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旅行にぴったりな靴は?旅行の靴の選び方のポイント

旅行にぴったりな靴は?最適な靴の買い方・選び方のポイントも解説

旅行の靴を歩きやすさよりおしゃれ重視で出かけたら、すぐに足が痛くなったり、歩きにくくて一日中不快だったり・・、といった経験はありませんか?

この記事では、旅行におすすめの靴のタイプ、旅行で疲れない靴の選び方、雨の日・雨季に便利な雨の旅行靴、荷物を増やさない旅行靴の持ち運び方、などを解説します。

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目次

旅行の靴選びでよくある失敗とその原因

旅行の靴選びでよくある失敗とその原因

忘れがちですが、旅行では「靴」もパスポート・財布・バッグと同じくらい重要なものです。ですので靴もしっかりと選ばないといけません。

まず、多くの人がやりがちな、旅行用の靴の選び方の失敗パターンから見てみます。自分に当てはまりそうなものがないか、ぜひチェックしてみてください。

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ヒール靴を選んで後悔

実は旅行は、「立ちっぱなし」「歩きっぱなし」になる場面が多いです。ヒール靴ですと、足の痛みと疲れで観光どころではなくなるはずです。

ヒール靴は前足部に体重がかかりやすく、地面からの衝撃も大きく伝わるため、長時間の街歩きには基本的に不向きです。

サイズが合っておらず靴ずれだらけに

旅行では、普段よりも歩く距離が長くなります。さらに、むくみやすい飛行機移動もあるため、「キツめのサイズ」だとトラブルになることが多々あります。筆者はよく小指が靴ずれを起こしました。これは靴が足のサイズに合っていないことが原因です。

雨で靴と靴下が濡れて、一日中不快

「雨」をあらかじめ想定していないと、急な雨に対応できません。雨で靴が濡れると冷えやにおいの原因にも。

防水性や速乾性のある靴を選んだり、替えの靴や靴下を用意したりしておくと、こうしたアクシデントによる影響を減らせます。

靴がかさばってスーツケースがパンパン

色々な靴を持っていきたくなりますが、そのぶん荷物は確実に増えます。特に靴は大きいため、確実にスーツケースのスペースが取られます。

別に持っていく靴は、用途を考えたうえで「1・2足」に絞り、持ち運び方を工夫することが大切です。

旅行の靴は歩きやすさと安定感が大事

旅行の靴は歩きやすさと安定感が大事

旅行の靴を選ぶうえで大事なのは、シンプルに「歩きやすさ」「安定感」です。

長時間歩けるかどうかが一番大事

旅行の歩行の特徴

1日1万歩以上歩くこともざら

・石畳など足場が悪い場所も多い

・立ちっぱなし(美術館など)な事も多い

旅行のこうした環境で、クッション性が悪く、安定感のない靴を履いていると、足裏・膝・腰への負担が大きくなります。そして旅行後半になるほど疲れが蓄積します。

ハイヒールよりフラットを

旅行中のおすすめの靴の形

・かかとが高すぎないこと(3cm前後まで)

・ヒールが細すぎないこと(接地面が広い)

・つま先が細すぎない(指に余裕がある)

旅行中はフラットで、底がそれほど高くない靴が基本です。どうしてもきれいめな靴を履きたい場合は、「ローヒールなパンプス」などを選びましょう。

旅行スタイル別に考える

旅行の靴は、行き先や旅行で何をするかによって変わります。

シチュエーション別の靴の選び方

・都市の街歩きが中心・・・クッション性のあるスニーカー

・自然が多い・坂道や石畳が多い・・・トレッキング寄りのシューズ

・リゾートでのんびり・・・スニーカーとサンダル

・出張と観光・・・ビジネスにもウォーキングにも使えるシューズ

旅行で疲れない靴の選び方 | 6つのポイント

旅行で疲れない靴の選び方 | 6つのポイント

旅行で疲れない靴を選ぶとき、最低限チェックしたいポイントを5つ解説します。

足に合ったサイズを選ぶ

旅行の靴を選ぶポイント

・立った時、つま先に5〜10mmほど余裕がある

・歩いたときに、かかとが大きく浮かない

・小指や親指の付け根が、側面に強く当たらない

特に日本人は「少し小さめのサイズを選びがち」と言われます。旅行の靴には、サイズにゆとりを持たせ、かつ踵がしっかりホールドされるような靴が理想です。

クッション性と安定感

靴底のクッション性は、足の疲れやすさに直結します。

旅行の靴のクッション性でチェックすべきポイント

・ソールにクッション材が使われているか

・かかと部分が厚めに作られているか

・体重をかけたとき、ぐらぐらせず安定しているか

柔らかいだけでなく、着地の衝撃を分散して、足全体で身体を支えられるかがポイントです。

軽さとホールド感のバランス

旅行の靴の重量とホールド感について

・軽すぎる靴・・・足を上げるのは楽でも、ソールが薄いと安定感に欠けることも

・重すぎる靴・・・一歩一歩の負担が大きくなり、疲れやすい

旅行用には「適度な軽さと、しっかりしたホールド感」のバランスが重要です。足の甲や、かかとを包み込むように固定してくれる靴だと、足が靴の中で動きすぎず、疲れにくくなります。

通気性・蒸れにくさ

特に暑い地域や夏の旅行では、汗による蒸れやにおいが大きなストレスになります。メッシュ素材や、通気孔・吸湿性の高いインソールが使われている靴だと快適かつ、疲労感の軽減にもつながります。

紐やベルトでフィット感を調整できるか

紐靴やマジックテープなら、足のむくみに合わせて調整可能です。ゴムだけでフィットさせるようなタイプは、ラクな一方でホールド感が弱いこともあります。

長時間歩いたり、飛行機の中では足がむくみ、足のサイズ感が変わることがあります。その日のコンディションに合わせられる靴は、快適性や疲労感の軽減の面でも非常に重要です。

旅行前に履き慣らす

履きなれてない靴や新品の靴は、履いていると気分が良いですが、疲労や靴ずれの原因になります。旅行前にしっかり履き慣らしておくのがおすすめです。

シーン別・旅行におすすめの靴のタイプ

ここからは、旅行のシチュエーション別に、旅行におすすめの靴をご紹介します。

街歩き・観光メインならクッション性の高いスニーカー

SKECHERS スケッチャーズ GO Walk Travel Fun Journey レディース

旅路に快適な足元を提供するスケッチャーズ GO WALK(ゴー ウォーク)トラベルファンジャーニー。

通気性に優れたメッシュのアッパー、ストレッチレース、石畳の道や空港ターミナルにも対応するフレキシブルでトラクション性の高いのアウトソールを備えた、旅に最適なスニーカーです。軽量のULTRA GO(ウルトラゴー)クッションとSkechers Goga Mat(スケッチャーズ ゴガマット)インソールで快適な履き心地を実現。

HOKA ホカ クリフトン メンズ

毎日の走りに軽さとクッション性を。

ディリーランに欠かせない、10年以上に渡りHOKAのクッションスタイルの要であり続けているクリフトンシリーズ。このクリフトンの次世代モデルのクリフトン 10(CLIFTON 10)は、かかとからつま先までのドロップを3mm高くすることでこれまでにない履き心地を提供します。

履いたら病みつきになる超軽量クッショニングはそのままに、フィット感を微調整し、通気性に優れたジャカードアッパーを採用しました。また、タンの動きを抑えるダブルレースロックを備えています。

スニーカーがおすすめの旅行シチュエーション

・歩道・ショッピングモール・観光スポットなど

・平地が中心

・どんな服装にも合わせやすい

おすすめなのは、

  • ランニングシューズよりも安定感を重視したウォーキングシューズ系スニーカー
  • クッション性と反発性のバランスが良いスニーカー
    です。

厚底スニーカーは、慣れていないと不安定になりやすいので注意しましょう。

坂道や石畳が多い街・自然が多い場所ならトレッキング寄りのシューズ

HUNTER ハンター トラベルスニーカー レディース

ハンターのトラベルスニーカーは、柔らかく通気性のあるリサイクルナイロンとメッシュのダブルレイヤー構造で作られています。

軽量かつ衝撃を吸収するリサイクルEVAミッドソールとリサイクルオーソライトインソールが柔らかな履き心地を保証、耐久性のあるFSC?のラバーアウトソールが、あらゆる地形で優れたグリップ力を発揮します。

加えて、超軽量のTPUラバーフォキシングラインが雨などから保護してくれます。背面にはハンターのトリコロールロゴのプルタブを備えているので、着用もスムーズに行えます。

KEEN キーン Versacore Speed メンズ

あらゆるアウトドアを楽しむCROSS HIKEコンセプトの多目的トレイルシューズ VERSACORE。

KEENハイキングのDNAと、軽くクイックな動きに対応するアスレチックフィットを掛け合わせたハイブリッドモデル。ハイキング、ロングウォーク、アーバンアウトドアシーンに対応する、通気性と軽量性に優れたノンウォータープルーフモデル。

トレッキングシューズが便利な旅行シチュエーション

・ヨーロッパの石畳が多い街

・坂道の多い観光地

・軽いハイキングを予定

こういった場所では、「ソールのグリップ力」が重要です。軽量トレッキングシューズや、アウトドアブランドのタウンユースモデルですと、街歩きにも使えます。

リゾート地では「スニーカーとサンダル」

Teva テバ HURRICANE XLT2 サンダル レディース

機能性とデザイン性を兼ね揃えたHURRICANE XLT 2に厚底モデルが登場。

耐水性、速乾性、耐久性にすぐれた地球にやさしいUnifi社のREPREVE再生ポリエステルウェビングを採用し、3点で足をホールドする独自のユニバーサルストラップシステムでお好みのサイズ感に調整可能。

軽量でクッション性の高いEVAミッドソールが履き心地の良さを実現。Durabrasion Rubber™アウトソールが優れたトランクションを発揮し、一日中履いても疲れにくく、アウトドアからタウンユースまで幅広く活躍してくれること間違いなし。シンプルなデザインの万能サンダルはソックスとの組み合わせもおすすめ。

Teva HURRICANE XLT2 サンダル メンズ

機能性とデザイン性を兼ね備えた人気の定番スタイルに、履き心地の良さを向上させたNewモデルHURRICANE XLT 2(ハリケーン XLT 2)。

3点で足をホールドする独自のユニバーサルストラップシステムでお好みのサイズ感に調整可能。軽量でクッション性の高いEVAインソールが履き心地の良さを実現します。一日中履いても疲れにくく、アウトドアからタウンユースまで幅広く活躍してくれること間違いなし。

シンプルなデザインの万能サンダルはソックスとの組み合わせもおすすめです。

スニーカーとサンダルが便利な旅行シチュエーション

・移動や観光・・・歩きやすいスニーカー

・ホテル内やビーチ・・・サンダル

サンダルは、足首をベルトで固定できるスポーツサンダル、濡れてもすぐ乾く素材を選ぶと、街歩きもある程度できて便利です。

サンダルだけだと、長時間の街歩きには不向きな場合があるので注意しましょう。

きれいめレストランななら、歩けるきれいめな靴

ショセ トラベルシューズ レディース

業界人からも好評なオリジナル素材と機能性。旅を意識した新感覚のショセ。

足を入れた瞬間にわかる「あ、履きやすいな。」という感覚。 インソールには低反発特殊ウレタンを使用して、足の裏に沿ってクッションの効いた感触が楽しめます。 1歩1歩をしっかり受け止めてくれるような優しい感触です。 防水加工でタウンユースにもピッタリです!(完全防水ではありません)

Texcy luxe メンズビジネスシューズ

アシックス商事企画販売の紳士靴。スニーカーのような履き心地でおなじみのテクシーリュクスシリーズで大ヒットした(TU7704)のソールの耐久性がアップし、足裏にフィットするインソールを採用した改良モデルです。超軽量でソフトな牛革アッパー。

歩き回るビジネスマンのためのウォーキングビジネスシューズです(≧∀≦)/冠婚葬祭にも履けます。

旅行に使えるきれいめな靴

・ローヒールパンプス

・クッション性のあるきれいめウォーキングシューズ

・ビットローファー

ドレスコードのあるレストランや、劇の鑑賞といった場面では、きちんと見えるけど歩きやすい靴を一足用意しておくと安心です。

出張と観光なら、ビジネスにも使えるウォーキングシューズ

歩きやすさを備えたビジネスシューズを選ぶと、出張にも観光にも対応しやすくなります。最近は見た目は革靴でも、中身はスニーカーに近いシューズも増えています。

雨の旅行靴はどう選ぶ?

次は、雨の時用の旅行靴について詳しく見ていきましょう。

雨の日の旅行で起こりがちなトラブル

雨の日の旅行で起こりがちなトラブル

・靴・靴下が濡れて、冷えと不快感と疲労を起こす

・足の皮膚がふやけて靴ずれを起こす

・路面で転倒の危険

特に石畳やタイル張りの路面は濡れると非常に滑りやすいため、安定感のない靴だと危険です。

雨の旅行靴に欲しい機能

雨の日の旅行で頼りになる靴は次の3つです。

雨の日の旅行で欲しい靴の条件

防水・撥水性

・アッパーが防水・撥水加工されている

・もしくは防水素材が使われている

グリップ力

・溝がしっかり刻まれたソール

・雨の日用に設計されたアウトソール

乾きやすさ

・乾きやすい素材(ポリプロピレン・ナイロンなど)だと扱いやすい

「完全防水」にこだわると靴の選択肢は狭まりますが、多少の雨なら問題ない撥水スニーカーというラインでも、旅行ではかなり役に立ちます。

レインブーツより防水スニーカーやシューズカバー

レインブーツは重くてかさばるため、旅行に持っていくのはあまりおすすめできません。

雨が多い地域への旅行には、防水撥水機能があるスニーカー・靴用レインカバーなどを持っていくことをおすすめします。

スコールなど突発的な雨の多いエリアでは、普通のスニーカーを履きつつ、雨の時だけレインカバーといった使い方も現実的です。

旅行靴は何足持って行く?靴の持ち運びとパッキング

旅行靴は何足持って行く?靴の持ち運びとパッキング

続いて、旅行の靴の持ち運びと、持っていく足数についてです。

基本の旅行に持っていく足数は「1~2足」

旅行に持っていく基本の足数

・2〜3泊程度・・・歩きやすいスニーカー1足で十分なことが多い

・3泊~1週間程度・・・歩きやすいスニーカー2足

・雨季の旅行・・・歩きやすい靴1足+サンダルなど

・長期の旅行・・・歩きやすい靴2足+サブの1足(サンダルなど)

・ドレスコードあり・・・歩きやすい靴1足+きれいめな1足

2~3泊ほどの旅行では1足で十分ですが、長期間同じ靴を履いていると、疲労の原因になり、靴の傷みも激しくなります。

3泊以上の場合は、もう一足靴を持って行って、靴をローテーションしながら使用するのがおすすめです。

靴の持ち運びをラクにするシューズバッグ

靴をそのままスーツケースに入れると、他の荷物が汚れたり、形が崩れたりしますので、シューズバッグを使用しましょう。

靴はビニール袋に直接入れるのではなく、ビニール袋とシューズバッグにすることで、においがこもりにくくなります。

靴の中も収納スペースにできる

スーツケースの中のデッドスペースになりがちな靴の内部ですが、ここを荷物入れに有効活用しましょう。靴下・充電器やケーブル類など、柔らかくて壊れないものを詰めると、スペースの無駄が減ります。

靴のにおい対策

旅行中の靴のにおい対策

・乾燥剤や消臭剤を靴に入れておく

・1日履いた靴は、ホテルに戻ったら乾かす(エアコン下など)

・続けて同じ靴を履く場合は、インソールを取り外して乾かす

特に靴のにおいが気になる方はやっておくと、旅行が長期になればなるほど効果的です。

機内やホテル用にサンダルが一足あると便利

暑くない地域へ行く場合でも、スリッパや薄型サンダルが一足あると快適です。機内で靴を脱いでリラックスするとき、ホテルの部屋内を歩くときにスニーカーを履きたくないときに便利です。

行き先や日数別|旅行の靴の組み合わせの例

旅行の行き先や日数別に、靴の具体的な組み合わせ例を挙げます。

2泊3日の街歩き中心の国内旅行

2泊3日の国内旅行に持っていく靴

・クッション性の高いスニーカー1足

・カジュアルな服装でOK

この場合は、靴を2足持って行かなくても、履き慣れたスニーカー1足で足りることが多いです。雨が心配でしたら、撥水スプレーをかけておくかレインカバーがあると安心です。

3〜5泊のヨーロッパ旅行(石畳あり)

3〜5泊のヨーロッパ旅行(石畳あり)に持っていく靴

・メインはグリップが効くウォーキングシューズ

・サブに軽めのきれいめなシューズやサンダル(ホテルやディナー用に)

石畳は思った以上に足に負担がかかります。クッション性とグリップ力がしっかりした旅行の靴を選びましょう。

雨季のアジア旅行(スコールが多い地域)

雨季のアジア旅行に持っていく靴

・メインは防水・撥水スニーカー

・濡れても平気なサンダル

スコールでは足元が一気に濡れるため、すぐ乾き・水に強い靴ですと快適です。

出張と観光を兼ねた旅

出張と観光目的の旅行に合った靴

・ビジネス対応のウォーキングシューズ

・休日用のスニーカー(余裕があれば)

出張がメインで、観光は少しだけという場合は、スーツに合う歩きやすい靴を一足選んでおき、観光はその靴で済ませるのがおすすめです。

旅行の靴と一緒に用意したいフットケア&便利グッズ

良い靴でも、ちょっとしたケア用品を持って行くことで、足の快適さはさらにアップします。

靴ずれ防止テープ・絆創膏

・かかと・小指の付け根・その他の当たりやすい部分に貼っておく

・新しい靴や、久しぶりに履く靴には特におすすめ

インソール・土踏まずサポート

自分の足の形に合ったインソールを入れるだけでも、疲れにくさは大きく変わります。

むくみ対策用の着圧ソックス

歩くことが多い旅行では足が疲労し、むくみやすくなります。就寝時やホテル内で使用すると、むくみの対策にもなります。

消臭スプレー・乾燥剤

連日同じ靴を履く場合、においや湿気のケアは必須です。ホテルに戻ったら、靴の中に消臭スプレーして乾燥させましょう。乾燥剤や新聞紙を詰めて湿気を取るのも有効です。

旅行で疲れない靴を選べば、旅はもっと楽しくなる

この記事のポイント

旅行の靴は、「歩きやすさ」と「安定感」が最重要

・サイズ、幅広さ、クッション性、通気性、ホールド感をしっかりチェックする

・行き先や旅行のスタイルに合わせて、スニーカー・トレッキングシューズ・サンダル・キレイめな靴、を組み合わせる

・雨用に、防水撥水スニーカーやレインシューズ・レインカバーを用意しておくと安心

・靴は基本「1〜2足」に絞る。旅行靴の持ち運び方やパッキングを工夫すると荷物が軽くなる

・出発の1か月前を目安に靴を準備し、必ず何度か履き慣らしてから本番に臨む

足元が快適だと、旅の行動範囲が自然と広がります。これから旅行用の靴を選ぶときは、ぜひ今回紹介したポイントを思い出してご自身にぴったり合う靴を探してみてください。

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著者の紹介:
FAR EAST TRADING代表、WEBマーケティング事業・宿泊事業を運営。20年間で23か国をビジネスや旅行で巡り、その際に得た旅行の知識、旅行関連グッズ、クレジットカードを使ってのラウンジ活用法等をサイトで発信しています。

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