【持ち物】バックパッカーの必需品30選 楽しく長期旅行するグッズとは
バックパッカーとして世界を旅する。そんな冒険を夢見ている方もいるのではないでしょうか。
バックパッカーの旅は魅力的ですが、適切な準備なくしては始まりません。
今回は、バックパッカーとして旅立つ際の必需品について、詳しくご紹介します。
私自身の経験を交えて、みなさんの旅の準備のお手伝いができればと思います。
目次
「バックパッカー」とは
「バックパッカー」は旅行好きの間では馴染みのある言葉です。
ただ、具体的にどんな旅のスタイルなのか、よく分からないという方も多いのではないでしょうか。
まずは「バックパッカー」について、簡単におさらいしてみましょう。
バックパッカーとは、文字通り「バックパック(リュックサック)」を背負って旅をする人のことを指します。
しかし、それだけではなく、バックパッカーの本質は、その旅のスタイルと精神にあります。
バックパッカーの特徴的な点は以下の通りです。
①自由な旅程:
パッケージツアーとは異なり、自分で旅程を組み立てます。
行き先や滞在期間を柔軟に変更できる自由さがあります。
②長期滞在:
一般的な観光旅行より長期の旅をすることが多いです。
数週間から数ヶ月、時には1年以上の旅も珍しくありません。
③低予算:
高級ホテルやレストランではなく、ホステルや現地の食堂を利用するなど、できるだけ費用を抑えます。
④現地との交流:
観光地を巡るだけでなく、現地の人々と積極的に交流し、その土地の文化や生活を深く知ろうとします。
⑤最小限の荷物:
バックパック1つに必要最小限の荷物をまとめ、身軽に移動します。
⑥公共交通機関の利用:
タクシーやツアーバスではなく、現地の人が使う公共交通機関を利用することが多いです。
またフライトはLCCを使うことが多いです。
バックパッカーの魅力は、この「自由さ」にあります。
事前に決められたルートはなく、その場の興味や出会いに応じて行き先を決め、全ての行動を自分で決める。
慣れない環境や言語、文化の中で、自分を刺激し続けるのがバックパッカーです。
バックパッカーは旅の途中、言語の壁、安全面での不安、予期せぬトラブルなど、様々な困難に直面することもあります。
しかし、これらの困難を乗り越えることで、大きな成長を感じられるのも、バックパッカーをする魅力の一つでもあります。
世界中の異なる文化や価値観に触れ、自分の視野を広げられることも、バックパッカーの大きな魅力の一つです。
バックパッカーの旅は、観光以上の意味があると思っています。
それは自分自身を鍛え、自分自身を見つめ直し、世界中の人々との繋がりを感じ、新たな自分の可能性を発見する旅です。
興味を持たれた方、チャレンジしてみたいと思った方は、まず短期間からでも始めてみるといいでしょう。
きっと、今までにない新しい世界が広がるはずです。
バックパッカーの必需品30選
バックパッカーの方、バックパッカーを始められる方へ、バックパッカーが持っていくべき必需品を30個ご紹介します。
1.バックパックは何リットル必要?
バックパッカーの象徴とも言えるのがバックパックです。
選び方一つで旅の快適さが大きく変わるので、慎重に選びましょう。
バックパッカー向きのサイズとしては一般的に、40〜60リットル程度のものがおすすめです。
大きすぎると荷物を詰め込みすぎて重くなりがちですし、小さすぎると必要なものが入りません。
以下の機能があるものを選びましょう。
背面調整:体型に合わせて調整できると、長時間の移動が楽です。
防水カバー:突然の雨から荷物を守ってくれます。
複数の収納ポケット:整理整頓がしやすくなります。
頑丈なストラップ:重い荷物を支えるためには必須です。
腰ベルト:重さを腰に分散させ、肩への負担を軽減します。
値段は2万円から5万円の範囲の物が多いです。
頑丈で取り回しの良いバックパックは、長期旅行の心強い味方になってくれるはずです。
2.寝袋
次に欠かせないのは寝袋です。
ホステルやゲストハウスでは、シーツだけしか用意されていないことがあります。
また、長距離バスや電車での移動時に、ブランケットの替わりとしても重宝します。
私は最初の旅で寝袋を持っていかず、寒い思いをしたことがあります。
特に高地や砂漠地帯では、夜間の気温が急激に下がることもあるので注意が必要です。
季節や訪れる地域の気候に合わせて、適切な温度設定の寝袋を選びましょう。
夏用:10℃以上の環境で使用
3シーズン用:0℃〜10℃の環境で使用
冬用:-10℃以下の環境でも使用可能
コンパクトに収納できるマミー型がおすすめです。
かさばらず、バックパックの中でもスペースを取りません。
3.マイクロファイバータオル
通常のタオルは乾きにくく、かさばります。
その点、マイクロファイバータオルは、軽量で速乾性に優れています。
小さく畳めるので、バックパックの中でもスペースを取りませんし、重さは通常のタオルの約3分の1で、乾燥時間は約半分という優れものです。
私は旅行にはマイクロファイバータオルを必ず持参しています。
洗面、シャワー、即席の枕カバーにしたりと、用途は様々です。
海やプールでも活躍しますし、洗面用、バスタオル用と2〜3枚あると便利です。
4.携帯用洗濯ロープ
長期旅行では洗濯は避けられません。
しかし、洗濯物を干す場所がない宿も多いのです。
そんな時、携帯用の洗濯ロープがあれば安心です。
部屋の角から角へ張るだけで、簡易的な物干し場の完成です。
最初私はこれを知らずに旅に出て、濡れた服をバックパックに詰め込んでしまい、カビ臭くなってしまったことがあります。
両端にフックが付いていて簡単に設置できるタイプや、洗濯バサミ付きのものもあります。軽くて場所も取らないので、ぜひバックパックに入れておきましょう。
5.マルチツール
ナイフやハサミ、缶切りなどが一つになったマルチツールは、案外様々な場面で役立ちます。
・缶詰を開ける
・荷物の紐を切る
・ワインのコルクを抜く
・ネジを締める
・果物を切る
・様々な緊急時に
など、用途は様々です。
ただし、機内持ち込みの際は預け入れ荷物に入れる必要があるので注意しましょう。
また、国によっては持ち込みが禁止されている場合もあるので、事前に確認が必要です。
6.携帯用浄水ボトル
水道水を飲めない国や地域は多くあります。そんな時、携帯用浄水ボトルがあれば安心です。
フィルター付きのボトルは、バクテリアや原虫、塩素などを除去し、水道水や川の水を安全に飲むことができます。
ペットボトルの水を買い続けるよりも、経済的で環境にも優しいのもポイント。
1本を毎日使用すると考えると、1本あたり約200日間使用でき、1回の使用コストは1円程度になります。
また、山歩きやトレッキングの際にも重宝し、水の心配をせずに、自然を楽しむことができます。
7.圧縮バッグ(パッキングキューブ)
バックパックの中を整理整頓するのに、圧縮バッグ(パッキングキューブ)は必要不可欠です。
衣類や下着、小物類をそれぞれ分けて収納できるので、荷物の取り出しや整理整頓がとても楽になります。
私はこれを使い始めてから、バックパックの中がごちゃごちゃになることがなくなりました。
サイズ別に3〜4個セットで揃えるのがおすすめです。
旅行中、私は下記のように整理しています。
大:トップスやボトムス用
中:下着や靴下用
小:小物類用
圧縮機能付きのものなら、さらに荷物を減らすことができます。
8.海外用電源プラグ
国や地域によってコンセントの形状は異なります。
そのため、海外用の電源変換プラグは必須のアイテムです。
できれば、USB端子付きのものを選びましょう。スマートフォンやタブレットの充電に便利です。
私は以前、これを忘れて現地で探し回ったことがあります。
世界中で使える変換プラグなら、1つあれば安心です。主な種類は以下の通りです。
Aタイプ:日本、アメリカなど
Cタイプ:ヨーロッパ諸国など
Gタイプ:イギリス、香港など
Oタイプ:タイなど
9.モバイルバッテリー
スマートフォンは今や旅には欠かせません。
地図や翻訳アプリ、予約管理など、様々な用途で使用します。
そのため、バッテリー切れは大きな問題になりかねませんが、大容量のモバイルバッテリーがあれば、そんな心配もありません。
10000mAh以上のものがおすすめです。これなら、スマートフォンを3〜4回フル充電できます。
最近では、太陽光で充電できるタイプも人気で、電源のない場所での長期滞在時にも安心ですね。
10.防水ポーチ
パスポートや現金、クレジットカードなど、大切なものを守るのに防水ポーチは欠かせません。
雨や汗、水しぶきから貴重品を守ってくれます。
首からかけられるタイプなら、常に身につけておくことができて安心です。
特に、ビーチなどの荷物を盗まれやすい場面の旅行では必須アイテムです。
スマートフォンを入れられる大きさのものを選ぶと便利ですよ。
11.耐候性のある服装
天候の変化に対応できる服装も重要です。
速乾性と防寒性を兼ね備えたアウトドア用の衣類がおすすめです。
重ね着しやすい薄手のものを複数枚用意しておくと、様々な気候に対応できます。
以下のようなアイテムがあると安心です。
速乾性のあるTシャツ:汗をかいてもすぐに乾きます
フリース:軽くて暖かく、かさばりません
ナイロンジャケット:急な雨にも対応できます
色は落ち着いた無地のものを選ぶと、様々な場面で使えます。
12.メディカルポーチ 携帯用ファーストエイドキット
怪我や病気に備えて、基本的な救急用品は持参しましょう。以下のようなものを含めると良いでしょう。
絆創膏:サイズ違いを数種類
消毒液:小さなキズの処置に
鎮痛剤:頭痛や発熱時に
胃腸薬:食あたりなどの対策に
日焼け止め:強い日差しから肌を守ります
虫除けスプレー:蚊が多い地域では必須です
特に、普段使用している薬がある方は必ず持参してください。
海外では日本と同じ薬が手に入らないこともあります。
私がインドを旅行した際、マラリアになる危険があるほど蚊がいたのですが、虫よけスプレーを持って行かず、非常に危ない目に遭いました。
あらかじめ旅行する地域の情報を調べ、必要なものは持っていくようにしましょう。
13.懐中電灯
意外と役立つのが懐中電灯です。用途は様々です。
・夜間の移動時の照明
・停電時の読書
・暗い場所での荷物の整理
・夜間のトイレ利用時
旅行する地域や宿泊施設によっては、明かりが無いところがあります。
LEDタイプなら電池の消費も少なく、長時間使用できます。
防水機能付きのものなら、雨の中でも安心して使えます。
14.折りたたみバッグ
小さく畳める軽量のバッグがあると重宝します。用途は以下のようなものがあります。
・日帰りの観光時のデイバッグとして
・買い物用バッグとして
・お土産が増えた時の予備バッグ
・洗濯物入れ
素材は丈夫なナイロン製がおすすめです。
20〜30リットル程度の容量があれば十分でしょう。
使わない時は小さく畳んでメインのバックパックに入れておけるので、邪魔になりません。
15.旅行保険
物ではありませんが、旅行保険もバックパッカーの必需品の一つです。
思わぬ事故や病気、荷物の盗難などに備えて、必ず加入しておきましょう。
特に以下のようなケースでは心強い味方になります。
・急な病気で入院した場合
・貴重品を盗まれた場合
・飛行機が欠航になり、急遽宿泊が必要になった場合
・誤って他人にケガをさせてしまった場合
私はインドでパスポートとサブバッグを盗まれたことがあります。
事前に海外旅行保険に加入していたため、パスポートの取得代金も含め、全額貰うことができました。
EPOSカードの自動付帯の海外旅行保険が便利です。
年会費無料で、カードを取得し、旅行に持っていくだけで保険適用となるので、非常に便利です。
16.耐久性のある靴
長時間の歩行に耐えられる、しっかりとした靴を用意しましょう。
軽量で通気性の良いトレッキングシューズが理想的です。防水機能があれば、雨の日でも安心です。
できれば、事前に履き慣らしておくことをおすすめします。
新しい靴で長距離を歩くと、靴擦れの原因になりかねません。
また、サンダルも1足あると便利です。
ホステルのシャワールーム、ちょっとした買い物、ビーチ等での使用に適しています。
17.日よけ対策グッズ
日よけ対策も忘れずに。特に赤道付近の国々では、日差しが強烈です。
以下のアイテムを用意しましょう。
帽子:つばがあるキャップが理想的です。
サングラス:UVカット機能付きのものを選びましょう。目の疲れも軽減できます。
日焼け止めクリーム:SPF30以上のものがおすすめです。こまめに塗り直すことを忘れずに。
UVカット機能付きの衣類:長袖シャツやラッシュガードなど、肌の露出を抑える服装も有効です。
私はタイ旅行で日よけを軽視し、何も対策せずビーチで寝たことで、ひどい日焼けを起こしました。現地の強い日差しを甘く見てはいけません。
18.ノート、ペン
デジタルの時代ですが、アナログのノートとペンも持っていくと便利です。用途は多岐にわたります。
・旅の記録をつける
・出会った人の連絡先を書き留める
・簡単な地図を書く
・言葉が通じない時に筆談する
・言葉を教えてもらって書き留める
・予算管理をする
ノートは電池切れの心配もありませんし、デジタルデバイスが使えない環境でも重宝します。
小さめの手帳サイズなら、ポケットにも収まるのでおすすめです。
すこしオシャレなノートを持っていき、旅の日記をつけてみてはいかがでしょう。
19.南京錠
多くのホステルでは、貴重品を入れるロッカーが用意されています。
しかし、それでも泊まる場所によっては、鍵を開けられて貴重品を盗まれるなどの心配があります。
小型の南京錠があれば安心ですね。
バックパックに付けるのも含めて、できれば2〜3個持っていくと良いでしょう。
バックパックのファスナーを閉めるのにも使えます。
最近では、指紋認証タイプの南京錠も人気です。鍵を失くす心配がなく便利です。
20.ジップロック
ジップロックも意外と役立ちます。用途は以下のようなものがあります。
・濡れた服を入れる
・食べかけのお菓子を保存する
・小物類を分類して収納する
・防水機能を生かして、スマートフォンを入れる
・液体物を持ち運ぶ
サイズ違いのものを何枚か用意しておくと便利です。
軽くてかさばらないので、多めに持っていっても邪魔になりません。
21.携帯用洗濯用品
長期旅行では、こまめな洗濯が必要です。
以下のアイテムを用意しておくと便利です。
携帯用洗剤:粉末タイプのものがコンパクトで使いやすいです。
洗濯バサミ:先ほど紹介した洗濯ロープと合わせて使います。
これらがあれば、シンクや浴槽も手軽に洗濯ができます。
22.海外用SIMカードまたはポケットWiFi
海外でのインターネットは環境は、非常に重要です。
以下のような用途で必要不可欠です。
・マップの利用
・現地の情報入手
・宿や交通機関の予約
・翻訳アプリの使用
・家族や友人との連絡
現地で購入できるプリペイドタイプのSIMカードや、出発前に手配できるポケットWiFiなど、自分の旅のスタイルに合わせて選びましょう。
23.コンパクトカメラまたはフィルムカメラ
スマートフォンのカメラ性能が向上している今日でも、専用のカメラを持っていき、高画質な写真を撮ることをおすすめします。
コンパクトカメラ:薄型で軽量、でも高画質な写真が撮れます。
フィルムカメラ:どんな写真でもアーティスティックになります。
フィルムカメラは、旅の後で、思い出を鮮やかに蘇らせますし、高画質な写真はSNS投稿にもピッタリです。
24.携帯用充電器
先ほど紹介したモバイルバッテリーに加えて、各デバイス用の充電器も忘れずに持っていきましょう。
念のため以下のものを確認しましょう。
・スマートフォン充電器
・カメラのバッテリー充電器
・その他電子機器の充電器
可能であれば、USB端子が複数ついた充電器を選ぶと、同時に複数の機器を充電できて便利です。
25.イヤホン
長時間の移動中や、騒がしい環境での睡眠時に重宝します。
用途は以下のようなものがあります:
・音楽を聴く
・動画を視聴する
・オーディオブックを聴く
・ノイズキャンセリング機能で周囲の騒音を遮断する
できればノイズキャンセリング機能付きのものを選びましょう。
26.簡易枕
枕は長距離移動時の睡眠の質を高めてくれます。
・ネックピロー:首をサポートしてくれます。
・インフレータブル枕:空気を入れて使用し、使わない時は小さく畳めます。
私は最初、これを持っていかずにバスの車内で眠れず、到着後の観光に支障が出てしまったことがあります。
小さな工夫で、快適さが大きく変わります。
27.多目的ロープ
細めのロープを数メートル持っていくと、意外と役立つことがあります。
・物干しロープとして使う
・荷物を盗まれないよう固定する
・ベルトとして使う
パラコードと呼ばれる、軽量で丈夫なタイプがおすすめです。
28.タオルケット
寝袋と併用することで、様々な気温に対応できます。
また、以下のような使い方もできます。
・電車やバスでの簡易的な毛布
・即席のカーテン
薄手で軽量なものを選びましょう。
速乾性のある素材なら、洗濯後もすぐに使えます。
29.計量器(電子スケール)
計量器(電子スケール)は、つい見落としがちですが、非常に役立つアイテムです。
荷物の重量管理:航空会社の重量制限を超えないよう、出発前に正確に荷物の重さを確認できます。
追加料金の回避:預け入れ荷物や機内持ち込み荷物の重量超過による追加料金を避けられます。
荷物の再配分:重量オーバーの場合、その場で荷物を再配分できます。
お土産の購入管理:帰国時のお土産の重さも考慮して購入できます。
小型・軽量:多くの製品が手のひらサイズで、重さも数百グラム程度です。
また、長期旅行中に荷物が増えていくのを管理するのにも便利です。定期的に重さをチェックすることで、不要なものを減らすきっかけにもなります。
30.財布
バックパッカーにとって、適切な財布の選択は非常に重要です。
旅行中の財布は、日常使用のものとは異なる機能が求められます。
薄型・軽量:かさばらず、バックパックのスペースを取りすぎないこと。
耐久性:長期の旅行に耐えられる丈夫な素材であること。
防水性:急な雨や水しぶきから中身を守れること。
セキュリティ機能:RFIDブロッキング機能付きが理想的。クレジットカード情報の不正スキャンを防ぎます。
多機能性:現金、カード、コイン、そしてパスポートも収納できるタイプが便利です。
鎖:鎖をかけられるものを選びましょう。
また、旅行中の財布の使い方には注意が必要です。
現金は分散して保管しましょう。
現金は財布のほか、バックパック、体に密着させたポーチなど、複数の場所に分けて持ち歩くと安全です。
財布は前ポケットに入れ、バッグの中でも手の届きやすい場所に保管し、後ろポケットは避けましょう。
財布の選び方と使い方を工夫することで、旅行中の金銭管理がより安全で効率的になります。
バックパッカーの必需品を揃えて快適に世界の旅を
以上、バックパッカーの必需品を30個ご紹介しました。
これらのアイテムがあれば、長期の旅も快適に過ごせるはずです。
しかし、全てを揃える必要はありません。自分の旅のスタイルや訪れる地域に合わせて、必要なものを選んでいきましょう。
また、忘れてはいけないのは、これらは全て「道具」にすぎないということです。
本当に大切なのは、新しい文化や人々に出会う好奇心と謙虚さです。
それさえあれば、たとえ何かを忘れても、きっと素晴らしい旅になるはずです。
バックパッカーの旅は、時に大変なこともありますが、その分だけかけがえのない思い出になるものです。
十分な準備をして、素敵な旅に出かけてください。
きっと、あなたの人生を豊かにしてくれるはずです
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