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チャイナエアラインの預け荷物・機内持ち込み手荷物について解説

2025年9月13日

台湾の航空会社「チャイナエアライン」は、台湾行きの飛行機を選ぶ際の有力な選択肢です。日系の航空会社に負けないサービスや、比較的新しい機材が特徴です。

世界的に評価の高いチャイナエアラインですが、手荷物のルールをきちんと守っていないと、追加料金の対象になることがあります。

この記事では、チャイナエアラインの機内持ち込み手荷物や受託手荷物のルール、手荷物を持ち込む際のコツなどについて解説します。

チャイナエアラインの機内持ち込み手荷物ルール

チャイナエアラインの預け荷物・機内持ち込み手荷物について

チャイナエアラインを利用するうえで、特に注意したいのが機内持ち込み手荷物のルールです。

機内持ち込みできる手荷物の重量と個数は?

チャイナエアラインでは、計7kgまでの手荷物を機内に持ち込むことができます。

機内持ち込みできる手荷物

  • 手荷物の重量計7kgまで
  • 個数:キャビンバッグ1個まで
  • 身の回り品:個数制限外で持ち込み可能

ちなみに「身の回り品」とは、大きな荷物であるキャビンバッグよりも小さな荷物のことを指します。

身の回り品の例

PC用バッグ、ハンドバッグ、お土産、ポーチなど

重量を超えた場合や、制限個数を超えて持ち込んだ場合は、手荷物超過として追加料金が発生しますので注意しましょう。

機内持ち込みできる手荷物の大きさは?

チャイナエアラインでは、機内に持ち込む手荷物のサイズを次の範囲に収める必要があります。

機内持ち込み手荷物のサイズの規定は?

  • 3辺の長さを56×36×23cm以内(115cm以内)にすること
  • 座席上の共用収納棚に収納できる大きさであること

手荷物サイズについても、規定を超える場合は搭乗ゲートで預け荷物に変更され、追加料金が発生するので注意しましょう。身の回り品の大きさは、座席下に収まる大きさにする必要があります。

関連記事:機内持ち込みできるスーツケースは何リットルくらい?容量の目安と選び方

ビジネスクラスの場合

チャイナエアラインのビジネスクラスでは、機内持ち込み手荷物をより多く持ち込むことができます。

機内持ち込み手荷物の規定:ビジネスクラス

合計個数:2個(キャビンバッグ2個)

総重量:各7kgまで

キャビンバッグ1個のサイズ:56×36×23cm以内(115cm以内)

ビジネスクラスもエコノミークラスと同じく、重量やサイズの超過は追加料金の対象になりますので注意しましょう。

機内持ち込み禁止品目

以下の物品は、機内への持ち込みができませんので注意しましょう。

機内への持ち込みが禁止されている物品

  • 100ml超の液体類
  • ナイフ、ハサミなどの刃物類
  • 工具
  • 武器や爆発物、エアガンなどの模造銃
  • 花火・マッチ・可燃性スプレー・毒物
  • 160Wh以上のモバイルバッテリー

制限付き持ち込み可能品目

制限付きで持ち込み可能な物品

液体・ジェル類

100ml超の容器の機内持ち込みは不可です。中身が少なくても持ち込めません。容器は100ml以下にし、かつ1リットルの透明な袋にまとめることで、1人1袋まで持ち込み可能です。

リチウム電池・モバイルバッテリー類

100Wh以下のもの:最大5個まで持ち込み可能です。

100Wh〜160Whのもの:航空会社の事前承認が必要で、最大2個までです。

160Wh以上は持ち込み不可です。

モバイルバッテリーの持ち込み・使用に関して

チャイナエアラインではモバイルバッテリーの機内への持ち込みが許可されていますが、以下の制限がある点に注意しましょう。

モバイルバッテリーの持ち込みに関して

  • 飛行中はモバイルバッテリーを手荷物から取り出し、目に見える場所に置いておくこと
  • 飛行中はモバイルバッテリーの電源を確実にOFFにすること(機内での使用は不可
  • 1人あたり最大10個までのモバイルバッテリーを持ち込み可能
  • 各モバイルバッテリーの容量は100Wh以下にすること

リチウム電池内蔵電子機器に関する禁止事項

チャイナエアラインでは、リチウム電池内蔵の電子機器(モバイルバッテリーを含む)の持ち込みに関する規則を、以下の通り定めています。

リチウム電池内蔵電子機器に関する禁止事項

  • 機内でのモバイルバッテリーの使用は禁止
  • 160Wh以上のモバイルバッテリーは持ち込み禁止
  • リチウム電池内蔵機器は必ず手荷物として持ち込む必要があり、受託手荷物に入れることは禁止
  • 収納棚にモバイルバッテリーや電子タバコを入れてはいけない

機内ではモバイルバッテリーを使っての充電や、電源をONにする行為は禁止されています。受託手荷物にリチウム電池内蔵の電子機器を入れていないか、必ず確認するようにしましょう。

チャイナエアラインの受託手荷物(預け手荷物)の規定

チャイナエアラインの受託手荷物(預け手荷物)についてご説明します。

預け荷物の重量とサイズ

チャイナエアラインの預け荷物(受託手荷物)規定を、クラス別にまとめました。

クラス個数重量制限(1個あたり)サイズ制限(1個あたり)
エコノミークラス2個まで23kgまで3辺の合計158cm以内
プレミアムエコノミー2個まで28kgまで3辺の合計158cm以内
ビジネスクラス2個まで32kgまで3辺の合計158cm以内

超過料金について

重量・サイズ・個数を超過した場合は、路線に応じて追加料金が発生しますので注意しましょう。

超過料金の目安(日本~台北路線の場合)

  • 個数超過の場合:約150アメリカドル
  • サイズオーバー(158〜203cmの間)の場合:約75アメリカドル
  • 重量超過の場合(23kgを超え、32kg以内の場合):約75アメリカドル

チャイナエアラインの機内持ち込み手荷物・受託手荷物について:まとめ

チャイナエアラインの手荷物規定についてのまとめ

  • 機内持ち込み手荷物は1人あたり計7kgまで
  • キャビンバッグの大きさは115cm以内にすること
  • キャビンバッグは頭上の棚に収まるか確認する
  • 液体を100ml以下の容器に入れたか確認する
  • モバイルバッテリーを受託手荷物に入れていないか確認する
  • モバイルバッテリーの電源をOFFにしたか確認する
  • モバイルバッテリーが100Whを超えていないか確認する(100Wh〜160Whの場合は事前に航空会社へ確認する)
  • 持ち物に機内持ち込み禁止品目が含まれていないか確認する
  • 荷物の重量とサイズが超過していないか確認する
  • 予定より荷物が重い場合は、他のバッグに分散するか不要な物を減らす

チャイナエアラインは比較的手荷物許容量が多く、旅行者にとって使いやすい航空会社です。渡航前には、チャイナエアラインの公式サイトで最新情報を確認しておくことも忘れないでください。

  • この記事を書いた人

福島豊

生涯バックパッカー。FAR EAST TRADING代表。Webメディア「FlyNavi」と、北海道で宿泊施設を運営。 過去に23か国めぐり、人生の大切なことの大半を旅から学んだ経験から、 好奇心旺盛な日本人に向けて、旅のサポートとして航空会社情報や旅行グッズの紹介しています。国家資格・総合旅行業務取扱管理者保有。 「人生を豊かにするのは旅」がモットー。

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