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【スワンナプーム国際空港】メインターミナルフロアガイド【お得な両替所は?】

2024年10月14日

バンコクの玄関口、スワンナプーム国際空港。スワンナプーム空港は非常に巨大な空港のため、何となく歩いているとかなり疲れます。特に初めて利用する方や、乗り継ぎがある方は、フロア構成や食事場所、移動手段を先に知っておくだけもでかなり違うはずです。

この記事は、スワンナプーム国際空港の基本情報、メインターミナルとサテライトターミナルについて、地下1階から出発ロビーまでの案内、食事や両替のポイント、空港内を迷わないポイントまでご紹介します。

スワンナプーム国際空港(Suvarnabhumi Airport)とは

スワンナプーム国際空港

スワンナプーム国際空港はタイ・バンコクのハブ空港で、バンコクの玄関口であり、タイ旅行で最初に利用する方も訪れることの多い空港です。

スワンナプーム国際空港の基本情報

名称:スワンナプーム国際空港 / Suvarnabhumi Airport

総床面積:約56.3万平方メートル

構成:旅客ターミナル1棟+コンコース群

営業時間:24時間

場所:No. 999, Moo 1, Nong Prue Sub-district, Bang Phli District, Samut Prakan Province

電話番号:+66 2 132 1888 / 1722

空港は非常に広く、歩くだけでもかなり時間がかかります。特に出発時は、チェックイン、保安検査、出国審査、ゲート移動までを考えると、時間にかなり余裕を持って行動するのがベターです。

メインターミナルとサテライトターミナル(SAT-1)

現在のスワンナプーム空港では、メインターミナルに加え、サテライトターミナル(SAT-1)も運用されています。SAT-1はメインターミナルと自動無人列車でつながっており、目指すゲートによっては移動に時間がかかります。

出発ゲートがSAT-1側となると、保安検査後にさらに移動が必要なので(メインターミナル側ゲートの数倍の歩行距離)、余裕を持って向かうのがおすすめです。

なお、SAT-1には待合ベンチ、USBポート、ベビーケアルーム、礼拝室、お土産屋、レストランなども整っています。ただしメインターミナルほど種類が多くはありません。

ドンムアン空港との間違いに注意

バンコクには、スワンナプーム空港のほかにドンムアン空港もあります。航空会社によって発着空港が違う(特にLCCはドンムアン空港の場合が多い)ため、予約時と出発前の空港の確認は必須です。

空港を間違えやすい例

  • 往路と復路で空港が違う
  • LCC利用でドンムアン発着になっている
  • 乗り継ぎ便だけ別空港になっている

スワンナプーム空港のフロア構成

スワンナプーム空港は広く、フロアごとに役割がある程度分かれています。

フロア主な機能
地下1階(B)エアポートレールリンク乗り場、両替、飲食、SIM、手荷物預かり
1階フードコート、バス、レンタカーなど
2階到着ロビー
3階レストラン、コンビニ、休憩向け施設
4階出発ロビー、チェックイン、出国動線
5階ラウンジ
7階展望デッキ、レストラン

旅行者がよく使うのは、地下1階、1階、2階、3階、4階です。到着後にそのまま市内へ向かう方と、空港内で食事や両替をしたい方では、使うフロアがかなり変わります。

地下1階(B階):エアポートレールリンク、両替、SIM

スワンナプーム空港地下1階

地下1階はエアポートレールリンクの駅があり、バンコク中心部へ向かく導線として、かなり重要です。

また、地下1階には両替所、SIM売り場、軽食、手荷物預かりなども集まっており、到着直後の用事をまとめて済ませやすいエリアです。

地下1階でやりやすいこと

  • エアポートレールリンクで市内へ向かう
  • 最低限の両替をする
  • SIMカードを購入する
  • 軽く飲食する
  • 荷物を預ける
スワンナプーム国際空港

空港内の両替では、まず少額だけ両替して市内で追加両替する方もいます。特にこのフロアの両替所「super rich」はレートが良く、市内の両替所と遜色ないレベルで、市内での両替が面倒な方はこちらで済ませるのもおすすめです。

ちなみに、市内まで両替せず、まったく現金がない状態は避けましょう。

エアポートレールリンクは早朝から深夜まで運行していますが、深夜到着便では使えない時間帯もあります。その場合はタクシーや配車アプリなど、別の移動手段を考えておきましょう。1

1階:フードコートとバス利用に便利なフロア

1階は空港内で安く食事をしたい方におすすめのフロアで、特に有名なのが「Magic Food Point」というフードコートです。空港内のレストランは全体的に高めですが、Magic Food Pointは比較的抑えた価格のため食事しやすく、24時間営業で、到着後や出発前の食事先としてかなり便利。

また、1階はバスやレンタカーなどのフロアで、空港から直接他都市へ向かう場合にも覚えておくと便利です。

2階:到着ロビー

2階は到着ロビーで、入国審査と荷物受け取りを終えたあと、このフロアに出る流れになります。

到着ロビーでは、待ち合わせ、両替、SIM購入、レンタカー受付、送迎の確認などをする方が多いです。人が多いため慌ただしく、両替やSIMも比較的値段が高めのため、基本的に長居する必要はありません。

3階:レストランと休憩向けのフロア

3階は主にレストランや飲食店が集まるフロアです。しっかり座って食事したい方や、空港で少し休みたい方には使いやすいエリアです。ただし、価格帯は1階のフードコートより高めです。

3階が向いている人

  • 空港で少し落ち着いて食事したい人
  • 同行者との待ち合わせまで時間がある人
  • 出発前にレストランで時間を調整したい人

出発前にしっかり食べておきたい方には便利ですが、保安検査前にのんびりしすぎると、出発ロビーへの戻りと手続きで慌てるので、時間に余裕を持って使いましょう。

4階:出発ロビーとチェックイン

スワンナプーム国際空港 チェックインカウンター
地図

4階は出発ロビーです。国際線利用時は、このフロアでチェックインを行い、その後に保安検査と出国審査へ進む流れになります。

ここから、チェックイン→入国審査→保安検査→搭乗ゲートと続きますが、この流れがかなり時間を使います。搭乗ゲートまで行列にならぶことも含めてかなり移動と時間がかかるため、それを見込んでおくことが大切です。

搭乗ゲートがSAT-1(サテライトターミナル)の場合はさらに時間がかかるので、余裕を持って動きましょう。

出発時に意識したいこと

  • チェックインカウンターの場所を早めに確認する
  • 保安検査と出国審査の待ち時間を見込む
  • 搭乗ゲート番号を確認する
  • SAT-1なら移動時間を多めに取る
  • 買い物や食事は手続き後の残り時間で考える

空港が広いぶん、「まだ時間がある」と思っていても意外と余裕がなくなります。特に初めて利用する方は、早め早めに行動しましょう。

空港から市内への移動方法

スワンナプーム空港からバンコク市内へ向かう方法はいくつかあります。時間、荷物の量、到着時間帯で選ぶと失敗しません。

移動方法向いている人ポイント
エアポートレールリンク荷物が少ない人、渋滞を避けたい人B階(地下)から乗車。バンコク中心部へ行きやすい。安い
タクシー荷物が多い人、深夜到着便の人24時間利用できるが、渋滞に注意
配車アプリ料金を把握して乗りたい人受け取り場所を事前確認すると安心
空港バス行き先が合う人安いが、時間帯と路線確認が必要

タクシーは便利ですが、時間帯によってはかなり渋滞します。特に夕方や雨の日は時間に余裕を持ったほうが安心です。流しのタクシーはぼったくりに遭う危険がありますので利用せず、タクシー手配の窓口でタクシーを利用するようにしましょう。

5階・7階・ゲートエリア

5階にはラウンジ系施設、7階には展望デッキや一部レストランがあります。空港で長く過ごす予定がある方や、飛行機を見るのが好きな方なら、時間が合えば立ち寄ってもよいでしょう。

保安検査後のゲートエリアにもレストランや土産店があります。ただし土産物もレストランもどれも価格が高めで、土産はバンコク市内で購入するほうが安く済みます。

スワンナプーム空港を効率よく使うコツ

効率よく使うコツ

  • 到着後すぐ市内へ行くなら、地下を目指す
  • 安く食べるなら1階のフードコートを利用する
  • しっかり食事したいなら3階を使う
  • 出発時は4階到着後も時間に余裕を持つ
  • ゲート番号は早めに確認する
  • SAT-1の便は移動時間を多めに見る

スワンナプーム空港は広いため、両替、SIM、電車移動なら地下1階、安く食べたいなら1階、到着直後の待ち合わせは2階、レストラン利用は3階、出発は4階というように理解しておきましょう。

スワンナプーム空港は、タイ旅行に多くの方が利用する巨大空港です。広大なぶん、何となく歩くと疲れます。特に出発ゲートがSAT-1の場合は、さらに時間に余裕を持ちましょう。

  1. https://www.bangkokairportonline.com/bangkok-airport-rail-link/ ↩︎
  • この記事を書いた人

福島豊

総合旅行業務取扱管理者。FAR EAST TRADING代表。Webメディア「FlyNavi」と、北海道で宿泊施設を運営。生涯バックパッカー 過去に23か国めぐり、人生の大切なことの大半を旅から学んだ経験から、 好奇心旺盛な日本人に向けて、旅のサポートとして航空会社情報や旅行グッズの紹介しています。 「人生を豊かにするのは旅」がモットー。

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