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ピーチの手荷物ルール完全ガイド|機内持ち込み7kg・受託手荷物のサイズとポイント

2024年11月1日

ピーチの機内持ち込み、受諾(預け)手荷物の」規定について理解し、楽しい旅行をしましょう。

ピーチ(ピーチアビエーション Peach Aviation)は日本を代表するLCCで、低価格ながら日本らしい細やかなサービスが特徴的です。ピーチは運賃が安いぶん、手荷物の規定を理解していないと、空港で追加料金が発生して高くつくこともあります。

この記事では、以下の点について重点的に解説していきます。

この記事で解説していること

  • ピーチの機内持ち込み手荷物(サイズ・個数・重量)
  • 受託手荷物(預け荷物)のルールと料金の考え方
  • 液体物・モバイルバッテリー・危険物の取り扱い
  • 国内線と国際線で注意したい違い
  • 手荷物トラブル時(破損・紛失)の基本的な流れ

Information

手荷物の規定や料金は変更されることがあります。最終的にはピーチ公式サイトの最新情報をご確認ください。

ピーチ国内線の機内持ち込み手荷物ルール

サイズと重量と個数の制限

ピーチ国内線の機内持ち込み手荷物ルール

ピーチの機内持ち込み手荷物(国内線・国際線共通)は、次の3点が決まっています。

ピーチの機内持ち込み手荷物の制限

  • 荷物のサイズ:3辺の合計を115cm以内にする必要があります。
  • 重量制限:1人あたり合計7kgまで
  • 個数制限:身の回り品を含めて1人2個まで

機内はLCCらしく収納スペースが限られているため、リュックやハンドバッグなどの小物1個、キャリーケース1個という組み合わせが基本になります。

Warning

規定を超えると、その場で受託手荷物に回され、追加料金が発生する可能性があります。

機内持ち込み手荷物のサイズと重量は、搭乗前にチェックしておきましょう。

「7kg」は“1個7kg”ではなく「2個合計で7kg」

よく誤解がある点として、機内持ち込み手荷物の重量は1つ7kgまでOKではなく、2個合計で7kgまでです。

Warning

スーツケース5kg、身の回り品3kgはアウトです。

実際、7kgは簡単にオーバーしてしまう重量です。搭乗前に荷物を整理し、重さを測り、極力減らしましょう。どうしても7kgを超えるようでしたら、追加料金はかかりますが、受託手荷物に回しましょう。

持ち込める身の回り品として持ち込めるもの

ピーチでは、各種身の回り品を機内に持ち込むことができます。機内に持ち込める身の回り品には、以下のようなものがあります。

機内に持ち込める身の回り品の例

  • ハンドバッグ、トートバッグ、ショルダーバッグなどのサブバッグ
  • ポシェット
  • ノートパソコン
  • カメラ
  • 書籍・雑誌
  • お土産(免税品)

こちらも「2個まで/合計7kgまで」のカウントに入ります。

ちなみに、スーツケース+サブバッグ+お土産袋だと3個扱いとなり、カウンターや搭乗口で指摘される可能性が高いです。お土産はスーツケースの中に入れるなど、ひとまとめにするようにしましょう。

リュック2個の持ち込みはできる?

2つとも大きめのリュックだとサイズや重量を超過しやすいため、大きめのリュックを2つ持ち込むのはおすすめしません。

リュックを2つ持ち込む場合

  • 片方は小さめのサブバッグ程度の大きさにする
  • 2つ合計で7kg以内に収める

国内線の液体類の持ち込みルール

液体物のルールは「国内線」と「国際線」で大きく異なります。

ピーチ国内線の液体類持ち込みルール

  • 飲み物(お茶・水など):持ち込み可
  • アルコール飲料:持ち込み可(アルコール度数24〜70%は1人5リットルまで)
  • 化粧品・医薬品:1人あたり合計2kgまたは2リットルまで / 1つの容器あたり0.5kgまたは0.5リットルまで

国際線の液体類の持ち込みルール

国際線では、世界共通のルールに近い形で、液体物の持ち込みに厳しい制限があります。

ピーチ国際線の液体類持ち込みルール

  • 1容器あたり100ml以下の液体のみ機内持ち込み可
  • それらの容器を、容量1リットル以下の透明ジッパー付きプラスチック袋にまとめる
  • プラスチック袋は1人1袋まで
  • このルールは、飲み物・化粧水・乳液・日焼け止め・香水などにも広く適用されます

Warning

100mlを超える容器は、中身が少なくても不可です。受託手荷物に入れるか、空港で破棄する必要があります。

医師の処方による液体の医薬品を、100mlの規定を超えて持ち込む場合は、前もってピーチに連絡をしておきましょう。

モバイルバッテリーの機内への持ち込みについて

リチウムイオン電池を含むモバイルバッテリーは、発火リスクがあるため取り扱いが厳格です。ピーチも、一般的な航空会社と同様のルールを設けています。

モバイルバッテリーの取り扱い

  • モバイルバッテリーは受託手荷物に入れることは禁止
  • 必ず機内持ち込み手荷物の中に入れる
  • これは全世界共通のルールです。

モバイルバッテリーの機内持ち込み制限に関して

  • 100Wh以下:持ち込み可能(個数制限なしのケースが多い)
  • 100Wh超〜160Wh以下:航空会社の許可が必要。最大2個まで持ち込み可能
  • 160Wh超:機内持ち込みも預け入れも不可

保管時の注意点

  • 機内では座席上の収納棚ではなく、手元のバッグなど目の届く場所に入れておくこと
  • 外装が破損している、または膨らんでいるバッテリーは持ち込まない
  • 2025年現在、機内でのモバイルバッテリーを使っての充電は可ですが、今後禁止になる可能性もあります

持ち込み禁止品目について

安全上の理由から、ピーチでは以下の品目は機内への持ち込みが禁止されています。

機内への持ち込みが禁止されている品目

  • 刃物類(はさみ、ナイフなど)
  • 武器類
  • 可燃性・爆発する可能性のある物質
  • 可燃性のスプレー缶
  • 毒物・放射性物質
  • その他、航空機の安全な運航を妨げる可能性のあるもの

カミソリは持ち込みOK?

ピーチのカミソリの持ち込みに関して

  • T字カミソリ・使い捨てカミソリ・安全カミソリ・電動シェーバー:機内持ち込み可
  • 刃がむき出しのカミソリ:基本的に機内持ち込み不可

実際は、空港や検査員の判断で扱いが異なることもあります。不安な場合は受託手荷物に入れておくと安心です。

ピーチ国内線の受託手荷物(預け手荷物)ルール

預けられる手荷物のサイズ、重量、個数の制限

ピーチ国内線の受託手荷物(預け手荷物)ルール

ピーチでは、基本的に受託手荷物(預け荷物)は有料となり、手荷物を預ける際は航空券のオプションとして別途購入する必要があります。その際、預ける荷物の重量に合わせたkg数のオプションを購入することになります。

ピーチの受託手荷物は、国内線・国際線共通で次のように定められています。

ピーチの受託手荷物の制限

  • サイズ制限:3辺の合計を203cm以内にすること
  • 重量制限1個あたり20kgまで(最大32kgまでだが、20kg超過分は追加料金が必要)
  • 個数制限:1人5個まで
  • 総重量制限:1人あたり100kgまで

Information

20kgを超えた32kgまでの荷物は「ヘビーバッグ」として、通常の預け荷物料金に加えて重量超過料金が必要です。

受託手荷物の重量超過を回避するために、できるだけ軽いスーツケースを選びましょう。

預け手荷物の料金は変動する

預け手荷物の料金は、以下の要因によって変動します。

預け手荷物の料金の変動要因

  • 運賃タイプ:ミニマム/スタンダード/スタンダードプラス など
  • 購入タイミング:事前予約か空港での申し込みか
  • 重量:20kg以内か20kg超過か
  • 路線:国内線か国際線か

購入のタイミングとして、予約時に追加するのがもっとも安くなりやすく、出発当日に空港カウンターで追加すると割高になることが多いです。

特殊な荷物、ゴルフバッグ等のスポーツ用品・車椅子・楽器など

以下のような特殊な荷物は、無料で預けられるものと、有料オプションに分かれます。

特殊な荷物の取り扱い

  • 無料で預けられるもの:本人が使う車椅子・ベビーカーなど
  • 有料オプションや事前連絡が必要なもの:ゴルフバッグ、サーフボード、楽器など

特殊な荷物を預ける場合は事前にピーチに連絡し、必要な手続きや料金を確認しましょう。

ピーチの国際線の手荷物で気を付けたいポイント

国内線と国際線のルールはほぼ共通

ピーチの手荷物規定は、基本的に国内線と国際線で共通しています。違いが大きいのは、液体物の扱い(100mlルール)税関・検疫・持ち込み制限品目などです。

税関・検疫・持ち込み制限

国際線の場合、以下の持ち込みに注意が必要で、別途申告が必要なケースがあります。

国際線で持ち込みに制限が必要なもの

  • 食品・植物・動物製品
  • 医薬品
  • 高額品・ブランド品
  • アルコール・たばこ

持ち込む物品が渡航国の規定に抵触した場合、場合によっては罰金の対象となることもあります。渡航国の大使館サイトや航空会社の案内ページなどで事前に確認しておきましょう。

国際線の飲み物の機内持ち込みについて

国際線では、液体物の持ち込みに制限があります。100ml以下の容器に入った飲料は、容量1リットル以下のジッパー付き透明プラスチック袋に入れれば、持ち込みが可能です。

100mlを超える容器の飲料は機内持ち込みできません。

国際線の手荷物料金について

国際線の手荷物料金は、国内線とは異なる場合があります。以下の点に注意しましょう。

国際線の手荷物料金の特徴

  • 路線によって料金が異なる
  • 繁忙期は料金が上がる可能性がある
  • 事前予約と空港での申し込みで料金が異なる

具体的な料金はピーチの公式ウェブサイトで確認するか、予約時に確認することをおすすめします。

医療機器の持ち込みについて

医療上必要な機器の多くは機内持ち込みが可能ですが、以下の点に注意が必要です。

医療上必要な機器の機内持ち込みについて

  • 事前に航空会社への連絡が必要
  • 医師の診断書や許可証が必要な場合がある
  • 機内での使用に制限がある場合がある

Warning

予約後は、できるだけ早いタイミングでピーチに相談し、必要書類の有無や利用できる機種・バッテリーの条件などを確認しておきましょう。

手荷物の破損・紛失対応

受託手荷物が破損した場合の対応は以下の通りです。

受託手荷物が破損した場合

  • 受託手荷物を受け取った時点ですぐに確認する
  • 壊れていた場合は、その場で空港スタッフに申告する

Information

空港を離れたあとに気づいた場合は、ピーチの問い合わせ窓口やフォームから、期限内(航空会社の規定による)に申告する必要があります。

手荷物を紛失した場合

受託手荷物が紛失した場合の対応は以下の通りです。

受託手荷物が紛失した場合の対応

  • 到着空港の手荷物カウンターで、すぐにスタッフへ申し出る
  • 所定の手続きにしたがって、捜索・追跡が行われる
  • 見つかった場合は、指定住所まで配送されるのが一般的

ピーチは手荷物に厳しい?

ピーチを利用する際にしがちなのが、荷物の重量オーバーです。「多少の重量オーバーなら大丈夫かも?」と考えがちですが、ピーチは手荷物の規定に関しては厳しいです。特に重量超過に関しては、必ず超過料金の請求対象となると考えておきましょう。

ピーチでは手荷物のサイズを計られない?もしオーバーしたら?

荷物のサイズに関しても、チェックインカウンター内で3辺の長さを計測するほか、空港によっては機内持ち込み手荷物の3辺の長さを計測する場合があります。

サイズをオーバーした場合も、追加料金の対象となりますので注意しましょう。

「荷物を分散させておけば料金が請求されることはなかった」と後悔しないためにも、ピーチを利用する際は、荷物の重量や各種規定について事前に理解した上で、規定に沿ったパッキングをしましょう。

賢く手荷物を準備するためのコツ

手荷物準備のコツ

  • 出発前に、3辺の長さと重量を必ず計測しておく
  • 要らないものは持って行かない
  • 現地調達できるものは現地で買う
  • 液体物は、できるだけ受託手荷物にまとめる
  • 貴重品・壊れやすいものは機内持ち込みにする
  • スーツケースよりも軽いバックパックを選ぶ

ピーチの手荷物規定完全ガイド:国内線・国際線対応:まとめ

この記事では、ピーチの国内線・国際線の手荷物規定について詳しく解説しました。機内持ち込み手荷物と受託手荷物の制限、特殊な荷物の取り扱い、医療機器の持ち込み、手荷物の破損・紛失時の対応など、旅行する際に知っておくべき重要なポイントをカバーしました。

手荷物規定は予告なく変更される可能性があるため、旅行前に必ず最新の情報を確認することが大切です。

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  • この記事を書いた人

福島豊

生涯バックパッカー。FAR EAST TRADING代表。Webメディア「FlyNavi」と、北海道で宿泊施設を運営。 過去に23か国めぐり、人生の大切なことの大半を旅から学んだ経験から、 好奇心旺盛な日本人に向けて、旅のサポートとして航空会社情報や旅行グッズの紹介しています。国家資格・総合旅行業務取扱管理者保有。 「人生を豊かにするのは旅」がモットー。

-ピーチアビエーション, エアラインについて

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