲れが残っていることがあります。
どうしても旅行は疲れるものです。
無理をして旅行するよりも、うまく疲れを取りながら旅行するのが、
疲れを残さないコツです。
暑い地域、寒い地域のどちらもパジャマを持って行ったほうがいい
海外では温度調節が難しいことが多いです。
暑い地域では、クーラーにより寒さを感じたり、
寒い地域では暖房が効かなかかったり
結果として体調を崩してしまうというものです。
どちらの地域に行く場合でも、体調を崩さないためにパジャマを持って行くことをお勧めします。
旅行にパジャマを持っていかなくても良いケース
旅行中は、パジャマを持っていくことを推奨しますが、
場合によってはパジャマを持って行かない選択も考えられます。
荷物を軽くまとめたいとき
パジャマがあると荷物が大きくなります。
できるだけ荷物を軽くしたい場合や、
帰った時の洗濯を減らしたい場合は、パジャマを持って行かないことを検討してもいいかもしれません。
宿泊施設で部屋着の貸し出しを行っている場合
宿泊予定の施設が、部屋着の貸し出しを行っている場合は持って行かない選択もできます。
予約サイトを通じて、事前に確認をしておきましょう。
ただ、海外での部屋着はバスローブなため、
日本のホテルにあるような部屋着を貸し出しているホテルは、まず無いと思ったほうが良いと思います。
海外旅行にパジャマは持っていくべき? | まとめ
☑パジャマは身体的な疲れを取る
☑パジャマは精神的な疲れを取る
☑就寝時の風邪対策
☑忙しい旅行スタイルの場合は、疲れを取るためにもパジャマを持って行くほうが良い
☑安宿に泊まる場合は、清潔さを保ち、病気にかからないためにも持って行くべき
☑バスローブではくつろぎにくいため、パジャマを持って行ったほうが良い
☑旅行後に疲れを残したくない場合
☑寒い地域、暑い地域のどちらに行く場合でも、パジャマはあったほうがいい
☑どうしても荷物を軽くしたいとき
☑宿泊施設にルームウェアが置いてあるとき
一見、旅行に持っていかなくても良いと感じるパジャマですが、
旅行だからこそ、持って行くべき点がたくさんあります。
ご自身の旅行スタイルに合わせて、パジャマを持っていきましょう。
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