エア・ドゥを利用するにあたり、「事故はあったのか」「安全性の評価はどう見ればいいのか」と思っている方もいるかと思います。普段あまり利用しない航空会社の場合、よく知っている航空会社より安全性に不安を感じることも。
この記事ではエア・ドゥの安全性について、事故歴・公式の安全への取り組み・評価を見るときについて解説します。ちなみに結論を先にお伝えすると、公式の安全報告書では、AIRDOは初就航から継続して航空事故・重大インシデント0件です。1
エア・ドゥの安全性は?
エア・ドゥの事故歴
AIRDOの2024年度の報告書には、初就航から継続して「航空事故、重大インシデント0件」の記録を達成しています。
ただし、利用者の口コミで見かける「揺れた」「遅れた」「機材変更があった」といった話と、航空事故や重大インシデントは同じ意味ではありません。体感的な不安と、法令や安全報告で扱われる事故情報は分けて見ましょう。
エア・ドゥの安全性はへの取り組み
AIRDOは公式サイトで安全報告書を継続して公開している航空会社です。
「大丈夫かどうか」を一言で決めるより、事故歴だけでなく、どんな形で安全情報を出しているかまで見ると確認しやすくなります。その点で、
AIRDOの安全への取り組み
AIRDOは、公表している安全報告書の中で、航空法第111条の6に基づいて安全情報をまとめていると説明しています。2利用者に向けて安全への考え方や取り組みを毎年見える形にしています。
安全方針として「いかなる環境下においても安全を堅持する」を掲げ、安全管理システムを推進し、すべての安全目標を達成したとしています。こうした記載があることで、単に「安全です」とだけ書かれているより、どの方向を重視しているか見えてきます。
また、AIRDOは機材や機内安全、搭乗時の案内も細かく公開しています。安全性を見るときは、こうした案内があるかどうかも、ひとつの確認ポイントになります。
不安な際に楽になるコツ
評価の見方で押さえておくこと
- 口コミの印象だけでなく、まずは公式の安全報告書を見る
- 「遅延」「揺れ」「接客」と「安全性」は分けて考える
- 最新年度の情報かどうかも確認する
- 不安が強いときは、機材や座席位置、当日の天候も合わせて見ておく
SNSや口コミでは「狭い」「揺れを感じた」といった感想が目立つことがありますが、それだけを見て自分で不安を煽らないようにしましょう。
もともと、安全性の高低を判断するのは難しいため、より客観的に安全性を確認するために、公式の報告・機材情報・運航案内を見ていくのがおすすめです。
不安な人向けに、搭乗前に見ておきたいポイント
それでも、どうしても不安な方は、エア・ドゥの安全性の情報に加えて、当日の不安を減らす準備もしておくのがおすすめです。座席は早めに指定しておき、窓側より通路側のほうが落ち着くなら通路側に、圧迫感を感じたくないのなら通路側、という風に自分で不安をコントロールする考え方もあります。
機内に入ったら前のポケットにある安全のしおりを一度見ておくのもおすすめです。知っていることが増えるだけでも、離陸前の緊張はやわらぎやすくなります。
まとめ
エア・ドゥは、最新の公式安全報告書で初便就航から航空事故・重大インシデント0件とされており、安全管理の取り組みも公表されています。不安なときほど、口コミだけでなくこうした公式情報をもとに確認していくのがおすすめです。