飛行機に乗る際、上着やコートは機内持ち込みの個数に含まれるのでしょうか?冬場の旅行では、厚手のジャケットを持っていくケースも多く、荷物扱いになるのか気になるところです。
この記事では、上着・ジャケット・コートが機内持ち込みの個数に含まれるのか、航空会社ごとの規定や注意点を解説します。荷物として数えられるケースとそうでないケースの違いも、わかりやすくまとめます。
上着・ジャケット・コートは個数に含まれる?

結論として、基本的には上着やコートは機内持ち込みの個数には含まれません。多くの航空会社では、身につけている衣類は荷物としてカウントされないことになっています。1
そのため、以下のような持ち方であれば問題ありません。
- スーツケース1個 + 手荷物1個 + 上着
- リュック + ノートパソコンバッグ + コート
上着はあくまで「着ているもの」として扱われるため、通常は個数制限に影響しません。
機内での上着の扱い
機内に持ち込んだ上着は、座席周辺で管理することになります。主な置き場所は以下の通りです。フライト中は機内の温度が変わることもあるため、上着はすぐ取り出せる位置に置いておくと便利です。
- 座席上の収納棚
- 座席下(足元)
- 自分で着用・ひざ掛けとして使用
例外的にカウントされるケース
基本的に個数に含まれませんが、状況によっては荷物として扱われることもあります。
手に持っているだけの場合
上着を着ずに手に持っている場合、空港スタッフの判断によっては「手荷物」と見なされる可能性があります。
ポケットに荷物を詰めている場合
コートのポケットに大量の荷物を入れていると、バッグと同じ扱いになる可能性もあります。チェックが厳しい場合は、取り出すよう求められることもあります。
LCCでの取り扱い
上記のように、上着に大量の荷物を詰めてバッグのように使っている場合、LCCでは手荷物の対象になる可能性があります。
上着と手荷物をまとめる工夫
上着を「手荷物」と判断されないように、搭乗時にはうまく対応しましょう。搭乗時は、荷物や恰好の見た目で判断されることが多いため、できるだけシンプルにまとめておきましょう。
- 機内で使わない上着はバッグに入れておく
- 薄手のジャケットにする
- 寒い場合は着用して持ち込む
- 荷物が多くても、ポケットに入れすぎない
上着を機内持ち込みスーツケースやリュックに収納しておく場合は、荷物を入れすぎず余裕を持たせておきましょう。
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飛行機では上着は機内持ち込みの個数に入る?:まとめ
上着・ジャケット・コートは、通常は機内持ち込みの個数には含まれません。ただ、扱い方によっては例外もあるため、以下のポイントを押さえておきましょう。
- 着用している上着は基本的にカウントされない
- 手に持っている場合は荷物と見なされることがある
- ポケットに物を詰めすぎない
- LCCではより厳しく見られる場合がある
搭乗時に余計な指摘を受けないためにも、上着は「衣類」として扱われる状態にしておきましょう。