ベトジェットエアの機内持ち込み・受諾手荷物規定について解説

本ページはプロモーションが含まれています ベトジェットエア

ベトジェットエアの機内持ち込みと受託手荷物ルールについてわかりやすく解説

2025年8月15日

ベトジェットエアは東南アジア行きのLCCとして日本にも就航し、日本人の利用者も増えていますが、それに伴って手荷物トラブルも増えているかと思います。

今回はベトジェットエアを利用する方が手荷物トラブルに遭うのを避けるために、総合旅行業務取扱管理者の筆者が、ベトジェットエアの機内持ち込み手荷物と預け荷物(受託手荷物)のルールを、筆者自身の経験も交えて解説していきたいと思います。

関連記事:ベトジェットエアのチェックイン方法|何時間前に空港に行く?Webチェックイン・締切・当日の流れ

ベトジェットエアの手荷物規定の背景と必要性

ベトジェットエアの手荷物規定の背景と必要性

ベトジェットエアを利用するにあたり、手荷物規定を知っておくことは重要です。まずは、「なぜ手荷物規定を把握する必要があるのか?」、確認しておきましょう。

ベトジェットエアの手荷物規定の背景と必要性

  • ベトジェットエアはLCC(格安航空会社)であり、大手航空会社と比べて無料で持ち込める荷物が少なめ
  • 手荷物の重量が超過した場合の追加料金も高め
  • 規定を知らないと、当日カウンターで予想外の出費が発生することがある
  • ベトジェットエアはアジア各国への直行便が多く、利用者層が広い
  • 事前によく把握しておくことで、結果的にコストを抑えやすい

ベトジェットエアをはじめとする格安航空会社では、規定や情報を知っておくことが、費用を抑えるうえで重要です。

筆者もよく、持ち込み禁止アイテムを持ち込んだり、規定オーバーを繰り返しました。ベトジェットエアやLCCは、チェックも厳しめのため、しっかりと自分の持ち物の中身を確認しておくことが大事です。

ベトジェットエアの機内持ち込み手荷物規定

それでは、ベトジェットエアの機内持ち込み手荷物の規定についてご説明します。

機内持ち込み手荷物の許容量

ベトジェットエアの機内には、計2個、合計7kgまでの手荷物を持ち込むことができます。

機内持ち込みできる手荷物

  • 個数:2個(キャビンバッグ1個+身の回り品1個)
  • 重量:合計7kgまで(2つ合わせての合計重量)

ちなみに、「キャビンバッグ」とは大きな荷物のことを指し、「身の回り品」とは以下のような荷物のことを指します。

身の回り品の例

PC用バッグ、ハンドバッグ、お土産、ポーチなど

ベトジェットエアでは、キャビンバッグ(メインのバッグ)と身の回り品の2つまでは無料で持ち込むことができます。保安検査時に手荷物の合計重量が7kgを超えていることが判明すると、超過料金を請求され、受託手荷物扱いになるので注意しましょう。

上限の7㎏は結構少なめなので、事前の重量チェックは重要です。筆者は何度か、手荷物の重量オーバーで受託手荷物に回されました。LCCでは搭乗前の重量のチェックが頻繁にあります!

機内持ち込み手荷物は、荷物そのものの重さだけでなく、バッグ自体の重さにも気をつけたいところです。できるだけ荷物を軽くまとめたい方は、バッグ本体が軽量なキャビンバッグやバックパックを選んでおくと、重量制限に余裕を持たせやすくなります。

関連記事:機内持ち込みできるスーツケースのおすすめは? | 必要サイズ・容量の目安と選び方 | 海外旅行のバックパックのおすすめは? | 16の厳選のアイテムをご紹介 | 機内持ち込みできるボストンバッグのサイズは?おすすめのバッグと選び方の注意点

機内持ち込み手荷物の大きさと重量の規定

ベトジェットエアでは、キャビンバッグを下記のサイズに収める必要があります。

キャビンバッグの規定サイズ

  • 56cm × 36cm × 23cm以内
  • 座席上の共用収納棚に収納できるもの

手荷物サイズに関しても、規定を超えていることが判明すると、超過料金を請求され、受託手荷物扱いになるので注意しましょう。

LCCでは搭乗前のサイズのチェックもまた頻繁にあり、スタッフがメジャーを持ってチェックしています。「大丈夫だろう」とは思わないほうがいいでしょう。

液体類の持ち込みに関して

ベトジェットエアでは液体類の持ち込みが許可されていますが、以下の制限があります。

液体類持ち込みの注意点

  • 液体は100ml以下の容器に入れること
  • 液体を入れる容器は、透明なジッパー付き袋または透明な袋に入れること
  • 袋の中の液体は合計1リットルを超えないこと
  • 1リットル以下の袋を使用すること
  • 1人が持ち込める袋は1袋まで

これらの要件を満たしていなければ廃棄される可能性があるので、液体類を持ち込む際は注意しましょう。

モバイルバッテリーの持ち込みに関して

ベトジェットエアではモバイルバッテリーの機内への持ち込みが許可されていますが、以下の点に注意しましょう。

モバイルバッテリーの持ち込みルール

  • 飛行中はモバイルバッテリーを手荷物から取り出し、見える場所に置いておくこと
  • 飛行中はモバイルバッテリーの電源を確実にオフにすること
  • 1人あたり最大10個まで持ち込み可能
  • 各モバイルバッテリーの容量は100Wh以下にすること

禁止事項

  • 160Wh以上のモバイルバッテリーは持ち込み禁止
  • 機内でのモバイルバッテリーの使用は禁止
  • モバイルバッテリーは必ず手荷物として持ち込む必要があり、受託手荷物に入れることは禁止

機内でモバイルバッテリーを使用すると発火の危険があり、各航空会社で発火事例も報告されています。

モバイルバッテリーの電源は確実にオフにしましょう。

すべての乗客・スタッフの安全のためにも、モバイルバッテリーの機内での使用は絶対にやめましょう!

機内持ち込み禁止品目

ベトジェットエアでは、以下の品目の持ち込みが禁止、または制限されています。

持ち込みが禁止されているもの

凶器類(ナイフ、ハサミ、カッター類、先の尖った物、アイスピック、ドライバー、鈍器、バット類、工具類)

持ち込みが制限されているもの

  • 火薬を使用したもの(花火、クラッカーなど)
  • スプレー缶類(カセットコンロ用ガス、スポーツ用酸素缶、殺虫剤、農薬など)
  • 漂白剤、ペイント類、加熱式弁当、ライター用燃料
  • マッチ・ライター類
  • 電池類(電子たばこ、リチウム電池、モバイルバッテリー)

ベトジェットエアの受託手荷物(預け手荷物)の規定

ベトジェットエアの受託手荷物(預け手荷物)の規定

ベトジェットエアの受託手荷物(預け手荷物)についてご説明します。

受託手荷物(預け手荷物)の重量とサイズ

ベトジェットエアでは、受託手荷物について細かく規定されています。

受託手荷物の無料枠とサイズ

  • 無料枠はなし
  • 1個あたりのサイズ:三辺の合計が203cm以内
  • 重量制限:1個あたり最大32kgまで

1個以上の荷物を預ける場合、追加の荷物1個ごとに料金が発生します。

203㎝を超える荷物は特大荷物扱いになり、特大料金が追加で請求されます。収まらない大きさの荷物以外は、必ず203㎝以内に抑えるようにしましょう。

受託手荷物(預け手荷物)の料金

ベトジェットエアの手荷物料金については、公式サイトに明記されています。手荷物重量を購入する際に確認しておきましょう。

ベトジェットエアは手荷物に厳しい?

ベトジェットエアはLCC(格安航空会社)であり、手荷物規定には厳しいと言えます。機内持ち込み手荷物の重量やサイズが超過していた場合、受託手荷物扱いとなり、別料金が請求されます。受託手荷物の場合も、カウンターで重量超過が判明した場合、超過料金が請求されるか、預け入れを断られる可能性があります。

荷物を軽くできない場合は、搭乗前までにオンラインで追加の手荷物許容量を購入しておきましょう。また、出発前までに荷物の重量とサイズを計っておきましょう。

最近では、搭乗前の重量計で荷物の重量を計るケースや、スタッフがメジャーでサイズを計るケースも増えてきています。出発前や搭乗前に重量とサイズのチェックを必ず行いましょう!

ベトジェットエア:その他の注意点やヒント

搭乗時の注意点

搭乗する前に、以下の点を確認しておきましょう。

搭乗時の注意点

  • 機内持ち込み手荷物の重量と寸法をチェックされるため、事前に計測しておく
  • セキュリティチェック時に、電子機器(パソコンなど)や液体類を取り出す
  • 搭乗時に手荷物が多すぎると判断された場合、受託手荷物扱いとなる可能性がある

トラブル防止のためのヒント

その他、搭乗前の重要なチェック事項です。

搭乗前のチェック事項とヒント

  • 大切な書類や貴重品は必ず機内持ち込み手荷物に入れる
  • 重量が重いと判明した場合は荷物を分散させる
  • 荷物が重い場合はジャケットやポケットに分散する
  • 液体の容器が100ml以下かどうか確認する
  • 液体類を1リットル以下の透明な袋に入れたか確認する
  • 搭乗前に手荷物の重量や寸法を確認する

荷物を上着のポケットに入れるのも一つの手です。今のところジャケットのポケットの重量は計測されません。

ベトジェットエアの手荷物規定を理解しよう

ベトジェットエアに手荷物ルールを把握できましたか?手荷物ルールはすべての航空会社にとって安全な運航を保証する最重要項目です。特にLCCはスタッフによるチェックが厳しめなので、「大丈夫だろう」と甘く見ないようにしましょう。そしてルールを守ることが、ほかの乗客や自分が安全に繋がります。すべての人が安全に旅行できるように気を配りましょう。

flynavi

Yusuke Ito

総合旅行業務取扱管理者。FAR EAST TRADING代表。Webメディア「FlyNavi」と、北海道で宿泊施設を運営。生涯バックパッカー 過去に23か国めぐり、人生の大切なことの大半を旅から学んだ経験から、 好奇心旺盛な日本人に向けて、旅のサポートとして航空会社情報や旅行グッズの紹介しています。 「人生を豊かにするのは旅」がモットー。

-ベトジェットエア