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ティーウェイ航空の機内持ち込み・受託手荷物(預け荷物)規定について解説

ティーウェイ航空を利用する際、「機内に持ち込める荷物は何個までなのか」「スーツケースは預けたほうがいいのか」「モバイルバッテリーや液体類はどう扱えばいいのか」と迷ってしまう方も多いかと思います。

ティーウェイ航空はLCC(格安航空会社)のため、運賃や路線によって無料で預けられる手荷物が異なります。また、機内持ち込みの個数・サイズ・重量にもルールがあります。国内線と国際線では液体物の扱いも変わるため、出発前に確認しておくことが非常に大事です。

この記事では、ティーウェイ航空の機内持ち込み手荷物、預け荷物、持ち込み禁止・制限品目について、旅行前に確認しやすいように整理して解説します。

ティーウェイ航空の機内持ち込み手荷物規定

ティーウェイ航空の機内持ち込み手荷物規定

まず、ティーウェイ航空の機内に持ち込める手荷物の個数・サイズ・重量について確認していきましょう。ティーウェイ航空では、一般運賃・スマート運賃・イベント運賃の場合、機内持ち込みできる手荷物は身の回り品1個と手荷物1個の合計2個までです。ビジネス運賃では、機内持ち込み手荷物2個までとなっています。

機内持ち込みできる荷物の個数

ティーウェイ航空の機内に持ち込める荷物は、基本的に以下の通りです。

  • 一般運賃・スマート運賃・イベント運賃:身の回り品1個+規定サイズ内の手荷物1個
  • ビジネス運賃:規定サイズ内の手荷物2個

身の回り品とは、ハンドバッグ、書類かばん、PCバッグなどの小さな荷物を指します。ティーウェイ航空では、一般運賃・スマート運賃・イベント運賃の場合、免税品も含めて身の回り品1個と手荷物1個としているため、荷物が増えすぎないように注意しましょう。

関連記事:旅行のサブバッグおすすめ11選 | バッグを選ぶポイントや活用術

機内持ち込み手荷物の重量

ティーウェイ航空の機内持ち込み手荷物は、一般運賃・スマート運賃・イベント運賃では、身の回り品と手荷物を合わせて10kg以内に収める必要があります。ビジネス運賃では、各10kg以内の手荷物を2個、合計20kg以内です。

LCCの中では、標準運賃では10kgまで、ビジネス運賃では20kgまで持ち込めます。ただし、スーツケース本体の重さが3kg前後あり、もともとの重量が比較的重い場合は、荷物を詰めると意外と早く制限に近づきます。ですので、出発前に一度重さを測っておくのがベターです。

  • 一般運賃・スマート運賃・イベント運賃:身の回り品と手荷物を合わせて10kgまで
  • ビジネス運賃:各10kg以内の手荷物を2個までで、計20kgまで

機内持ち込み手荷物のサイズ

ティーウェイ航空の機内持ち込みサイズは、基本的に3辺の合計が115cm以内、かつ55cm×40cm×20cm以内が目安です。また、身の回り品は40cm×30cm×15cm以内です。

国内線と国際線で大きくルールが変わるわけではないため、まずはこのサイズに収まっているか確認しておきましょう。

  • 手荷物:3辺合計115cm以内、55cm×40cm×20cm以内
  • 身の回り品:40cm×30cm×15cm以内
  • 重量は運賃に応じて10kgまたは20kg以内

もう一つ注意したいのは、サイズにはハンドル、ポケット、キャスターなどの出っ張りも含まれる点です。スーツケース本体だけでなく、外側のパーツを含めた外寸のサイズを確認しておきましょう。

規定を超えた場合は預け荷物になる

機内持ち込み手荷物がサイズ・重量・個数の規定を超えている場合は、搭乗ゲートで預け荷物として処理される扱いになることがあるので注意しましょう。

ティーウェイ航空では、出発当日に機内持ち込み基準を超えて搭乗ゲートで受託処理される場合、搭乗ゲート受託手荷物手数料と受託手荷物超過料金がかかることがあります。これから機内持ち込み用のスーツケースを選ぶ方は、ティーウェイ航空の規定に収まるサイズかどうかを先に確認しておくと安心です。機内持ち込みにおすすめのスーツケースについては、こちらの記事をご覧ください。

ティーウェイ航空の機内持ち込み禁止・制限品目

ティーウェイ航空の機内持ち込み禁止・制限品目

ティーウェイ航空では航空機の安全確保のため、機内に持ち込めないものや、持ち込みに条件があるものがあります。国内線と国際線で扱いが異なるものもあるため、よく使う持ち物を中心に確認しておきましょう。

刃物類や先端の尖ったものは持ち込めない

ナイフ、カッター、はさみ、工具類、先端が尖ったものなどは、機内持ち込みできない場合があります。特にティーウェイ航空でも、刃物類・先端が著しく尖っているもの・凶器となり得るものは機内持ち込みできません。

ゴルフクラブなども、航空安全および保安に関する法律に基づき機内持ち込みできません。スポーツ用品は、基本的に預け荷物として考えておきましょう。

カミソリの持ち込みについて

カミソリは種類によって扱いが変わります。刃が露出するものや刃物として扱われるものは、機内持ち込みできない可能性があります。判断に迷う場合は、預け荷物に入れておくほうが安心です。

モバイルバッテリーについて

モバイルバッテリーは預け荷物に入れることはできません必ず機内持ち込み手荷物として持ち込みましょう。

ティーウェイ航空では、モバイルバッテリーの機内持ち込みについて、1人2個までという案内があります。100Whを超えて160Wh以下のものは事前承認が必要で、160Whを超えるものは運べません。容量が確認できないモバイルバッテリーは、保安検査で持ち込みを断られる可能性があります。製品本体にWhやmAhなどの表記があるか、旅行前に確認しておきましょう。

  • モバイルバッテリーは預け荷物に入れない
  • 1人2個までが目安
  • 100Wh超〜160Wh以下は事前承認が必要
  • 160Whを超えるものは持ち込み不可
  • 機内での充電・使用・収納棚への保管はしない
  • 端子は絶縁テープや個別包装で保護する

電子タバコの持ち込みについて

電子タバコはリチウム電池を内蔵しているため、基本的には預け荷物ではなく機内持ち込みで管理します。ティーウェイ航空でも、電子タバコは機内に持ち込めますが、預け荷物にはできません。また、機内での使用や充電はできません。

また、渡航先の国や地域によっては、電子タバコの持ち込み自体が禁止されている場合があります。海外旅行でティーウェイ航空を利用する場合は、航空会社のルールだけでなく、渡航先の法律や入国時の規制も確認しておきましょう。

液体物の持ち込みについて

液体物のルールは、国内線と国際線で大きく異なります。ティーウェイ航空では、国内線では液体類の持ち込み制限規定がない一方で、国際線では100ml以下の容器に入れるなどの制限があります。

  • 国際線では、液体物は100ml以下の容器に入れる
  • 容器は1L以下の透明なジッパー付きの袋にまとめる
  • 容器が100mlを超える場合、中身が少なくても持ち込み不可
  • ジェル、スプレー、歯磨き粉、ワックスなども液体物に含まれる場合がある

よく間違えやすいのが、「中身が100ml以下なら大きな容器でも大丈夫」という点ですが、国際線では、容器そのものが100mlを超えていると持ち込みできないため、旅行用の小分け容器に移しておきましょう。

ライターの機内持ち込みについて

ライターは制限対象品目の一つです。一般的なライターでも、種類や空港の保安基準、渡航先のルールによって扱いが変わることがあります。判断に迷うようなタイプのライターは、旅行に持っていかないほうが無難です。

飲食物の持ち込みについて

ティーウェイ航空では、食べ物を機内持ち込みできないというルールはありません。機内に食べ物を持ち込むこと自体は可能ですが、他の乗客に不快感を与える強いにおいの食べ物は持ち込み不可とされています。飲み物やゼリー、スープなどは液体物として扱われる場合があるため、国際線では保安検査のルールにも注意しましょう。

また、海外へ食品を持っていく場合は、渡航先の検疫ルールにも注意が必要です。肉製品、果物、植物、乳製品などは、国や地域によって持ち込みが制限されることがあります。

傘の機内持ち込みについて

基本的に傘は機内に持ち込める場合がありますが、長い傘や先端が尖っている傘の機内持ち込みは注意が必要です。旅行に持っていくなら、長い傘よりも折りたたみ傘のほうが収納できるためおすすめです。バッグの中に収納できれば、手荷物の個数が増えにくく、機内でも邪魔になりにくいでしょう。

楽器の持ち込みについて

小型の楽器で、機内持ち込み手荷物のサイズ・重量内に収まるものは、機内に持ち込める場合があります。ただし、規定サイズを超える楽器は、預け荷物にするか、別途座席を確保する必要があることがあります。ギター、チェロ、コントラバスなどの大きな楽器は、通常の手荷物とは扱いが異なる場合があるので、これらの楽器を持ち込む予定の方は、予約前または搭乗前にティーウェイ航空へ確認しておきましょう。

ティーウェイ航空の預け荷物(受託手荷物)規定

ティーウェイ航空の預け荷物は、国内線と国際線で手荷物の無料許容量が異なります。韓国国内線は運賃ごとの重量で考えるのに対し、国際線では路線によって「重量制」と「個数制」が分かれます。

国内線で無料で預けられる荷物

ティーウェイ航空の国内線では、運賃によって無料で預けられる重量が変わってきます。大人・小児の場合、イベント運賃は無料手荷物なし、スマート運賃は15kgまで、一般運賃は20kgまで、ビジネス運賃は30kgまで無料です。

  • イベント運賃:無料手荷物なし
  • スマート運賃:15kgまで無料
  • 一般運賃:20kgまで無料
  • ビジネス運賃:30kgまで無料
  • 満2歳未満の幼児はベビーカーまたはチャイルドシート1個

国内線では、まず自分の運賃で無料手荷物が付いているかを確認しておきましょう。特にイベント運賃では無料手荷物がないため、預ける予定がある場合は注意が必要です。

国際線で無料で預けられる荷物

ティーウェイ航空の国際線では、搭乗路線と運賃によって無料で預けられる重量や個数が変わります。イベント運賃は無料手荷物なし、スマート運賃は15kg、一般運賃は20kg、ビジネス運賃は30kgまでが目安です。

  • その他の国際線:イベント運賃なし/スマート15kg/一般20kg/ビジネス30kg
  • シンガポール・ジャカルタ:15kg/23kg/23kg/40kg
  • オーストラリア:23kg/30kg/30kg/40kg
  • ヨーロッパ:15kg/23kg/23kg/40kg
  • グアム・サイパン・バンクーバー:23kg×1/23kg×1/23kg×1/23kg×2
  • ウランバートル・タシケント:23kg×2/23kg×2/23kg×2/23kg×3
  • サイズは3辺合計203cm以内が目安

国際線は、路線によって重量制と個数制が混在しているのが特徴です。また、受託手荷物1個の重さは32kg以下に制限されています。さらに、グアム・サイパン・バンクーバー路線では、受託手荷物1個の3辺合計が158cm以下である必要があります。

そのため、海外旅行や長期滞在では、機内持ち込み用だけでなく、しっかり荷物を入れられる預け用スーツケースを用意しておくと便利です。預け荷物用のスーツケースを選ぶ際は、容量だけでなく、本体の軽さ・耐久性・キャスターの安定感・鍵の仕様も確認しておきましょう。特に国際線では移動距離が長く、空港での取り扱いも多くなるため、安さだけで選ばず、壊れにくく扱いやすいものを選ぶことが大切です。

関連記事:海外旅行におすすめのスーツケース11選 | 必要な大きさや容量なども解説

超過した場合は追加料金がかかる

預け荷物が無料許容量を超えると、超過手荷物料金がかかります。料金は国内線・国際線、路線、重量、個数、サイズによって変わります。

特にティーウェイ航空では、搭乗ゲートで機内持ち込み手荷物が超過した場合も別途料金がかかることがあります。1つの荷物が複数の超過条件に当てはまる場合、料金が高くなることもあるため、出発前に重量とサイズを確認しておきましょう。

預け荷物に入れてはいけないもの

預け荷物には、何でも入れられるわけではありません。ノートパソコン、携帯電話、カメラなどの電子製品、貨幣、宝石類、貴金属類、有価証券類、貴重品、書類、壊れやすいもの、腐敗しやすいものなどは、預け荷物に入れず、機内持ち込みで管理しましょう。

特にモバイルバッテリーは、預け荷物に入れることができません。スーツケースに入れたまま預けてしまうと、空港で呼び出しを受ける可能性もあります。出発前に、充電器や電池類がどのバッグに入っているか確認しておきましょう。

ベビーカーやチャイルドシートの預け入れ

ティーウェイ航空では、ベビーカーやチャイルドシートを無料で預けられる場合があります。満2歳未満の幼児については、路線に応じてベビーカーやチャイルドシートなどの持ち込み・預け入れの案内があります。

また、機内持ち込みサイズを満たす小型ベビーカーや、折りたたみ可能な一部のベビーカーは機内持ち込みできる場合があります。規定を超える場合は、搭乗ゲートで無料で預ける扱いになることがあります。

スポーツ用品や大型荷物の扱い

ボード類、スキューバ用品、自転車などのスポーツ用品は、預け荷物として扱える場合があります。ただし、特別手荷物料金がかかることがあり、サイズや種類によっては預けられないこともあります。

ゴルフクラブは、無料受託手荷物の許容量内であれば別途手数料なしで預けられますが、機内持ち込みはできません。サーフボードなどの特別手荷物は、3辺の合計が277cmを超えると運送不可です。スポーツ用品は破損を防ぐため、専用ケースに入れるか、十分に梱包しておきましょう。

ティーウェイ航空利用時に手荷物トラブルを防ぐコツ

ティーウェイ航空利用時に手荷物トラブルを防ぐコツ

ティーウェイ航空の手荷物規定は、運賃や路線によって差があるため、ルール違反の多くは、重量超過、サイズ超過、モバイルバッテリーの入れ間違い、液体物に関してです。出発前の確認で、これらのトラブルはかなり防げます。

出発前にサイズと重量を測る

スーツケースやバッグは、出発前にサイズと重量を測っておきましょう。特にティーウェイ航空は運賃によって無料手荷物の有無や重量が変わるため、事前確認がとても大事です。旅行先で荷物が増える予定がある場合は、ポータブルスケールを持っていくと便利です。

機内持ち込みするバッグは、荷物そのものの重さだけでなく、バッグ自体の重さにも気をつけたいところです。できるだけ荷物を軽くするには、バッグ本体が軽量なスーツケースやバックパックを選んでおくと、重量制限に余裕を持たせやすくなります。

関連記事:機内持ち込みできるスーツケースのおすすめは? | 必要サイズ・容量の目安と選び方 | 機内持ち込みできるリュックのおすすめは? | 選びのポイント

モバイルバッテリーは機内持ち込み用バッグに入れる

モバイルバッテリーは、預けるスーツケースではなく、機内に持ち込むバッグに入れておきましょう。予備電池、カメラ用バッテリー、電子タバコなども、機内持ち込みバッグに入れておきましょう。ただし、モバイルバッテリーは機内持ち込みできますが、機内での充電や使用はできません

液体物は国内線と国際線で分けて考える

液体物は、国内線と国際線でルールが違います。国内線の感覚で国際線に乗ると、化粧水、ワックス、歯磨き粉、飲み物などが保安検査で引っかかる可能性があります。国際線に乗る場合は、液体物を100ml以下の容器に小分けし、透明なジッパー付き袋にまとめておきましょう。大きな容器のまま持ち込む必要があるものは、預け荷物に入れましょう。

貴重品は預け荷物に入れない

現金、クレジットカード、パスポート、航空券、カメラ、パソコン、鍵、常用薬などは、預け荷物ではなく機内持ち込みで管理しましょう。預け荷物は、運搬中に衝撃を受けたり、到着後すぐに受け取れないので、到着後すぐに必要になるものや、紛失すると困るものは、手元に置いておくのが基本です。

帰りの便ほど重量超過に注意する

往路では問題がなくても、復路ではお土産や現地で購入した品で荷物が増えることがあります。ティーウェイ航空では、同行者同士で手荷物の重量を合算できる場合がありますが、グアム・サイパン・バンクーバー・ウランバートル・タシケント路線では重量合算ができません。帰国前日には、スーツケースの中身を一度整理し、重いものを分けられるか確認しておきましょう。

ティーウェイ航空の機内持ち込み・預け荷物規定について:まとめ

ティーウェイ航空の手荷物規定は、運賃と路線で差があります。特に、機内持ち込みの際は個数・サイズ・重量の確認を、預け荷物は自分の運賃と路線の無料許容量に注意して確認しましょう。

  • 一般・スマート・イベント運賃の機内持ち込みは身の回り品1個と手荷物1個の合計2個まで
  • ビジネス運賃は機内持ち込み手荷物2個、合計20kgまで
  • 機内持ち込み手荷物のサイズは3辺合計115cm以内、55cm×40cm×20cm以内が目安
  • 身の回り品は40cm×30cm×15cm以内
  • その他の国際線では、イベント運賃は無料手荷物なし、スマート15kg、一般20kg、ビジネス30kgが目安
  • 路線によっては23kg×1個や23kg×2個など個数制になる
  • モバイルバッテリーは預け荷物に入れず、機内持ち込みで管理する
  • 国際線の液体物は100ml以下の容器に入れ、1L以下の透明な袋にまとめる
  • 刃物類、ゴルフクラブなどは機内持ち込みできない
  • 帰りの便ではお土産で重量超過になりやすいため、事前に重さを確認する

ティーウェイ航空は、運賃や路線によって無料で預けられる荷物の範囲が変わる航空会社です。ルールを超えると追加料金や預け直しが必要になります。出発前にサイズ、重量、持ち込み制限品などを確認し、必要なものを機内持ち込みと、預け荷物とに分けて準備しておきましょう。

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  • この記事を書いた人

福島豊

総合旅行業務取扱管理者。FAR EAST TRADING代表。Webメディア「FlyNavi」と、北海道で宿泊施設を運営。生涯バックパッカー 過去に23か国めぐり、人生の大切なことの大半を旅から学んだ経験から、 好奇心旺盛な日本人に向けて、旅のサポートとして航空会社情報や旅行グッズの紹介しています。 「人生を豊かにするのは旅」がモットー。

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