ANAでは、機内Wi-Fiは使えるのでしょうか?。特に国際線のような長いフライトでは、メッセージの確認や調べものができるだけでも、気持ちがぐっと楽になりますよね。
この記事では、ANAの機内Wi-Fiの料金・国内線と国際線の違い・接続方法・つながりにくい場合等をわかりやすくまとめました。搭乗前に使い方を知っておくと、機内で慌てずに接続できます。
ANAの機内Wi-Fiは使える?

ANAでは国内線・国際線ともに機内Wi-Fiサービスを提供していますが、すべての機材やすべての区間で同じように使えるわけではありません。利用できる時間帯やサービス内容は、機材や路線によって変わります。
国内線では、対象機材で全クラス無料のインターネット接続サービスが利用できます。国際線も対象機材では全クラス無料ですが、衛星通信を使っているため、飛行ルートや天候・接続人数によって通信が不安定になることがあります。
| 区分 | 料金 | 主な注意点 |
|---|---|---|
| ANA国内線 | 対象機材では全クラス無料 | 機材により利用できる時間が異なる |
| ANA国際線 | 対象機材では全クラス無料 | ルートや気象状況により不安定になる場合がある |
機内Wi-Fiは便利ですが、地上の回線と同じ感覚では使えません。大容量の動画視聴やファイルの送受信よりも、メッセージの確認・メール・簡単な検索を中心に使うとストレスが少なくなります。
ANA国内線Wi-Fiの料金と利用時間
ANA国内線のWi-Fiは、対象機材で全クラス無料です。利用できる時間は機材によって違い、離陸後しばらくしてから着陸前まで使えるものもあれば、地上走行中から到着まで使えるものもあります。1
ANAでは、78G・78P・773・772・722・76P・738・A321・32Pなどの機材は離陸後5分から着陸5分前まで、78Kは地上走行時からゲート到着時まで利用できます。機材によって条件が違うので、搭乗する便の案内も確認しておくと安心です。
- 国内線の対象機材では無料で利用できる
- 利用開始・終了のタイミングは機材により異なる
- 音声通話やビデオ通話は利用できない
- 大容量通信には向かない
ANA国際線Wi-Fiの料金と使える範囲
ANA国際線のWi-Fiの利用時間は基本的に搭乗から降機時までですが、就航先で規制がある場合は、離陸後5分から着陸5分前までになることがあります。2
国際線は衛星通信を使っているため、地上のような安定した高速通信はあまり期待しすぎないほうがいいでしょう。飛行ルートや天候・アクセスの集中によって、つながりにくくなったり一時的に中断したりすることがあります。
長距離便では、機内で通信できるだけでも安心感が違います。到着後すぐに地図や配車アプリを使いたい場合は、機内Wi-Fiだけに頼らず、eSIMやSIMカード・空港Wi-Fiも事前に準備しておくとより安心です。
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ANA機内Wi-Fiの使い方
つなぎ方はそれほど難しくありません。機内でスマートフォン・タブレット・パソコンのWi-Fi設定を開いて機内ネットワークに接続し、ブラウザを開くと案内画面が表示されます。あとは手順に沿って進めるだけです。
- 機内モードに設定する
- Wi-Fiをオンにする
- 機内ネットワークを選ぶ
- ブラウザを開いて案内画面に進む
- 画面の表示に沿って接続する
うまく案内画面が表示されない場合は、ブラウザを開き直す・Wi-Fiを一度オフにして再接続する・別のブラウザで試してみましょう。それでもつながらない場合は、機内誌や乗務員の案内も確認してみましょう。
ANAの機内Wi-Fiは補助的に使うと便利
ANAの機内Wi-Fiは、対象機材であれば国内線・国際線ともに無料で使える便利なサービスです。メッセージの確認や簡単な調べものには十分役立ちますが、地上と同じようには使えないこともあります。
機内Wi-Fiは「つながると助かる」くらいの感覚で使うのがちょうどよくて、それくらいのほうがかえってストレスなく使えると思います。