【旅行は疲れるだけ?】なぜ旅行は疲れる?旅行疲れを軽減するグッズ4選
「旅行に行きたいけど、結局旅行は疲れるだけ・・・」
旅行から帰ってきた時の疲れを考えると旅行が億劫になる人もいるはずです。
確かに旅行はとても楽しいものですが、海外旅行は刺激が強く、心身に疲れを残しやすいもの。
今回は、海外旅行後の疲れを効果的に抑える方法、旅行後に疲れを残さない方法をご紹介します。
今回ご紹介する方法を実践することで、楽しい旅行を味わいつつ、スムーズに日常生活に戻れるはずです。
航空券予約はエアトリがおすすめ!
当社編集部が航空券予約の際にいつも利用しているのがエアトリです。
海外航空券を個人で手配する方にとっては、公式サイトが使いにくく感じることも多いのが実情です。
航空会社公式サイトは「サイトの表示が見づらい」「途中でエラーが出て不安」「英語表記で戸惑った」といった声も。
そこでおすすめなのが、日本語で簡単・安全に予約できる旅行予約サイト「エアトリ」です。
エアトリは日本国内での知名度も高く、航空券・ホテル・ツアーなどを一括で検索・予約できる大手サービス。
「料金は高くなるのでは?」と心配される方もいるかもしれませんが、
エアトリは価格比較機能の面で優れており、最安の便を自動でピックアップしてくれます。
また、トラブル時のサポートも安心材料のひとつ。
エアトリは日本語対応のカスタマーサービスを備えており、予約の確認や変更、キャンセルなどの対応もスムーズ。
海外旅行を気軽に、もっと安全に楽しみたい方は、ぜひ「エアトリ」で航空券を検索してみてください。
エアトリがおすすめな理由
・安心の日本語サポート
・フルサービスからLCCまで、最安の航空券を一括検索
・エアトリで購入するとポイントやマイルが貯まる
・筆者が使ってきた航空券検索で一番安い(某海外検索システムより安い)
・レアで安い航空券が見つかる
・招待コード【5vhqb】で¥500引き
\ 航空券予約はエアトリで! /
▶ エアトリで航空券を予約! ◀
旅行の疲労回復に!疲労を軽減するグッズ
ここでは編集部おすすめの、旅行の疲れを軽減するグッズをご紹介したいと思います。
ランナー社長のつちふまず職人
チタン内蔵パッドが「つちふまず」の縦アーチと横アーチを支え、足裏のツボを優しく刺激するフットケア商品です。
柔らかい素材なので、どんな足の形でもピッタリフィット!
さらに、締めつけ感の無い作りなので、短い時間の装用でも足裏が刺激されます。
家の中でも、履いたり、靴によっては外出するときもお使いいただけます。
厳選した国産素材で、熟練の職人が1枚1枚ハンドメイドで作っている日本製です。
丈夫な作りなので、毎日の洗濯もOK、いつでも清潔にお使いいただけます。
ニューバランス サポーティブクッションインソール
反発性に優れたEVA素材、衝撃吸収に優れた踵のクッションに加え、中足部から踵部への保護性を高めたランニングインソール。
高い防滑性を発揮するナノフロントをフルレングスで表面に使用し滑りにくさを確保。
PL-1ラスト対応の高性能インソール。
Anker Nano Power Bank
モバイルバッテリーは旅の必需品。
ただケーブルの出し入れや、絡まりが嫌になってしまうもの。
このAnker Nano Power Bankならケーブルフリーでストレスなく使用できます。
VENEX リカバリーウェア レッグコンフォート
主に旅行の歩き疲れや立ち仕事の疲労回復に。
伸縮性のある生地が膝、ふくらはぎ、足首など気になる部位をケア。
ホテルでの就寝時に履いて寝るだけで脚がすっきりします。
性能の良いスーツケース
軽量で丈夫なスーツケースを選ぶことは身体の疲れに直結します。
スーツケース選びについてはこちらの記事でご紹介しています。
🔗【海外旅行1週間】スーツケースのおすすめ11選【旅のプロ厳選】
旅行の疲れの原因とは?
旅行は疲れやすいものであることは確かですが、なぜ旅行は疲れるのでしょうか?
主な疲れの原因をご紹介しましょう。
長時間の移動による身体的ストレス
飛行機、電車、バスでの長距離移動は、同じ姿勢で長時間座っていることが多く、筋肉の緊張や血行不良を引き起こします。
長時間の移動はエコノミークラス症候群(深部静脈血栓症)のリスクもあり、体に大きな負担がかかります。
時差ボケ
海外旅行に行くと、時差で体内リズムが崩れることで、睡眠の質の低下、集中力の低下、食欲不振、倦怠感などの不調が生じることがあります。
気候や環境の変化
慣れない気候や環境の違いが身体にストレスをかけます。
たとえば、東南アジアのような高温多湿の地域では、体温調節にエネルギーを多く使い、疲れがたまりやすくなります。
言葉や文化の違いによる緊張
異国の地で言葉が通じないことで、道を聞くなどの簡単な行動でも神経を使います。
これで知らず知らずのうちにストレスとなり、心身の疲労につながります。
行動量の多さとスケジュールの詰め込み
予定を詰め込みすぎることで、肉体的にも精神的にも疲れが蓄積してしまいます。
観光、食事、買い物などで歩き回ることで、1日の歩数が2〜3万歩を超えてしまうことも。
旅行の疲れが頭痛や発熱の原因にも
旅行が原因で、頭痛や発熱が起こる場合もあります。
肉体的、精神的ストレスの蓄積による
旅行は楽しい一方で、身体と心に知らず知らずのうちにストレスを貯めてしまいます。
ストレスは自律神経の乱れを引き起こし、頭痛、微熱(ストレス性の発熱)、倦怠感やめまいを引き起こします。
ウイルス感染による風邪など
飛行機内、観光地、宿泊施設などでは、風邪のウイルスや細菌にさらされがちです。
さらに旅行中は免疫力が落ちやすいため、軽微な感染でも発熱や頭痛を伴うことがあります。
ホッとしたときに発症しがち
旅行が終わって帰宅したあとに頭痛や微熱が出る場合は、いわゆる緊張の反動かもしれません。
これは「副交感神経が優位になるタイミングで体が不調を出す」という現象で、非常によくあることです。
旅行に疲れた時に、旅行の疲れを取る方法と対策
旅行中や旅行後、旅行に疲れた時は以下の方法を試してみましょう。
ホテルで十分な睡眠をとる

旅行で疲れたときに、まず意識したいのが十分な睡眠時間の確保です。
帰国直後は、時差ボケの影響で普段の睡眠リズムが崩れていることが多く、できるだけ早く元のリズムに戻すことが大切です。
それに精神的にも身体的にも疲れが溜まっており、それらを取ることも大切です。
また静かに睡眠を取れるホテルを選ぶことも大切です。
ポイント
・帰国日の夜は、多少眠くなくても現地時間に合わせて就寝する
・寝室を暗くし、静かな環境を整える
・就寝前のスマートフォンやパソコンの使用を控える
水分をしっかり摂る
旅行中は、気づかないうちに脱水気味になっていることがあります。
特にフライト中は、機内の空気が乾燥しているため、体の水分が奪われやすくエコノミークラス症候群の原因になっていることも。
旅行中も帰国後も以下のことに注意しましょう。
ポイント
・起床時にコップ1杯の水を飲む
・こまめに水分補給を行う(1日2リットルを目安に)
・カフェインやアルコールの摂取を控える
軽い運動を行う
「旅行で疲れているのに運動?」と思うかもしれませんが、軽い運動は血行を促進して、疲労回復に効果的です。
ただし、激しい運動は逆効果になる可能性があるので、以下の運動が効果的です。
旅行中にも運動することで、溜まった疲れをケアすることができます。
効果的な運動
・ストレッチ
・マッサージ
・ヨガ
・ウォーキング
・軽いジョギング
バランスの取れた食事を心がける

美味しいものをたくさん食べられるのも、旅の醍醐味です。
しかし、旅先の食事は普段の食生活とは異なる食事内容になっていることが多いです。
旅行中も旅行後も、意識的にバランスの取れた食事を心がけましょう。
・たんぱく質、炭水化物、ビタミン、ミネラルをバランス良く摂取する
・消化に良い食事を心がける
・過食を避け、適量を守る
時差ボケ対策
時差のある地域への旅行では、時差ボケ対策が重要です。
旅行中に時差ボケ対策をしておくことで、旅行後の疲れも軽減することができます。
ポイント
・到着後はなるべく現地時間に合わせて行動する
・昼間は積極的に光を浴びる
・機内では目的地の時間に合わせて睡眠を取る
無理のない旅程を

無理のない旅程を組むことも、疲れを残さない大事なポイントです。
海外旅行中は、無理にでも予定を詰め込みがちですが、疲れると旅行自体を楽しめなくなります。
旅行を良い思い出にするためにも、余裕を持った旅程を組みましょう。
ポイント
・予定を詰め込みすぎない
・予期せぬ出来事にも柔軟に対応できるよう、余裕を持たせる
・自分のペースで旅を楽しむ
旅行は疲れるだけではなく、疲れを上回る価値がある
旅行は心身に大きな負担がかかります。
しかし旅行はただ疲れるだけではなく、視野の広がり、心のリセット、幸福感など、疲れを上回る価値や、ポジティブな影響があります。
「身体は疲れても心は満たされる」ということもあり、旅行疲れは意味のある疲れとも取れます。
今回ご紹介した方法で、上手く疲れと付き合いながら旅行を楽しみましょう。
旅を通して世界と日本をつなげる「旅のアイコン」でありたい。
旅の決め手が、見つかる。
今海外を志向する日本人は減少しつつあります。
内に籠りつつある日本人に旅の魅力を伝え、海外と日本の懸け橋を作る。
そして海外と日本の相互理解を促進し、新しい価値創造、ひいては日本の発展のきっかけを作る。
それが当社FAR EAST TRADINGの願いです。
著者及びブログの紹介:
FAR EAST TRADING代表、WEBマーケティング事業・宿泊事業を運営。20年間で23か国をビジネスや旅行で巡る。英語でのコミュニケーションが可能。旅の経験と輸入の知識を元に、ブログでの情報発信やユニークな商品を日本に紹介しています。
お問合せ | お問い合わせはコンタクトフォームよりお願いいたします |
---|