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旅行先で財布を無くしたら?対処法と財布を無くさない方法

あなたは海外旅行中に財布を無くしたことはありますか?

 

 

 

 

海外旅行中に財布を紛失するのは、

 

これ以上無いくらい最悪な出来事です。

 

 

 

 

決して財布を無くさないために、今回は

 

 

 

☑なぜ財布は無くしやすいのか?

 

☑財布を無くした時の対応

 

☑財布を無くさないための対策

 

 

これらを、一人旅歴20年の筆者がご紹介したいと思います。

 

 

 

海外旅行中は財布を無くしやすいもの

財布

 

なぜ、旅行中は財布を無くしやすいのでしょう?

 

 

 

旅行中は普段の何倍も財布を無くしやすい

 

旅行中に財布を紛失するシチュエーションは様々です。

 

 

 

☑トイレでの置き忘れ

 

☑バックポケットからの財布の抜き取り

 

☑ホテルでの置き引き

 

☑電車移動中にうたた寝しているときに盗まれる

 

☑相部屋で一緒になった人間に盗まれる

 

 

 

 

私の経験をお話すると、

 

私は財布を盗まれた経験はありませんが、

 

バスで移動中、私が寝ているスキに、手に持っていた大事なものを抜き取られた経験があります。

 

海外では、寝ている間に盗まれるのは良くあることなのです。

 

 

 

 

 

紛失や盗難を防ぐ一番の方法は

 

「自分が防犯意識をしっかり持つこと」

 

であると、まずは認識しましょう。

 

 

 

財布は疲れた時に無くしやすい

 

海外旅行はとても疲れるものです。

 

 

 

 

慣れない言語による疲れ、

 

気分の高揚による疲れなど、

 

旅の疲れはずっと、私達につきまといます。

 

そういった、身体も気持ちも疲れているときに、紛失は起きやすいです。

 

 

 

 

 

☑旅の間は無理しない

 

☑歩き過ぎない

 

☑旅行中はしっかり休憩を取る

 

☑食事をしっかり摂る

 

☑睡眠時間をしっかり摂る

 

☑趣味を海外でもやって、気持ちをリラックスさせる

 

 

 

このような工夫がおすすめです。

 

 

 

 

私は旅の間も自分の趣味を欠かしません。

 

旅先でも自分の生活の一部を持ってくると、リラックスできて旅が楽しくなります。

 

詳しくは下記の記事をご覧ください。

 

>>旅行中に筋トレをする人は頭がおかしい?筋トレ好きは旅行でも筋トレしたほうがいい理由

 

 

 

焦った時に財布を無くしやすい

バス

 

旅の最中は焦ることが多いです。

 

 

 

 

 

例えば、バスに乗る前、

 

「あと5分でバスが出る。このバスに乗らないと飛行機に乗れない。でも先にトイレに行かないと危ない」

 

という状況があったとします。

 

 

 

 

 

 

慌ててトイレに行き、そのあとに起こりうることは

 

「トイレの中に財布を忘れる」です。

 

「早くしなきゃ」という焦りのスキを、不幸は突いてきます。

 

スマホやバッグも同様です。

 

 

 

 


こういうことにならないためにも、

 

旅の最中は時間と気持ちに余裕を持って行動することが、非常に大事です。

 

 

 

財布を紛失した時の対応

wallet

 

財布の紛失は、どんなに気を付けていても起こりうることです。

 

ですので、いざというときのために「何をすべきか」を、知っておきましょう。

 

 

 

まずは落ち着くこと

 

財布を無くしたら、まずは落ち着くことが大事です。

 

 

 

 

 

私はパスポートが入っていたサブバッグを盗まれた経験がありますが、

 

盗まれた直後は途方にくれました。

 

「これからどうすればいいの?」といった気持でした。

 

 

 

 

 

しかし、途方に暮れても、事態は良くなることはありません。

 

パスポートがなければ帰ることもできませんし、泊まることも難しいのです。

 

 

 

 

できるだけ早く気持ちを立て直して、

 

何をすべきか、

 

どうするのが最善か、考えましょう。

 

 

 

面倒でも必ず警察へ

財布を盗まれたら、必ず最寄りの警察に届け出て、

 

遺失届出証明証を発行してもらいましょう。

 

 

 

 

財布以外にも、何かを紛失したら、かならず警察に届け出ましょう

 

 

 

 

 

私が海外の警察に行ったのはインドのデリーが初めてでした。

警察官はすごく適当で、態度も最悪で、親切な日本の警察とは大違いでしたが、

 

そんなことはどうでもいいのです。

 

それよりも大事なのは、証明証を書いてもらう事です。

 

 

 

なぜ警察の証明証が必要なのか?

 

証明証がなければ、日本に帰ってから保険が下りません。

 

 

 

 

 

せっかく保険をかけていったとしても、

 

証明証がなければ保険は下りないのです。

 

逆にという警察の証明があれば保険は下ります。

 

 

 

 

 

ただ、現金は保証の対象外になります。

 

多額の現金は持って歩かないようにしましょう。

 

 

 

こちらに、海外旅行前にかけておくべき、保険についてご紹介しています。

 

>>エポスカードを発行すれば海外旅行保険を無料で使える!エポスカードは自動で海外旅行保険がつく最強のカード!

 

 

大使館への借り入れも可

大使館

 

財布を紛失して無一文になってしまったら、

 

大使館へ事情を説明してお金を借りましょう。

 

 

>>落とし物ドットコム 海外での財布の紛失

 

 

 

 

すぐにクレジットカード会社に連絡

財布にクレジットカードが入っていた場合は、

 

すぐにクレジットカード会社に連絡して、悪用される前に利用を制限してもらいましょう。

 

>>三井住友カード 盗難デスク

 

 

 

財布を無くさないためにできること

財布を無くしても解決法はあります。

 

ですが、無くさないに越したことはありません。

 

 

 

チェーン付きの財布にする

私は旅行に行くときは、必ず鎖付きの財布を持っていきます。

 

 

 

 

財布がポケットから落ちそうになっても鎖が引き止めてくれます。

 

財布が盗まれそうになっても鎖が防いでくれます。

 

 

 

 

 

財布の保険になってくれるのが鎖です。

 

鎖は1000円程度で買えますし、

 

事故を、ほぼ防いでくれるので、付けておくことをオススメします。

 

 

 

 

こちらの記事に、おすすめの財布について記述しています。

 

>>旅行にサブバッグは持っていかないほうがいい理由。サブバッグを持ち歩かず旅行する方法

 

 

 

 

クレジットカードの問い合わせ先を控えておく

クレジットカードの裏面は、
 
24時間対応のデスクの電話番号が記載していることがほとんどです。
 
 
 
 

その番号を紙やスマホに控えておくのをおススメします。

 

 

 

必ず現金を分散

全部のお金を、財布に入れるのは止めましょう。

 

持っていくお金は、必ず2~3箇所に分散させるべきです。

 

 

 

 

私は財布、バッグ、スマホケースの3か所に分散させています。

 

 

 

海外で使うはずのないカード類は持っていかないこと

支払い

 

日本でしか使えないカード類は、持っていかないようにしましょう。

 

 

 

 

健康保険証、運転免許証、マイナンバーカードなどは、海外では全く使うことがありません。

 

 

 

 

 

これらを身分証明証として使うとしても、

 

パスポートがあるので、持っていく必要は全くありません。

 

財布が膨れるだけなので、出発前に必ず抜いておきましょう。

 

 

 

 


もし財布を盗まれて、これらをまるごと盗まれると、

 

後で再発行などに相当手間がかかることになるはずです。

 

 

 

財布だけはなくさないこと

人間、どれだけ注意していても、防ぎきれない事故はあります。

 

 

 

 

 

それでも事故をなるべく防ぎ、

 

事故が起こっても、被害を小さくする対策は立てられます。

 

 

 

 


海外では「お金」が自分の命を守ってくれる面はあります。

 

お金は命の次に大事だと認識し、

 

セキュリティは万全にしておきましょう。

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