バンコク・バーンガジャオのおすすめカフェ「The Rabbit」

バンコクからのデイトリップにおすすめの、自然溢れる島「バーンガジャオ」。大都市バンコクにありながら、未だ多くの人に知られていない、知る人ぞ知る隠れリゾートです。今回はバンコク・バーンガジャオにある、おすすめのオシャレカフェをご紹介します。
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バンコク・バーンガジャオにある超おすすめのカフェ「The Rabbit」



バンコク・バーンガジャオにある、おすすめの”エモい”カフェ「The Rabbit」(ザ・ラビット)。
「The Rabbit」は、自然あふれるローカルな雰囲気のど真ん中にありながら、バンコクの都会感とタイのローカル感をうまく融合させた、雰囲気抜群のカフェで、日本でいえば鎌倉や江の島にあるような、田舎と都会を融合させたような雰囲気のカフェを思い起こさせます。


店内は黒が基調で、配管がむき出しのインダストリアルな内装ですが、シックなランプ・植物・かわいい人形等の、形にとらわれない、かつセンス抜群なインテリアにより、無機質な印象を受けることはありません。店内では飲食ができるほか、豊富なカラバリの無地Tシャツ(120B~)も販売されています。
豊富なメニューの数々



メニューはかなり豊富で100種類はあるような気がします。タイ料理のほか、タイティー、スムージー、各種ジュース類、コーヒー等など。ロティといったタイデザートにも力を入れています。
ドリンク類の価格は約50B~とバンコクの価格と比べるととても良心的です。
ファンタジックなテラス席





特筆すべきはテラス席で、二階に向かう階段の脇に天井を貫くようにそびえる巨木が。階段を上ると、そこにはぬいぐるみやブランコ、そして屋根の隙間からは日の光がそそぎ、幻想的でありつつもファンタジックでステキな空間が広がります。
屋上は内装に負けず劣らずのおしゃれ空間になっており、日陰のため暑すぎることはなく、食事とリラックスタイムをたっぷり楽しめるようになっています。
筆者が「The Rabbit」を利用した結果、大満足!ロティとマンゴースムージーをいただきましたが、どれも丁寧に作ってありました。スムージーはレギュラーサイズを頼みましたが、マクドナルドの大きいサイズ程もあるのに、値段は55B。お花のデコレーションは日本では見られませんし嬉しいですね。スタッフの方もとっても優しく気を利かせてくれる方でした。もちろんお店の雰囲気は最高!
バーンガジャオのカフェ「The Rabbit」へのアクセス
基本的にはバーンガジャオまで船で渡ることになります。
「The Rabbit」へはバンナー埠頭が近いです。筆者の場合は、BTSバンナー駅でタクシーを拾い、バンナー埠頭へ行きました。帰りはバンナー埠頭でソンテウが待っていますのでわかりやすいかと思います。
島内はレンタサイクルで移動するのが基本で、The Rabbitoへの移動もレンタサイクルとなります。自転車は1日借りて約50Bです。
バンコク滞在にバーンガジャオのカフェ「The Rabbit」をプラス

バンコク観光というと、どうしても寺院巡りやショッピングモールが中心になりがち。ですが、1日だけ予定を空けて、「The Rabbit」のような素朴かつ洗練された、居心地の良いカフェを体験するのもおすすめです。いつもと少し違う表情のバンコクに出会えるはずですよ。
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FAR EAST TRADING代表、WEBマーケティング事業・宿泊事業を運営。20年間で23か国をビジネスや旅行で巡り、その際に得た旅行の知識、旅行関連グッズ、クレジットカードを使ってのラウンジ活用法等をサイトで発信しています。
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