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ZIPAIRの手荷物の機内持ち込み・受託(預け)について | わかりやすく解説

2023年1月22日

ZIPAIRカウンター

「ZIPAIRで旅行するけれど、機内に持ち込む荷物のルールはどうなっているの?」「預け手荷物はどうなっているの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

ZIPAIR(ジップエアー)はJALが設立した、従来のLCCとは異なる快適性を持ちながら、低価格も実現した新しいタイプの国際線中長距離LCCです。手荷物について疑問をお持ちの方へ、今回はZIPAIRの機内持ち込み手荷物と受託手荷物のルールをわかりやすく解説します。

ZIPAIRは手荷物の重量・中身に厳しい?

ZIPAIRは手荷物の重量・中身に厳しい?

「予定より荷物が多くなってしまった」ということはよくありますが、ZIPAIRは手荷物チェックに関して厳しいのでしょうか。

ZIPAIRはJALグループであるため、LCCの中では比較的きっちり計量されることが多い印象です。重量が1kgでもオーバーすれば超過料金が課され、認められていない手荷物は別送品扱い、または廃棄になることがあります。

新しいスタイルのLCCとして誕生したZIPAIRですが、荷物の重量や種類の規定に関しては、基本的にLCCのスタイルを踏襲しています。LCCの手荷物規定は全体的に厳しいため、出発前の手荷物チェックは入念に行いましょう。

機内持ち込み手荷物の規定

それではまず、ZIPAIRの機内持ち込み手荷物の規定についてご説明します。

機内持ち込み手荷物の許容量

ZIPAIRの機内には、合計2個・合計7kgまでの手荷物を持ち込むことができます。

機内持ち込みできる手荷物

  • 個数:2個(キャビンバッグ1個+身の回り品1個)
  • 重量:合計7kgまで(2つ合わせた重量)

なお、「キャビンバッグ」とは大きな荷物のことで、「身の回り品」とは以下のような荷物を指します。

身の回り品の例

  • PC用バッグ
  • ハンドバッグ
  • お土産
  • ポーチ

ZIPAIRでは、キャビンバッグと身の回り品の2つまでは無料で持ち込むことができます。保安検査時に合計の手荷物重量が7kgを超えていることが判明すると、超過料金を請求され、受託手荷物扱いになるので注意しましょう。

機内持ち込み手荷物の大きさと重量の規定

ZIPAIRでは、キャビンバッグを次のサイズに収める必要があります。

キャビンバッグの規定サイズ

  • 55cm(高さ)×40cm(幅)×25cm(奥行)以内
  • 3辺合計115cm以内
  • 座席上の共用収納棚に収納できること

サイズが規定を超えている場合も、超過料金を請求され、受託手荷物扱いになることがあります。

機内持ち込み手荷物の重量を超えた場合

機内持ち込み手荷物の規定重量を超えた場合は、出発の24時間前までに追加料金を支払うことで、合計15kgまで機内持ち込みが可能です。サイズ・個数・重量がさらに制限を超えた場合は、受託手荷物扱いになります。

液体類の持ち込みに関して

ZIPAIRでは液体類の持ち込みが許可されていますが、制限があります。

液体類持ち込みの注意点

  • 100ml以上の液体は持ち込み不可
  • 100ml以上の容器には入れないこと
  • 1リットル以下の透明な袋に入れること
  • 1人1袋まで

電子機器の持ち込みに関して

ZIPAIRでは、電子機器の種類や大きさを問わず、バッテリーを搭載した電子機器の機内持ち込みが認められています。ただし、次の規定を守る必要があります。

バッテリーに関する規定

  • リチウム金属電池:リチウム含有量2g以下
  • リチウムイオン電池:定格量160Wh以下

特にモバイルバッテリーを機内に持ち込む場合は、160Wh以上のものは持ち込めませんので注意しましょう。

機内持ち込み禁止品目

ZIPAIRでは、以下の品目の持ち込みが禁止、または制限されています。

持ち込みが禁止されているもの

  • ナイフ、ハサミ、カッター類
  • 先の尖った物(アイスピック、ドライバーなど)
  • 鈍器(バット類)
  • 工具類

持ち込みが制限されているもの

  • 火薬を使用したもの:花火、クラッカー
  • スプレー缶類(化粧品類、医薬品類を除く):カセットコンロ用ガス、スポーツ用酸素缶、殺虫剤、農薬
  • その他:漂白剤、ペイント類、加熱式弁当、ライター用燃料
  • マッチ、ライター類
  • 電池類:電子たばこ、リチウム電池、モバイルバッテリー

受託手荷物(預け手荷物)の規定

ここからは、ZIPAIRの受託手荷物(預け手荷物)についてご説明します。

受託手荷物の基本ルール

ZIPAIRでは、受託手荷物についても細かく規定されています。

項目内容
無料枠なし(1個目から有料)
サイズ1個あたり3辺合計203cm以内
重量1個あたり最大30kgまで
個数最大5個まで

1個以上の荷物を預ける場合、追加の荷物1個ごとに料金が発生します。

重量超過時はどうなる?

受託手荷物の重量が超過していた場合、超過料金が請求されるか、預け入れを断られる可能性があります。搭乗前までにオンラインで追加の手荷物許容量を購入することもできますので、出発前までに荷物の重量とサイズを測っておきましょう。

受託手荷物の料金

ZIPAIRの受託手荷物料金は区間や時期によって異なりますが、おおよその目安は以下の通りです。

重量料金目安(片道)
23kgまで4,000円~7,000円
追加23kg(合計46kg)まで追加で同額程度

ポイント

早めにオンライン購入すると、空港での購入よりも1,000円~2,000円ほど安くなることがあります。

荷物の多い長期旅行や、お土産を多く買う予定がある場合は、事前購入がお得です。

その他の注意点やヒント

チェックインと搭乗時の注意点

搭乗する際は、以下の点に注意しておきましょう。

チェックイン時の注意点

  • チェックイン時に、持ち込み手荷物の重量と寸法をチェックされる
  • セキュリティチェックでは、電子機器や液体類を取り出す
  • 手荷物が多すぎると判断された場合、機内預け入れを求められる可能性がある

トラブル防止のためのヒント

その他、搭乗前の重要なチェック事項です。

搭乗前(出発前)のチェック事項

  • 大切な書類や貴重品は必ず機内持ち込み手荷物に入れる
  • 重量が重いと判明した場合は荷物を分散させる
  • ジャケットやポケットに荷物を分散させる
  • 液体を100ml以下の容器に入れたか確認する
  • 液体類を1リットルの透明な袋に入れたか確認する
  • 搭乗前に手荷物の重量や寸法を確認する

ZIPAIRの機内持ち込みと受託手荷物ルールを理解しよう

ZIPAIRの持ち込み手荷物規定を守ることは面倒に感じるかもしれませんが、これも安全のためです。今回ご説明したZIPAIRの手荷物ルールをしっかり理解しておくことで、トラブルを減らし、より安心して旅行しやすくなります。トラブルのない、楽しい旅行にしましょう。

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