海外旅行のバックパックのおすすめは? | 8つの厳選のアイテムをご紹介

バックパックでの海外旅行を考えている方にとって、バックパック選びはとても重要。
男性だけでなく女性でも使いやすく、機内持ち込みが可能なサイズのバックパックを選べば、移動がグッと楽になり、旅行がもっと楽しくなります。
この記事では、女性用も含めたバックパックの選び方や、おすすめのモデルを詳しく紹介していきます。
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海外旅行におすすめのバックパック8選
ミステリーランチ COULEE 40 クーリー40
Y字ジッパーと大型ポケットは荷物へのアクセスを優先にしたいユーザーに最適。
脱着式ウェストベルトに加え、パック内部には重くなる重量を支えてくれるパーツを内蔵。
1泊の小屋泊やテント泊に最適。
機内持ち込み可能サイズで海外や国内への飛行機遠征にも荷物を手元に置いての行動が可能。より長い距離、時間での相棒はクーリー40を。
Oakley(オークリー)ENHANCE LT BOXPACK
撥水加工を施した耐久性の高いポリエステル素材を採用したバックパック。
上部の大きい開口から出し入れし易く、背面のラップトップ収納とメイン収納にはサイドからもアクセスが可能。
上部に携帯などの身の回りの小物が収納可能の他に内側にメッシュポケットあり。
正面下方部からはシューズなどを収納できるネットが取り出せる。
ショルダーストラップと背面パネルはEVA素材のクッション性で体にかかる負荷を軽減させる。
コトパクシ アルパ 42L
ベストセラーのAllpa Travel Packシリーズの中でより長い旅行のための大容量モデル
より優れた重量配分とエアメッシュのショルダーストラップによる快適な背負い心地、側面のメッシュ素材のボトル用のスリーブポケット、
Allpa Roller Bagなどのスーツケースのハンドルに簡単にかけられる背面のパススルーストラップ
100%リサイクル素材を使用しています。
オスプレー フェアビュー40トラベルパック
機内持ち込み対応サイズのコンパクトなトラベル/トレッキングパック。
フェアビュー40はファーポイント40の女性用モデルです。
別売りのファーポイントフェアビューデイパックをパック正面やショルダーハーネスに取り付け可能。
旅先や空港での使い勝手も抜群です。
Peak Design(ピークデザイン) Travel Backpack 45L
質感のある素材と細部の造りが充実していることで人気のpeakdesign。
充電器等の小物を入れる『テク ポーチ』、洗面道具用の『ウオッシュポーチ』、衣類を入れる『パッキングキューブ ミディアム』と『パッキングキューブ スモール』、くつを入れる『シューポーチ』、レインカバーの『レインフライ』が同時発売になっています。
ご自身の機材や、収納スタイルによって内装が選べるようになっています。
ミステリーランチ(MYSTERYRANCH) ミッションローバー 45
ミッションローバー 45は、スーツケース・バックパック・ダッフルバッグの長所を1つにまとめたオールマイティなパックです。
背中に背負ったり、肩にかけたり、サイドハンドルを持って空港内を移動することができます。
ジッパー付きポケットやコンパートメントが豊富で、週末旅行に必要な唯一のパックです。
フロントのオフィスコンパートメントにはラップトップや小物の整理収納もしやすく、出張にも最適です。
ノマティック トラベルバッグ(NOMATIC Travel Pack)
耐久性・耐水性に優れた軽量素材を採用。多彩なオーガナイザーとランドリーバッグを備え、機内持ち込み可能なサイズのバックパック。
「品質」「機能」「汎用性」がユーザーから高い支持を得る所以となっています。
アークテリクス(ARC’TERYX ) アルファ FL 40Alpha FL 40 Backpack
アークテリクス(ARC’TERYX ) アルファ FL 40Alpha FL 40 Backpackのポイント
容量:40L(機内持ち込み可)
重量:715g
特徴:軽量で、ミニマリスト・デザイン
おすすめポイント:信じられないほど軽く、非常に耐久性がある
ロック、アイス、アルパインクライミングに適した、合理的で耐候性の40Lパック。
アークテリクス独自の315d Hadron(TM) AC2 LCPグリッド生地で作られており、その重量に対して比類のない耐久性を実現。
さまざまなコンディション下での素早い移動を可能にする、高機能、軽量のミニマルデザインです。
海外旅行に使うバックパックの選び方は?

海外旅行のバックパック選びは、以下の点を押さえておきましょう。
バックパック選びには容量をまず考える
バックパック選びで最も大切なのは、容量の選択です。
旅行の日数に応じて、または旅行のタイプに応じて容量を選びましょう。
バックパッカー向けのリュックは40L~50Lが基本のサイズです。
長期間の旅では50L~70Lも選択肢に入りますが、機内への持ち込みを考える場合は40L前後がベストです。
背負いやすさ
バックパックは大きくなればなるほど、身体への負担が増すので、長時間背負っていても疲れない仕様のリュックを選びましょう。
これらの特徴があるバックパックは、長時間の使用した場合でも疲労を軽減できます。
ポケットのタイプ
旅行に使用するバックパックは、使いやすいポケット配置になっているかどうかも重要です。
バックパックの形の種類
フロントオープン型
基本のリュックの型で、簡単に荷物の出し入れができるようになっています。
トップローディング型
雨蓋が付いているタイプ、または上部がパカッと開くタイプになります。
防水性・耐久性に優れるタイプが多く、よりプロフェッショナル向けです。
機内持ち込みできるバックパックのサイズは?
機内持ち込みが可能なバックパックのサイズは、航空会社ごとに多少の違いがありますが、一般的には以下の基準が目安となります。
ただし航空会社によって規定に違いがありますので、利用前に必ず確認しましょう。
海外旅行のバックパックは価格と性能を考えて
バックパックを選ぶときは、目的や旅行のスタイル、何に重点に置くかを考えた上で、ご自身に合ったバックパックを選びましょう。
短期旅行や街歩きが中心であればシンプルなモデルでも十分ですが、長期の海外旅行であれば、多少高価でも信頼性の高いモデルを選ぶことで、安心感が得られるはずです。
良いバックパックを選んで楽しい旅行にしましょう!
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FAR EAST TRADING代表、WEBマーケティング事業・宿泊事業を運営。20年間で23か国をビジネスや旅行で巡る。英語でのコミュニケーションが可能。旅の経験と輸入の知識を元に、ブログでの情報発信やユニークな商品を日本に紹介しています。
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