バックパッカーの旅におすすめの国は? | 定番から穴場まで紹介

世界にはバックパッカーが好んで旅する国があります。
そういった国々は、安価なゲストハウスが多かったり、物価が安かったり、長い期間住みやすかったりといった理由で人気になっています。
この記事では、編集部が厳選したバックパッカーに特におすすめしたい国を紹介します。
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著者について:
FAR EAST TRADING代表、WEBマーケティング事業・宿泊事業を運営。20年間で23か国をビジネスや旅行で巡る。旅の経験と輸入の知識を元に、ブログでの情報発信やユニークな商品を日本に紹介しています。
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バックパッカーにとっての旅行しやすい国とは?
一般的にバックパッカーの旅のスタイルは、予算をかけず、長期的に旅行する、といった形のものです。
バックパッカーが旅する国として、以下のような条件を満たしていると旅しやすいと言えるでしょう。
これらは絶対条件ではありませんが、これらがある国は比較的バックパッカーが集いやすい傾向があります。
バックパッカーにおすすめの国.1:タイ
バックパッカーが旅する国で、いつも名前が挙がるのが東南アジアの国「タイ」です。
タイはバックパッカーが初めての人から、旅慣れた人まで、多くのバックパッカーが訪れる国。
バックパッカー定番のタイですが、旅すればするほど魅力の虜になっていくのがタイです。
タイは日本との接点が多いこともあり、日系のレストラン、美容室、病院、スーパーなどが多数あるため、初めてバックパッカーの旅に出る方も安心して旅ができるはずです。
カオサン通り

タイの首都バンコクにあるカオサン通りは、バックパッカーの聖地として世界的に有名です。
王宮やワット・プラケオ(エメラルド寺院)などの観光地にも近いため非常に観光しやすく、安宿が多いのも旅行しやすいポイントです。
チェンマイ

タイ中部にあるタイ第2の都市チェンマイは、首都バンコクとは異なる、のんびりした雰囲気が魅力の都市です。
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バックパッカーにおすすめの国.2:インド
インドはバックパッカーにとって、ただの旅行先ではありません。
インドは「旅を通して自分を見つめ直す場所」「価値観を根底から覆す場所」です。
カオスで刺激的な街並み、多様な文化、厳しい環境が、世界や日本のバックパッカーを惹きつけています。
メインバザール(パハールガンジ)

メインバザール(パハールガンジ)は、インド・ニューデリーの中心部にある「バックパッカーの聖地」と言われるエリアです。
ニューデリー駅のすぐ近くにあり、旅行者向けの安宿やレストランをはじめ、雑貨店が立ち並ぶ非常にカオスな街です。
「最初にインドの洗礼を受ける場所」と言えるメインバザール。
このカオスを楽しめるかどうかで、インド旅行の向き不向きが分かれるかもしれません。
バラナシ

編集部一押しのバックパッカーおすすめの場所はバラナシです。
バラナシはバックパッカーにとっての「究極の聖地」でしょう。
バラナシはヒンドゥー教の聖地であり、ガンジス川沿いで行われる火葬の儀式や沐浴など、インドの文化や宗教を強烈に感じられる街です。
バックパッカーだけでなく、全ての旅行者にとってバラナシは、「人生観が変わる場所」「インドの混沌を体験できる場所」として特別な場所で、多くの人が「バラナシを訪れて人生観が変わった」と語っているほどです。
インド旅行の注意点
インドを旅行する際には様々な点に注意する必要があります。
インド旅行の際に特に注意したいのが衛生の管理で、インドはマラリアやデング熱、黄色ブドウ球菌など様々な病気の温床です。
薬を持って行ったり、必要であれば予防接種など受けてから行くことをおすすめします。
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バックパッカーにおすすめの国.3:アゼルバイジャン
編集部一押し、アゼルバイジャンの紹介です。
アゼルバイジャンという国を聞いたことはありますか?
アゼルバイジャンはあまり一般的な旅行先ではありませんが、最近ではユニークな文化や建物、歴史遺産、美しい自然が魅力的だと、次第に注目を集め始めています。
特にカスピ海やカフカス山脈などの自然の美しさ、首都バクーのユニークな景観と魅力が、バックパッカーにとっての大きな魅力となっています。
首都バクー


アゼルバイジャンの首都バクーは、近代的な都市と歴史的なエリアが共存する街で、バックパッカーにとって魅力的な観光地です。
日本からの旅行者も未だ少なく、穴場的な旅行先と言えるでしょう。
アゼルバイジャン旅行の注意点
日本人にはあまり知られていないアゼルバイジャン。
日本からは片道1日はかかる上、日本との接点があまりなく、英語もあまり通じません。
その意味では上級者向けのに感じるかもしれませんが、治安の良さ、フレンドリーな人々が旅の不安を無くしてくれるはずです。
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全ての国がバックパッカーの旅行先
今回は3カ国ご紹介しましたが、ほかにもぜひ旅していただきたい国はあります。
どこの国に行っても、冒険心とチャレンジ精神があればバックパッカー旅行は可能。
ご自身の安全をしっかり守りつつ、楽しく良い経験になるバックパッカー旅行をしましょう!
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著者の紹介:
FAR EAST TRADING代表、WEBマーケティング事業・宿泊事業を運営。20年間で23か国をビジネスや旅行で巡る。英語でのコミュニケーションが可能。旅の経験と輸入の知識を元に、ブログでの情報発信やユニークな商品を日本に紹介しています。
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